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2005年12月

2005年12月29日 (木)

ドラゴン桜の山下くん

年賀状が完成しました!!

そう、2枚目のイラスト、BLEACHver.が。

いや~……大変だった……(笑)。

まあ、自分で好きでやったことなので、だからといって文句を言う筋合いは全くないわけですが、でも本当に大変でした。でも、ありきたりの年賀状が多い中、そんな年賀状が届いたら、ちょっと嬉しくなってくれないかな、と思って頑張ってみました。まるまるとはいいませんが、制作に5日かかっています(笑)。自分としては、超力作です。でも、自分としては納得いく出来だったので、とても満足です。

満足、といえば、今日は大掃除をしました。まだこの家に来てから1年半ですが、普段から掃除は結構手間かけてやっているつもりでした。だから、それほど汚れているということもなかったのですが、窓拭きが大変でした。とにかく拭いて拭いて拭きまくっていました。おかげでとても綺麗になって、ちょっと満足。

かといって、ただひたすら窓拭きをやるのも楽しくないわけではないけれど、今回は数日前から再放送されていた「ドラゴン桜」を観ながらやっていました。なんか一日2~4話一挙放送という形だったので、結構楽しみながら見ていたわけです。それが今日は昼の12:00~16:00までやっていたので、掃除もしなきゃいけないけどドラマも観たいということで、両立させようと思って(笑)。

そもそも、このドラマを観ようと思った理由は単純。

「野ブタ。をプロデュース」で、山下智久くん演じる草野彰にはまったため、こちらのドラゴン桜にも山下くんが出ているからちょっと観てみたい、という、それはもうありきたりな(笑)。

ドラゴン桜での山下くんの役どころは矢島勇介という平均偏差値38(?)の馬鹿高校に通う学生。バンドを組んでトランペットなどもやっていたけれど、父親が借金を作って行方をくらまし、これまでの生活すら保障されなくなってしまった、母思いの哀れな子でした。しかし、高校を立て直すためにやってきた弁護士桜木に借金を肩代わりしてもらった代わりに、強引に東大を目指すための特進クラスに入らされるというところでしたが、とにかく草野彰とは全く正反対の役どころで、面白いといえば面白い。まず貧乏(笑)。(←草野彰は超金持ち。)それに、どちらかというとかっこつけてる感じでみんなを引っ張っていく感じで、クラスで存在感のあるタイプでした。それでもとてもよく似合っていたから、ちゃんと演じ分けることができてるんだなあ、と思って感心しました。それでも、根っこの部分ではとにかく相手を思いやる心があって、優しい辺りはキャラとしても草野彰に近かったと思います。

で、はまったかというと矢島勇介にははまらなかった(笑)。時々ちょっとだけ可愛いところがあって、そんなときは「可愛い♪」なんて思ったりもしましたが、草野彰の方が断然可愛い場面が多かったので、自分的には山下くんに可愛さを求めているらしいと悟りました(笑)。結構身体も鍛えられてたりして、かっこいい人なんですけどねえ……。

でも、バレーボールを応援している頃のNEWSの山下智久という存在だった頃に比べたら、だいぶイメージが変わったように思いました。これからも頑張って欲しいですね。

ストーリー的には、ドラゴン桜、なかなか面白かったです。勉強の仕方を知らない高校生たちが勉強の仕方を覚えて、小学生レベルから始めて高校レベルまで力をつけていくあたりは……いや、少々はしょってるところはある気がしたけれど、それはそれ、原作が漫画だから仕方ないとして、目のつけどころはなかなか面白くて、最終的に勇介が桜木と全く同じ道を歩もうとする辺り……東大へ行くのをやめて自力で弁護士になる道を歩み始めて、そんな辺りがよく考えてあるなあ、と面白く思いました。

ジャニーズつながりで、昨日「anego」の特別編を見ました。このドラマは見ることができるときは見ていたので、しかもその上ちょっと面白いかな、と思っていたので、せっかくなので見ようかな、と。もちろん、こちらはストーリーはもちろん面白いのですが、黒沢くんこと赤西仁くんがとても可愛らしいところが魅力で、昨日もやっぱり可愛かったですね(笑)。「ごくせん」以来亀梨くんもちょっと気になる存在ですが、その上ごくせんでは役どころ的に亀梨くんの方がおいしかったので、小田切は好きでしたが、顔的には赤西くんの方が気になるかな、という感じだったので(隼人は役的に自分の好みではなかったらしい(笑)。)、このanegoでは赤西くんの可愛さが全面に出ていておいしいと思いました(笑)。(ていうか、世の中的には赤西くんは「かわいい」キャラなんでしょうか?)最終的にはanegoとくっつきそうでくっつかず、前回の終わりにそれほど遠くない終わり方でしたが、スペシャルというか、総集編に近かったですね。

こう考えると、ドラマはあまり見ないとかいつか記事で書いた気がしますが、結構見てんじゃん、みたいな(笑)。でも、そんなに見てないのは見てないのです。今年見たのはanego、ごくせん、離婚弁護士Ⅱ、海猿、野ブタくらいのものです。どれも人気のあるドラマだと思うのですが。あと、ちらっと女王の教室も見ましたが、最初があまりにつまらなかったので、ずっと見てなくて、なんか総集編っぽいので最終回を見て、なんだ、結構面白いじゃん、と思いました。でもその過程がちょっと微妙なほど見てて痛かったので……。

こうみると、学園ものと言うか、先生が関わっているドラマって多かったんですね。女王の教室はもとより、ごくせんもドラゴン桜もそうですから。素敵な先生のドラマって面白いですよね。年末には金八先生もあったような。でも実は、金八先生はろくに見たことがありません。あれって、面白いんですかね?

さあ、明日はついにテニミュの氷帝学園再演です。楽しんできます。だって、絶対に面白いのは分かっているのですから。でも朝早いので、寝坊しないように気をつけないと。冬休みに入ってからというもの、すっかり起きる時間が遅くなってる……(-_-;)。

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2005年12月26日 (月)

新たなイラスト1枚(><)

まだ雪が降っています。本当に今年はよく雪が降る年です。全くもって、クリスマスに雪が降るなんて、何年ぶりだろうっていうくらいだったのですが、ホワイトクリスマスっていうよりか、積もった雪が道路脇で黒ずんでいるって感じで、枕草子でいえば「黒きすすがちになりてわろし」といいたくなる光景でしたね(笑)。

さて、地獄の色塗りが続いています。年賀状のイラストですが、1枚は仕上げました。友人と約束した『乾の絵』。一応お決まりで海堂も添えてみましたが。色んな意味でかなり寒くなってしまったので、正直あまり気に入っているとはいえません。更に、あまりにマニア向けな絵になってしまったと思うので、他人には絶対出せない、ということで、頑張ってもう一枚描きました。徹夜して(笑)。とりあえず下絵を描き始めたのが夜の10時頃。ペン入れが終わったのが朝の6時頃(←やりすぎ(笑)。)ということで、完全に下絵だけで徹夜っス。そこで眠って、9時ごろ起きて朝ごはんなど食べ、10時ごろから再び作業開始。消しゴムをかけたら、結構上手く出来上がってるかな?と思ったので、とりあえず満足。それから、スキャナで取り込んで、再びペイント地獄に浸かって、時折休んだり寝たりもしながら、色塗りが3分の1くらい終わりました。

その徹夜して仕上げた作品は、(ていうかまだ仕上がってない(笑)。)一応予定通りBLEACHです。これは理解ある人やお子様向けの絵なので、BLEACHといえば、のキャラが並んでいるわけですが、残念ながら、自分の好きな浮竹隊長が描けませんでした。資料もなかったし、正月早々死魄装(あれ、字が分からない?)は縁起が悪かろうということで、全員現世の私服ということにしたのですが、浮竹隊長って、私服あり(笑)?みたいな。いまいち思いつかなかったし、あまり一般的に人気があるキャラでもないかもしれないと思ってやめました。というわけで、一般うけしそうな(誰でも知っていそうな)一護、ルキア、コン、日番谷、恋次の図となりました。

描いていて気がついたのですが、BLEACHキャラって、みんな眉間にしわ寄せてるよ(;;)。特に一護が、本気モードで怖い絵になってしまいました。(だって資料が、なんか睨みつけてるのしかなかった。)そもそも、自分で単行本を買っている訳ではないので、まずはONE PIECEの単行本に挟まっている「じゃんぱら」という、その月に発売された本の紹介などが載っているチラシを探してみたのですが、とにかくない。友人から借りていたDEATH NOTEに挟まっていたのがちょうどBLEACHだったのですが、描くつもりのキャラは一護しかいない上、自分の考えている構図には合わないあさっての方向を向いたものだったので、ほとんど使えず、ほとほと困り果てていたら、いつも行っているお医者さんにちょっと久しぶりに行って、いつも通り2週間分の週間少年ジャンプ(WJ)を読み漁っていたら、

「あ、そういえば、その前のやつって、読んだ?久しぶりだったから、読んでないんじゃない?」

と、優しい上に、ジャンプに理解のある先生が言ってくださって、わざわざもう片付けてあった3週間前のジャンプを出してきてくださって、

「あ、これ読んでません」

といったら、

「じゃああげるよ。どうせもう捨てるだけだし」

と言って下さって、2006年01号をくれたわけです。まさに水を得た魚とはこのこと。心の底からの感謝の意を表して、それをもらってきたのでした。

「これでBLEACH描けるー!」

と思って、そのWJを何時間かかけてほとんど全部読んでから。

「……一角ばっかり?」(笑)。

その回は、アランカルとの戦いで生き残った一角と弓親の話、更に言えば昔の剣八さんとのエピソードみたいな感じで、目的のキャラがほとんど出てない(笑)。一応恋次は回想シーンでも戦闘シーンでもちょっとだけ出てきていたので、恋次は使うことに決定。あとは、日番谷隊長。最後に卍解しているところのカットがあったので、使えないことはないかな……。ということで。あとは、色々な紹介のページなどに載っていた一護、コン、日番谷隊長を参考にしながら、何とも愛想のない絵が一枚出来上がったわけです(笑)。

あとは日番谷隊長と恋次の色塗りをするだけ。さあ、頑張るぞ!!

そんなやる気を削ぐように、今日は仕事納めの上、忘年会。

いらないよ、忘年会……(T-T)。←単にアルコールが苦手。あ、人も苦手だけど(笑)。

更に、これが仕事納めということは、ネット環境の悪い自宅では、ほとんどこの記事を書くこともできなさそうな気がするので、もしかすると、このブログも書き納めか!?

イラストが描き終わったら……報告記事辺りが更新されているかもしれません。あと、30日に氷帝戦のテニミュを観に行くので、その感想あたりも、胸にしまいきれなかったら書いているかもしれません。

ああ、何とか1月1日に間に合う年賀状ができますように!!

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2005年12月22日 (木)

だからお願い!!

またもや大雪です。今回は気温が低いため、夜の間に暴風とともに降り積もった雪が、前回降った雪の上に降って、融雪剤もまいていない道路を覆いつくし、朝は全道路完璧なアイスバーンが出来上がっていました。……って、悠長にいっている場合でもないのですが、とりあえず職場が近いので、いつもなら3分で行けるところを10分近くかけていきました。途中の上り坂はさすがに怖くて、これでもし途中で止まることになったら、もう上がれないかもしれない、と覚悟を決めて登ったら、何とか他に車もなくて、止まることなく登り切ることができました。でもさすがに怖かったです。スタットレストは言っても、スリップしたことも事故ったこともある身にしてみれば、大して信用できないもので(笑)。

ただ今地獄の年賀状イラスト色塗り中です。やはりペイントはつらい。肩は凝るし、目は疲れるし。一度ホームページビルダーでやってみたのですが、保存した瞬間画像が悪くなってしまったので、これはちょっとなーと思ってやめました。ていうか、HPビルダー、使ったことないので、使いこなせなかったと言った方が正しいと思います。

しかし、たった一枚のイラストにこれだけ時間をかけている人間が、もう一枚別のイラストを完成させることができるのかどうか。甚だ疑問です。もう一枚はBLEACHにしようかと思ったけれど、今は資料がない。友人と会うしかないのです。(まあ、ビデオを参考にすることはできなくもないですが。)しかも、友人とテニミュを観に行くのは30日なのですが、それまでに電車の切符をもらえるのか。互いに少々離れたところに住んでいるので、行き来だけでも困難です。

そんな友人のために、コツコツとイラストを描いています。

だからお願い。

Aちゃん、BLEACHの最新刊、貸して(>人<)!!

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2005年12月20日 (火)

野ブタ。最終回!!

さて、書こう書こうと思っていて、なかなかかけなかった野ブタ最終回についてですが。

ん、んんっ!?

て感じでした(笑)。(←感想になってない。)

まあ、最終回のサブタイトルは「青春アミーゴ」……。まさに、あの歌の歌詞に近い終わり方だったというか。いいです、彰が幸せだったから(笑)。

やはり前回のブタについて書いたときに「高校生なんだから、下宿でもして……」という辺りは、考えてありましたね。それを越えて、それでも家族思いの修二は……いや、野ブタのプロデュースを通して、人のために頑張ることが自分らしくて楽しいのだと気づいた修二は、敢えて転校を選んだわけですね。納得です。それも、成長した修二の姿だったのでしょう。最終回としてはひとつ、ふさわしいエピソードになったと思います。

それから、最終回にふさわしかったエピソードは、「私、笑えるようになったよ」という野ブタのセリフ。とにかく修二と一番最初に柳の下で会った時から、笑い方がおかしくて、なんか引きつっている、というのがあったから、最後にそうすることができるようになった、野ブタの成長した姿、ということで、なかなかいい締めくくりだったと思います。

更に、彰の壷に入れて封印した写真。彰が最後まで隠し通すのかと思ったら、修二と同じように、言うのを躊躇っていることが彰にもある、ということで、彼らが対等な存在であることを印象付けるのには、必要なエピソードでした。しかも、結局その写真を見ることになったのは、修二のみで、修二はその写真を見ることで彰の自分に対する友情の深さを確認することになったわけで、これもいい逸話だったなあ、と思います。さりげないエピソードでしたけどね。

最終回の彰の見所(笑)。これはやっぱり……最後ですか(;^_^A。

修二が転校先で色々考えて、教室に入った瞬間「コンっ」をやっている彰の姿(笑)。

可愛いっちゃ可愛いんですけどね(^^;。ここに来てそんな展開なのかいっ!と、思いっきりテレビに向けてツッコミ入れてしまいましたよ。しかも、修二が「ねえ、あの草野って子、いつ転校してきたの?」と訊いたら、「昨日だよ。すごかったよなあ。運動場にヘリコプターでさあ」ってところが、最後まで金持ちだったのね、彰。って感じで笑えました。お父さんとの間にあった溝も埋まったし、お金使えるようになったのね、みたいな。更に言えば、野ブタの「私は大丈夫。三日は泣くけど、立ち直るから、修二について行って」という言葉だけで、修二のところに来ちゃう辺りが、ああ、彰はどっちもすごく大事だったのね、と感じました。すんごく突飛な展開ではありましたが、それはそれ、理由があるので彰を気に入って見ている人的にはよかったと思います。

結局この中では特別誰かと誰かが恋愛関係になったりするでもなく、「大事な友達」「大切な仲間」というものを感じさせてくれるもので、野ブタがどちらかとくっつくというストーリーよりはよっぽどよかったかな、と思いました。マリコも最後はいい思いできたと思うし、何より野ブタの友達になりつつある、という感じで終わっていたから、この先の未来も明るいような気がしました。

で、最終的に「SI 俺たちはいつでも 二人でひとつだった」という歌詞になぞらえて、「俺たちはどこでだって生きていける」というまとめにたどり着いたと。そう考えると、まあよくできたストーリーだったのではないかと思います。不登校になっていた蒼井に関しても、修二が引っ越す際に外に出てこられるようになったし、野ブタがいじめられてもいいから出てきて欲しい、と言えるまでになったというところでも、彼女の存在価値はあったはずです。だから、そういう部分でもちゃんと救いがあるというか、最後までフォローしてあってよかった。誰も不幸にはならなかった、という感じでした。

とりあえず、最後まで彰はお茶目で可愛かったし、修二と離れて寂しくなってしまうこともなかったし、野ブタとは離れてしまったけれど彰は野ブタと修二のために、最後まで頑張れる人だったということで、ハッピーエンドだったので、あとくされもなく、よかったな、と思いました。インパクトとしては弱かったかもしれないし、現実の話としては前回の蒼井の自殺の夢とか、サンタの夢とか、変なジャンルが入ってきてしまっていたような気がしますが、それはそれ。最後に意表をつきすぎてわだかまりを残すような最終回よりは、自分としてはよほど好きです。

ついでに、「青春アミーゴ」、オリコンの年間ランキングで1位を獲得だそうですね。さすがだ……。ドラマの人気、亀梨くんと山下くんの人気、堀越さんの人気、ごくせん人気、ドラゴン桜人気も入っているヒットだとは思いますが、それでも自分が気に入った曲が一般的にも大ヒットというところで、なんだ、自分も一般的な感覚をしてるんだな、とほっと一息ついたと同時に、ちょっと嬉しく思いました。

楽しい時間を作ってくれた「野ブタ。」関係の方々に、本当に感謝ですね。

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2005年12月19日 (月)

朝から(T-T)。

記録的な大雪です。

朝早くから、歩くのに支障を来たすところの雪かきをして、いざ、車を出そうとしたら、車なら大丈夫だと甘く見ていたらしく、いきなりタイヤが空回りしました(笑)。早朝からの苦労は一体……(;;)。

昨日は久しぶりに……小説の続きを書いてみました。一ヶ月ぶりくらいだったので、逆にちょっと進みました。予定通りの展開になりつつありますが、暗いわ重いわです(笑)。主人公の一人が壊れ始めてしまった(-_-;)。しかもこんな展開にしたら、ますます人には見せられないって感じなんですけど、(いや、あんま見せる気もないんだけど)まあ、とにもかくにも最後まで書き切ってみたいです。丁度この小説を書き始めて丸3年になります。すごく長いような気がしますが、まだ書き始めて一通り書ききったことが…ないことはないのですが、オリジナルの小説に関してはない、かな?と思うので、ひとつ書き切ることが目標です。

土日は本当に何もしなかった(わけではなく、自分的にはとても充実していたのですが)ため、ネタがないです。強いて言えば、昨日再放送で見たお笑いの番組のインパルスが面白かった。5つのジャンルで無作為に選ばれた何人かの観客を笑わせることができたら賞金がもらえるという趣旨の番組でしたが、インパルスは2連覇だったそうです。正直、どのネタを見てもインパルスは面白かったです。南海キャンディーズや品川庄司などは、もうちょっと番組に出るなら出るで、1ジャンルにつきネタをいくつか準備しておくべきだし、打ち合わせもしておくべきだなあ、と思いました。インパルスは貫禄がありましたね。

さて、今日からは年賀状用のイラストの色塗りです。地獄の色塗りです。ペイント以外の彩色方法を知らないので……ていうか、使ったことがない上、たぶんソフトもあまり入っていないので、それしかできません。かなり大変な作業なのですが、誰か、いい方法ご存知ありませんか?

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2005年12月17日 (土)

蛭魔妖一って。

前回はBLEACHについて色々と書いたので、今日は同じ週間少年ジャンプ(WJ)に掲載されている漫画、アイシールド21について少し書いてみようと思います。

最近までWJを読んでいなかったため、アイシールド21を知ったのも当然WJではありませんでした。友人とジャンプの原画展を見に行った時に初めてそのイラストを見て、爆笑したのがきっかけでした。

「何でこの人牙はえてんの?ていうか、耳もとがってるし。何、悪魔なの?」

そう、知る人はすぐに分かるでしょう。それが蛭魔でした。「ワルそうな外見」があまりにもそのまんまだったので、爆笑してしまったわけですが、友人との会話が続きました。

「いや、人間だけど」

「え?じゃあ、どんだけ悪者?」

「いや、別に悪者じゃないけど。」

「そうなん?じゃあ、どんな敵?」

「いや、味方なんだけど」

「ええええー(・・;)?」

「じゃあ今度貸すよ」

てな具合で。いつもいつも漫画やらDVDやらを貸してくれる友人に、またひとつ借りるものが増えた瞬間でした。で、その頃には既に7巻くらい出ていたので、一気に7巻ほど読むことになりました。漫画そのものはまだ描きなれていないなあ、というのが正直な感想で、ギャグはまあそこそこ、でもベタな感じ。でしたが、全くアメフトを知らなくても全然大丈夫で、その上魅力的なキャラがいたということで、ひそかにはまる(笑)。で、魅力的なキャラの1人が進清十郎、もう1人があの蛭魔妖一でした(笑)。

進清十郎は、純粋に素晴らしい選手で、一途にアメフトに懸けていて、自分を鍛えることには一切手を抜かないクールガイです。そんなところが素敵だったはずなのですが、機械に弱い天然というチャームポイントがあったため、この漫画で初の爆笑を誘ってくれました。しかも身体中鍛えているから、ちょっとした動作でも繊細な機械を簡単に壊してしまうんですよね(笑)。かっこいいはずの人なのに……でもむしろそれが彼のキャラクターを魅力的にしたポイントだったと思います。

そして蛭魔妖一。常に大量の武器を持ち、常に人の弱みを握り、常にそれを記した脅迫手帳を持ち、常に人を脅して自分の都合に合わせて使うという非道のキャラ(笑)。自分の意見が全てのゴーイングマイウェイな男ですが、その全てが自分の懸けるアメフトのためという、何とも筋の通ったキャラです。人の弱みを握るためならどこにだって出没するし、どんな手だって使います。法律的にありえないキャラでもあります(笑)。でも、逆に言えばそれができるだけの頭脳を併せ持っているところが素敵です。そんな彼に誘拐まがいで連れてこられた主人公瀬名、完全なる脅迫で無理矢理ラインに入れられたハアハア三兄弟ですが、それでも今は懸命にアメフトに打ち込んでいるのだから、全く非道とも言い切れないかもしれません。

そんなキャラを要するアイシールド21ですが、つい最近、その最新刊(11月発売?)を読みました。これが面白かった。蛭魔の頭脳戦と、それを越える感動の武蔵のカムバックに心打たれました。武蔵、おっさんキャラなのになんか滅茶苦茶かっこいいです(笑)。常に冷静にツッコミを入れるいい人です。倒れた父親の代わりに自分が犠牲となってアメフトから離れて仕事を引き継いだ、口は悪いが親孝行な人でもあります。かなり渋い人ですが、頭のタオルを取ったらそれなりに若くなったのでびっくりしました(笑)。

そして、紫苑こと、西部ワイルドガンマンズのキッド。強制されたお坊ちゃまのレールを外れ、その類稀なる技術がありながら、常に冷静にものを見ようとするあまり消極的でいて、でもその胸にはアメフトに対する熱い思いがある。そして、機械の如く(←人間らしさを感じない(笑)。)それにただただ応えようとする鉄馬。この二人にもやや心を動かされました。

このアイシールド21も既にアニメ化されて半年以上になるかと思いますが、アニメの構成上(オープニングの前に前振りを、エンディングのあとに最後のまとめやオチをもってくる。)、いくつかのエピソードが削られたり、違う話に変えられてしまったりします。例えば、高校ナンバーワンキッカーを名乗る佐々木コータローと武蔵の勝負のエピソードは省かれてしまっているので、今回原作でコータローが武蔵を呼ぶという流れは、一体どうするつもりなんだろう、と思います。更に、まあ高校生がラスベガスでカジノに入るというのがまずかったのだと思いますが、蛭魔のスーパー頭脳によるブラックジャックの場面も省かれてしまいましたね。蛭魔かっこよかったのに(笑)。ていうか、そんなところで法律を考えるのなら、蛭魔が普段持ち歩いている大量の武器はいった移動したらいいんだろう(;^_^A。明らかに銃刀法違反でしょ。と思うのですが、その辺はきっとなしでは蛭魔じゃなくなってしまうから、あえて「アニメだから」と残したに違いない。だったら全部「アニメだから」で通せばいいのに、なかなかうるさい人たちもいるんでしょうね。

さて、アニメのアイシールド21も、変なところで鈴音を出したりして、最初から引っ張る気満々ですが(笑)、それでも何でも、上手に続けて欲しいと思います。

友人への年賀状のイラストを描こうと思ったら、スケッチブックの画用紙が切れていた。仕方なく大急ぎで近くに買いに行って、とりあえず下絵だけは描き上げた。(色はパソコンのペイントで塗っている。)そして、スキャナにセットして愕然!なんと今まで何の気なしに使っていたスケッチブックはA4サイズだったので、スキャナにジャストフットだったのに、今回は思い切りはみ出してるー!!そう、どうやらB4のスケッチブックを購入してしまったらしい……(;;)。なんて迂闊なんだ!と自分を呪ってみたものの、今更どうすることもできない。仕方なく、コピーでA4に縮小しようかと考えています。ああ、それにしても何て馬鹿なんだろう(泣) 。これで毎年失敗したら、本気でただのアホだなあ、と思うので、これはこれで別の絵を描くときにとっておくとして、A4のスケッチブックを購入しようと考えているのでありました。とはいっても、自分が絵を描くなんて、大体この年末に年賀状に載せる絵を描くくらいだから、本当に使い道ないんですけどね……(-_-;)。

思いっきり友人にしか使えないイラスト(乾&海堂)を描いてしまったので、一般向けにはまた別のイラストを描こうかなあ、と考えています。そういう趣味が通じそうな人や洒落が通じそうな人には、いつもイラストで送っているわけです。ここに掲載とかするのも悪くないな、と思いますが、それをやった瞬間、その年賀状をもらったことのある人は、このブログを誰が書いているか一目瞭然で分かってしまうので、「わ、なんだあいつ、紫月とかいって、あほやろ」とか思われんのが嫌なので、載せる勇気はありません(笑)。ま、自分の知り合いがこんなところのぞいてるとも思いませんが。

でも友人、ロックマンにも確かはまってたような。ロックマン……描けない(笑)。乾と海堂で我慢してねf(^_^;

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2005年12月15日 (木)

BLEACHの読みの深さときたら

先ほどまでかなりの時間を費やして打った記事が、何らかのエラーにより、全て消えました(;;)。かなりショックです。一時間は軽く越えていたのに(←書きすぎだから。)

私情ですが、精神的にどっときたので、書いていたことを簡単にまとめて書くことにしました(笑)。←いや、どうせ大したこと書いちゃいないですから。

今週分のアニメのBLEACHを見て、思ったことをつらつらと書いていたわけですが、ただ今アニメでは原作の最新刊20巻の内容に入って二回目です。自分はこの作品を週間少年ジャンプ(以降WJ)でちらほら読むか、友人に単行本を借りて読むかです。WJは通院している医者においてあるので、そこで二週間分を一気に読むのが医者に行ったときの日課になっています(笑)。でも、その医者に通い始めたのが今年の春の中頃からだったので、その頃には尸魂界編はほとんど終わりに近かったというか、もうまとめに入っていたという感じだったので、友人から20巻を借りない限り、その内容はアニメで初めて見るということになります。ちなみに、まだ友人からは20巻を借りていない状態です。

今回は藍染惣佑介のこれまでの仕業が明らかにされてきたところでした。(いや、前回からか?)HP巡りをしていたり、WJをちらほら読む中で、藍染隊長が主犯格だったことを知るわけですが、それははっきりしたことではなく、たぶんそうだろうという予測の見解でしかなかったので、今回の藍染のおしゃべりを聞きながら、結構愕然としたりしました。何に対してか、って。

原作者久保帯人先生の見通しの深さにです。一護たちが瀞霊艇内に入った時から……市丸ギンが一護を迎え撃ったその瞬間から、もう全てが始まっていたというのを知って、ものっすごく驚きました。ということは、もう最初からこの設定はできていたということです。更に言えば、浦原喜助の存在ですら、もうほとんど登場した段階からその設定は出来上がっていたということになります。確かに、設定は存在していたかもしれませんが、その設定がこの尸魂界編にここまで上手く生かされているということにも、感嘆を覚えました。なんと素晴らしい物語の構成なんだろう、と、愕然としました。その見通しの深さに脱帽です。すごい人だ。その上絵はうまい、ギャグもうまい、ストーリー展開もうまい。そして、魅力的なキャラクターを生み出すことができる。どこまですごい人なんだ。と、本当に感動してしまったわけです。

これまでにそう思った漫画家さんは、そんなに多くありません。はっきり覚えているのは、ONE PIECEの原作者尾田栄一郎先生です。この人も、全く同じ意味ですごいと思うし、完全なる異世界を創り上げている想像力に対しても感服します。布石もずいぶん前からおいてあるし、やはりストーリーを作っていくということは、最初からこれくらいの見通しを持っていなければいけないのか、と痛切に感じるわけです。本当に、この人たちは尊敬に値する人たちだと思います。

でも、ONE PIECEに関しては、正直アニメが足を引っ張っている気がします。原作に追いつかないように、とにかくアニメは引っ張って引っ張って、WJと同じペースで展開しています。今の水の都編は壮大なスケールの物語になりつつあります。心配事があれもこれも重なって、そして最大のスケールで冒険を展開できるように大量のエピソードが加わってきているのです。それを少しずつ少しずつしか見せられないので、覚えていることさえ困難な状況です。あれは単行本で一気に読むに限ると思いますが、そうではない人が沢山いるのも現状。本来ならアニメはスピーディーに物語を展開できるはずですが、一度はほとんど追いついてしまっている状況だったし、その差を広げるためにアニメオリジナルのストーリーを加えたりして、頑張って引っ張っていたわけです。だから、アニメ制作側としても、この水の都編がどれだけ続くか分からない以上、下手に進めることすらできないのです。終わると分かっていれば、そこまで進めておいて、あとまたオリジナルの話を加えることもできるのでしょうが。でも、それだけ引き伸ばされたアニメが面白いかといわれると、正直厳しいところがあります。小さな子供なら、何も分からずに楽しむかもしれませんが、ある程度物語を理解できるくらいに成長している子供であれば、そのつまらなさを既に実感しているはずです。まして、この作品は大人でも十分楽しむことができるものですから、楽しみに思っている人もいるでしょう。そういった人たちが、このアニメに愛想を尽かしてしまうということは、大いに有り得ると思うわけです。そうなると、どんなに原作は面白さを維持していても、「もうどうでもいいや」という感じで離れてしまうファン(?)もいるように思えます。それは、NARUTO然り、テニスの王子様然り、そして、何より現在最新刊まで追いついてしまっているBLEACHに関しても同じことが言えるような気がするのです。

週刊誌の漫画をアニメ化するということは、アニメが週一ペースで放送される以上、週刊誌に掲載される分を超えて放送してしまえば、いつかは追いつくのが必然です。かといって、週刊誌はただでさえ原作者泣かせの厳しい締切地獄の世界だと思います。ですから、長さを期待することは無理です。その長さを30分に引き伸ばせば、結局面白くない、ということになってしまいます。そのことを思えば、アニメ制作側は様々な対応を考慮する必要があるはずです。

対策のひとつとして挙げられるのは、よくあるアニメオリジナルの話を入れてつなぐこと。でも、正直な話自分はこれが好きではありません。前にも一度書いたことがあるのですが、オリジナルの話は面白くないと感じることが多いからです。多い、で終わればいいのですが、自分からしてみれば98%は「何これ」と思ってしまいます。だから、オリジナルの話でつなごうと思ったら、原作者の意図をよっぽど理解し、その世界観を壊すことなく、かつ原作に負けない面白い脚本を書ける人材を確保する必要があります。それができていれば、アニメの人気が落ちることはまずないでしょう。でも、現状は正直それにはいたっていないと思います。

次に考えられるべきことは、待つことです。今アニメ化されていく漫画を見ていると、「早すぎるだろう」と思うものが多々あります。BLEACHにしてもそうです。もっと原作が進むまで待てばよかったのに、と思います。

アニメ化すれば、まずたくさんの人に知られることになり、それで人気が出れば週刊誌の売り上げも伸びるだろうし、視聴率が伸びればそれに関連するおもちゃやグッズも売れるでしょう。単行本の売り上げも間違いなく伸びると思います。でも、ちょっと人気のある原作を早々とアニメ化してしまうことで、たちまち原作に追いついてしまい、結局だらだらとオリジナルストーリーで延ばしたり、一話分をだらだらと進めたりすれば、それは「面白くない」と判断され、飽きられてしまいます。本当に惚れ込んだ人たちはついてくるかもしれませんが、子供にその忍耐力を求めるのは少々厳しいと思います。そうすると、だんだん人気が落ちていってしまうということになりかねません。そのことを思えば、原作の人気が高くなってきたらすぐにアニメ化するのではなく、そのストックがたまるまでしばらく待つというのも一つの手だと思います。もちろん、待っているのだろうと思うのですが、人気のある原作はそんなに簡単にすたれたりはしないような気がするので、長く続けるつもりだったらやはりある程度待つ必要があるように思います。その間に万全の体勢を整えて、準備しておいてその上で…というほど、一つのアニメ作品は大事にはできないものでしょうか。もちろん、そこまでしてもONE PIECEほど長く続いてしまえば、いずれは同じことかもしれませんが。

そうなったとき、もうひとつ考えられる手は、一度人気が消えてしまうのを覚悟で、終わらせることです。スポンサーの問題とかアニメ製作所の仕事の関係とか、色々難しい問題点がきっとあると思うのですが、それでも人気のあるままで終わって、続きをやるということを上手に宣伝しておいて、ストックがたまったら再会するという形をとることができれば、アニメがつまらない、ということにはならないような気がします。昔CITY HUNTERや北斗の拳などはそういう形をとっていたような気がしますが、あれはあれで別のテレビ局だった気がするし、システムそのものが違っていた時代かもしれないので、なんとも言えません。ただ、楽しみに待っていたような気もするのです。

何にしてもこれだけの素晴らしいと思える作品ですから、最後まで納得のいくようなアニメ作品に仕上げていただけるといいなあ、と思った次第です。

来週はまだ、BLEACH20巻、読んでないかなぁ……。

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2005年12月13日 (火)

今回の野ブタ。

昨日はなんか急にテニスの王子様のミュージカルの話になってしまったので、今日はちゃんと一般向けのネタを書こうかと思います。(←そもそも一般向けのネタじゃないことの方が多い(笑)。)

一般というか、まあ、普通の人が興味をもっていそうな話題。それにしても若者向けのような気がしますが、土曜日が過ぎているので、ここはひとつ「野ブタ。をプロデュース」のことは書いておこうかな……何となく、今まで毎回コメントしているような気がするし(笑)。

さて、今まで野ブタをいじめていた蒼井さん(前回書いたとき、名前だと思ってて「葵」って書いたけど、名字だったんですね。)、あっさりと手を引いてしまいました。え、もう終わりなの?あれだけ散々ひどいことをしておいて、陰でやっておいて。まあ、最後までひどい人には変わりなかったけれど。もう最終回だから、ここで何とかしておくしかなかったのでしょうね。ていうか、原作もこんな感じなんでしょうか。そして、ラストに向けて大波乱が……!

せっかく野ブタを助けるために自分を出して、みんなに再び受け入れてもらえるようになった修二、なのに、お父さんが転勤……!という展開。やり直してみよう、あのクラスで自分をもう一度創り上げてみよう。本当の自分で。そう思った瞬間、この展開は、ありがちだけど切ないですね。悔しい感じがしますね。だけど、高校の場合、簡単に転校というわけにもいかないのが現状のような気がするのです。だって、高校って受験してはいるわけじゃないですか。転入試験とか編入試験とかがあるとは思うんですが、親の転勤が決まったから、それについていってはい転校、というわけにはいきません。家族と離れて一人で下宿したりする高校生も多いんじゃないかと思います。そもそも、高校から下宿という子供も少なくないでしょう。だから、修二もそうすればいいのに、とちょっと思ったり。さすがに中学生とかだと、下宿も心配なんですけどね。いや、今週の最終回がどうなるか、まだ見てもいないので何とも言えないんだけど。

さて、今回の草野彰について、も、外せないでしょう。今回の彰、やっぱりおとぼけで可愛かったんですけど、素敵だと思ったのが蒼井に写真を見たのにどうして平気でいられるのか、と問い詰められたとき。

「お前、根本的に間違ってない?人は試すもんじゃないだろ」

と言ったところがとても素敵でした♪素敵でした、という割には、それに続いたセリフをいまいち思い出せないのですが(-_-;)。(←好きな割に詰めが甘い。)蒼井に軽々しく深い正当論を浴びせて、軽々しく帰っていく彼はさりげなく素敵でした(笑)。まあ、彰らしくて可愛らしかったのは、蒼井がいじめの張本人だったと知ったときに、「何?今までやってたの、蒼井?」といって立ち上がり、「ぶっとばしてくる!」といきり立ってから、「え?あいつ、野ブタの友達じゃん!」といってがっくり座り込む辺りですね。深く考えているかと思えば、その場の感情で動いてしまう。そんな矛盾したところが魅力のひとつかと。

まあ、何はともあれ、次で最終回。どんな終わり方であれ、こちらが満足できる終わり方であればいいなあ、と思います。なんかわだかまりが残るような最終回は、どんなに奇をてらって、視聴者の期待を裏切っていたとしても、決していいものではないと思います。こちらをいい意味で裏切ってくれる最終回を期待したいですね。

できれば、彰が嬉しいと思えるような終わりを迎えられますように。

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2005年12月12日 (月)

テニミュ The Imperial Match 氷帝学園

今はだいぶマイナーになってしまったと思うのですが、「テニスの王子様」という作品をご存知の方は多いかと思います。

この作品がブレイクしたのは、3~4年ほど前でしょうか。週間少年ジャンプに掲載されている漫画ですが、中学生とはいえ魅力的な男の子が沢山出てくるので、そりゃあそれだけのキャラがいれば、女の子にとって、自分の好みに合うキャラも一人や二人いるだろうっていうところで人気が出たのだろうと。確かに面白かったのです。作者の許斐剛先生自身がテニス経験者ということで、それなりに説得力のある技術や技なんかがあったりして……。

友人がこの漫画にはまって以来、それより前から漫画を読んでいた自分としては色々とチェックをするようになりました。ちなみに自分のお気に入りキャラは、主人公越前リョーマが所属する青学(青春学園中等部の略。青春学園て!と、ツッコミは当たり前。)テニス部の部長を務める手塚国光でした。あ、でしたってことはないか。一応まだお気に入りには変わりないです。冷静沈着、頭脳明晰、リーダー性は生徒会長を務めるほど、テニスの実力たるや、神業が入っている、と(笑)。自他共に厳しく、何においても「超越」した存在です。そんな、中学生離れした精神年齢の高さが素敵です。青学には他にも人気の高いキャラが沢山います。三種の(今は四種か?)返し球(トリプルカウンター)を自在に操る天才不二周介、天真爛漫のアクロバティックプレーヤー菊丸英二、そして主役である全米ジュニア4連覇のクールボーイ越前リョーマなどがいたりします。手塚を含め、このキャラたちは人気投票でも大概ベスト5に入っています。

そして、人気投票で群を抜いていつもぶっちギリトップを取っているのが、氷帝学園の跡部景吾。初登場時はそれほどでもなかったのですが、超個性的なこのキャラクターは、一度一位をとってからというもの、その位置は不動のものと化しています。超個性的。いわゆる、スーパーナルシスト(笑)。そして、いつの間にやら半端ないお金持ちのお坊ちゃまになっていました。でも、その自信に見合う実力の持ち主でもあります。実は氷帝学園の生徒会長でもあるらしいですが、彼が青学の部長手塚国光と対戦して、すさまじい激戦を展開してから、彼の人気はうなぎのぼりとなりました。確かにあの試合は素晴らしかった。特に、原作よりアニメの方が、劇的でよかったと思いました。肘を痛めていた手塚がそれを庇っていることを見抜いた跡部は、決め球を使わず、試合を長引かせることで手塚の肩を追い詰め、焦ってミスをするように仕向けたわけです。しかし手塚は肩を壊すことを承知でその跡部の長期戦に付き合いました。そして、ラスト一球、これで終わりというときに、手塚の肩は悲鳴を上げ、ゲームを続けることすら困難となります。それでも手塚は試合を棄権することはせず、痛めた肩で実力者跡部と激戦を繰り広げました。そのゲームで跡部は、手塚の青学にかける思いを感じ、自分にとっての唯一無二となるその最高の試合に悔いを残すことのないよう、全力を尽くし、そして長い長いタイブレークの末手塚を下すわけです。最後には多彩な技の応酬もあり、特にアニメのこの対戦は、見応えのあるものでした。

しかし、アニメの方が原作に追いついてしまい、苦し紛れにアニメオリジナルの話で無理矢理つないだり、原作にない展開で調整していたのですが、そうするうちに人気が薄れていってしまい、原作の方でも技がどんどん大げさに、ありえないものになってきつつあって、今では小康状態を保っている、といった感じに思えます。

その最新刊を先日友人に借りて読みました。今は全国大会にいる青学、沖縄の中学校と対戦していました。これは、ありえない技の応酬でしたが(笑)、それなりにドラマがあって、ちょっと面白かったです。久しぶりに原作で面白いかな、と思いました。

さて、何で今更テニスの王子様の話になったかというと、この夏にテニスの王子様の中の最大の見せ場であったとも言える氷帝学園戦が、ミュージカルで公演されました。で、絶対にチケットなんて取れないだろうと思っていたのですが、友人の素晴らしい努力の賜物というべきか、東京公演のチケットが取れてしまったのです。というわけで、観に行ってきました。インパクトのある曲に、コミカルな演技も加え、氷帝陣の違和感が少ないキャストもあって、本当に面白い公演でした。さすがに、テニスの王子様最大の見せ場です。特に今回のミュージカルのテーマともいうべき「Do Your Best!」と、氷帝学園のテーマ曲「氷のエンペラー」(←笑えすぎ。)が最高です。そのDVDとCDが発売され、それを購入した友人が、12月の再演に向けてぜひ予習を、ということで貸してくれたのです。それでまたもやあの時の感動(?)が甦ってきて、今ここで、こうして記事にしているというわけです。

ミュージカルの役者さんは、どうしても漫画と現実の人物のギャップがあるのですが、氷帝学園は結構自然な感じがする人が多くて、まずそれがすごいです。あの大人気の跡部景吾、彼を演じているのが確か加藤和樹さんという俳優さんですが、すごく整った顔で歌はうまい、演技もうまい。跡部のイメージを崩すことなく…むしろアップする勢いでした。氷帝で二番目くらいに人気の忍足、宍戸も違和感なしで、演技も実にキャラに近いです。だから、12月の再演を観に行けることが、本当に嬉しいです。なかなかチケット取れないのですよ。

ていうか、こんなミュージカルまで観に行くなんて、よほどのマニアックという感じがするのですが、確かにそうです。よくセーラームーンのミュージカルをCMなんかでやっていたけれど、それを見るたびおぞましいとさえ思っていた自分です。そういうのを、食わず嫌いじゃないけど、知らず嫌いというか。さすがにセーラームーンを見たいとは一生思わないと思うのですが、なにしろテニスの王子様のミュージカル、面白いのです。知らなければそれで過ぎていったと思うのですが、一度見るとこれがなかなか。小ギャグが効いていて(笑)。結構はまるかもしれません。特に好きキャラがいる人だと、それはなかなかおいしいところもあるようで。

別にそれほどテニスの王子様にはまっているわけでもないのですが、氷帝学園とのあの対戦はやはり自分の中では特別です。今、原作では、再び全国大会の舞台で氷帝学園と青学が対戦しています。詳しいことは知りませんが、(ジャンプはあまり読んでいない)跡部はまだ出てなくて、手塚はもう勝ったという話を聞いたので、今回は手塚と跡部の対戦ではなかったのですね。となると、リョーマと跡部でしょうか。跡部が負けたら、跡部ファンが怖いぞ(笑)。さて、どうなることやら。

さて、今年も友人に、テニスの王子様(乾と海堂?)のイラストで年賀状を描かなければ。

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2005年12月 9日 (金)

思い出し野ブタ(笑)。

職場で勤務時間中に900時間以上インターネットで株の売買をしていた教職員がいたというニュースが流れ、職場でのインターネット環境も危うくなってきました。というわけで、オフラインを駆使しようかと考えていますが、そもそも勤務時間中にどうやったら900時間もそんなことやっている暇があるのか。どんな暇人だ。と、ちょっと思った一日でした。

今日はとても忙しい一日でした。自分の時間は全くないといっても過言ではありません。でも、金曜日。金曜日というのだけが、心の支えでした。明日はお休みです。そしてあさってはまた休みが潰れます。雪が降るという話もあるので、車のタイヤも変えなくちゃ。げろげろ。忙しそう……。

明日は野ブタ。そういえば、前回野ブタに関しての感想は何も書かなかったですね。

なんと大逆転、野ブタはお昼の放送で人気者になり、修二は誤解が誤解を招いて肩身の狭い立場になってしまいました。修二は冷静なだけに自分のフォローをすることができなくて、前回の経験もあって理解してもらうことを諦めてしまって、どんどん転落していっている状態ですが、それでも野ブタと彰だけは誰の目を気にすることもなく、「一緒に帰ろう」と声を掛けてくれる。これが本当の友達なんだろう、と思います。今まで表面的な付き合いしかしてこなかった修二の、野ブタプロデュースから生まれた本当の友情。何より素敵な人たちと出会うことができたんだなあ、と思います。彰も野ブタも、根はとてもいい子達で、ちょっとクラスでは浮いていたかもしれないけれど、とてもあたたかい心の持ち主だと思うので。

彰といえば。自分の好きな野ブタと自分が親友だと思っている修二の写真を見ても、「見たくないもの見ちゃった。これを見なかったことにすることって、できるかなあ」っていっている彰が可愛くて仕方ないです。どこまでも修二を信じたくて、信じると決めたから、嫌な気持ちを持ちたくなくて。あの思考回路の捻じ曲がった女の子の目論見は、純粋な彼の心には勝てなかったようです。今のところ。

野ブタをいじめていたのは葵(?)さん、ということが分かって、物語は急展開。もうそろそろ最終回が近づいているんだろうなあ、と思います。あと何回見られるんだろう。二回くらい?うわー寂しいなあ…(;;)。最初の頃、ビデオを録っていなかったというのが、とても悔やまれます。そもそも、ドラマをビデオに残していることが、自分にとってはとても珍しいことなので。(今までに残した事のあるドラマは「踊る大捜査線」「ひとつ屋根の下で」そしてなぜか、「ツインピークス」(笑)。)再放送とかしたら、ちゃんとビデオに録ろう……。草野彰のために(笑)。

ていうか……今更ジャニーズのアイドルにはまってる自分って(-_-;)。いや……山下くんにはまっているとは思わないけど、草野彰を演じている山下くんは……やっぱいいなあ(;^_^A(笑)。

だめだ!自分を否定して生きていくなんて悲しすぎるぞ!

という気持ちはあるのですが、体面を慮る自分がいるのも確かです。

でも、何をどう冷静に見ているふりをしても、周りの子に「彰がかっこいいよね!」と言ったら、「やっぱ彰だよね!」と返してくれた子がいたら、今日はそれで満足(笑)。

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2005年12月 8日 (木)

ブラザーフッドの話。

やばい……眠い(-_-;)。

久しぶりにバドミントンをやりました。3週間ぶりくらい?でしょうか。二時間半ほども、思いっきりやる羽目になりました。ちなみに、明日と、月曜、火曜と、あります。月曜日は時間も短い予定なのでいいのですが、更に明日も3面しかないので大してできはしないだろうと思うのでいいのですが、また火曜日は6面ある場所で二時間半。うーん、やっぱり体力がなくなってきてるなあ。普段、そんなに激しい運動をしているわけではないし。夏であれば、割と頻繁にやっているのですが、寒くなってくるとどうしても……。

まだ未だに飽きもせず、十二国記のゲームをやっています。既に二度クリアしているのですが。二度目はカード集めもパーフェクトで。仕事や遊びも全て大王レベルまでこなし、陽子自身の戦闘レベルも80を超えました。水禺刀も火・水・風・地・水禺刀、全て5種類の技を会得して、本当に強くなりました。

で、カード集めをしながら常々思っていたのが、浩翰札と桓魋札が陽子と歴程で合致すること。物語の中で浩翰と桓魋はでてきていなかったので、おかしいなあ、どこで出てくるはずだったんだろう、と。更にエンディングを見ると、浩翰も桓魋もキャストが出てくるので、となると必ずどこかで出てくるはずだと考え、二度目は一度クリアしてしまってから、再び延国からの進撃をやり直し、無事二人に出会うことができました。麦州に立ち寄らなければいけなかったようです。その前に、慶国の様子を見に降りてしまうと、麦州へ行かなくなってしまうので、これまでそれで出会えなかったようです。

となると、あと一人、出会うはずなのに出会わずに終わってしまっている人がまた出てくるのです。松山誠三。はっきり言ってどうでもいいおっさんです。本編の中でも海客として流されてきて、ひどく苦労している中で陽子に出会い、喜んで日本語を話すのですが、結局陽子の荷物を盗んでしまうような人です。でも、進み方によってはその松山誠三に出会うはずらしいのですが、結局これまで出会えてはいません。会うとしたら、陽子が人をひたすら疑っている辺りなので、まだ楽俊と出会う前だと思うのですが、今のところ三度目も、楽俊に出会ってしまいました。正直、浩翰と桓魋は好きなキャラなので、出会わないのは嫌ですが、松山誠三はどうでもいい。でも、このゲームの中に、まだ自分の見た事のない場面があるのだと思うと、ちょっと悔しいので、またまた完璧主義が頭をもたげてきてしまって、他のことそっちのけでまたもや再々チャレンジをしているわけです。でも、再々チャレンジもどうやら失敗に終わったらしいです(笑)。まあいいや。

今回は阿岸にたどり着いた時点で既に戦闘レベル72を超え、水禺刀も火・水・風・地・水禺刀、5種類の技を全て会得してしまいました。敵を倒すたびに水晶石が手に入るけれど、既に使い道はなし(笑)。もったいない……。ここまで強くなってしまうと、遊びの闘技場での戦闘が非常に困難になるので、ちょっと困ったなあ、と思っています。通常出会う敵は、それほどレベルに合わせて強くなるわけではないのですが、闘技場は完全に陽子のレベルに合わせて出てくるので、下手をすると死にます(笑)。まあ、闘技場の場合は本当にゲームオーバーになるわけではないので、そう痛手というわけではないのですが。代わりに楽俊が戦ってくれると、闘技場職人くらいには、簡単になれます。けれど、今回は水禺刀の究極奥義「景斬」を会得しているので、少しは対抗できるかな……?

って、本当にマニアックなことを並べ立てていますね。こんなの、このゲームをやったことのある人でないと、理解不可能なないようですね。そんなことしか書くネタがないなんて、何て寂しい人生なんだ(笑)。

あ、そうでもないネタが少しあった(笑)。

先日、同僚に「ブラザーフッド」のDVDを借りたので、見てみました。丁度自分の周りの人たちに出回っていて、見た人が「重かった」「泣いた」と言っていたので、どれくらいのもんだろうと思って。ご存知の方もいるでしょうが、朝鮮戦争をテーマにした作品です。戦争というものが、特にこの朝鮮戦争というものが、いかに無益で残酷なものであったかが描かれた作品でした。

韓流ブームで一時期韓国ドラマが沢山やっていましたが、一応例に漏れず冬のソナタ辺りは同僚に勧められて見たりしました。それを見て思ったのは

「展開、早っ!!!」

ということでした。ついでに、なんてありがちな設定だろうと思ったのもありました。なんでこんなのがはやるの?と思ったものでした。何というか、やっぱりちょっと昔の日本風、というか。

ブラザーッドも、展開はものすごく早かったです。しかも、かなりグロい。あとからメイキング映像も見たのですが、腕や足が吹き飛ぶところは人工皮膚を使ったり、豚の腸を使ったりしているらしく、本気で気持ち悪いです。血も、日本のドラマなどとは比べ物にならないくらい本物っぽいもので、かなりきついです。

でも、それらを全て吹き飛ばしてしまうほど、最後は感動しました。感動というか、もう泣かずにはいられないという感じでした。一人で見ていたのをいいことに、周りを気にすることもなく、しゃくりあげて泣いていました。それくらい……何というか、つらかったというか、まあ、これでも感動する、という言葉を使うのでしょう。

また一人、今日も一人泣かざるを得ない犠牲者が増えそうです。

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2005年12月 7日 (水)

Gacktライブ、率直な感想(ネタバレ一切なし!)

さっむぅ……。遂に冬到来といった雰囲気になってきました。一部では雪が降っていた中、昨日Gacktさんのライブに行ってきました。本日はその感想でも少し。あ、もちろん、内容をばらしたりは、絶対にいたしません。ただの感想です。

Gacktさんのライブは、一見の価値があると思っています。そんなにたくさんのアーティストのライブを見てきたわけではないので、何とも言えないのですが、ストーリー性があってあっと驚くような見せ方をしてくれます。MARSのライブツアーでは、最初のインストで宙を飛び、がつんとAsran Dream。確か、4幕構成で、最初は印象的で悲しげな旋律の、やや激しい曲で、シリアスに。第二部は静かにシリアスな曲で、Gacktさんのピアノソロを入れて。第三部は明るくU+Kで猫のきぐるみダンサーたちと踊ったりして盛り上げて、第四部で壮大にシリアスに締める。といった感じでした。そのパターンはこれまで変わることはなく、OASISを麻の衣装で実に洗練された統一感のある動きを見せてくれたり、Lu;naで剣術+瞬間移動を披露したり、Papa lapped a pap loppedでストリートダンスを披露したり、映像でいきなりボケの演出をしてみたり、一面に雨を降らせてみたり、前回のライブでは、最初に和風のインストで、いきなり直衣姿で登場、三味線をかき鳴らすという技を見せたりと、本当に毎回毎回びっくりするような演出をしてくれています。その度に、しばらくテレビに出ていなかったりしても、惚れ直してしまうわけです。

で、今回はどうだったか、と。36本中34本目のライブだったそうですが、かなりこなれてきている反面、やや惰性的なものを感じました。構成的にもややマンネリ化したものを感じました。正直な感想を言えば、今までのライブツアーに比べて、かなりの物足りなさを感じた、というところです。大体、掛け合いがあるから外せないのかもしれないけど、いつも必ず入れている曲での掛け合い、はっきり言って引っ張りすぎです。怒鳴って叫んで観客席を引っ張ろうという気持ちは分かりますが、長すぎて逆に引いちゃってるお客さんとかもいて、もちろんファンの女の子たちは一生懸命、叫ぶGacktに合わせて応えようとはしているのですが、飽きてしまったり疲れてしまったりする人たちもいたと思います。Gacktさん的には、「ついてこれる奴はついてこい!」って感じだと思うし、「ついて来れない奴はついてこなくていいんだ」という気持ちもあるのかもしれませんが、客観的にみると、あれはかなり厳しいと思いました。ていうか、本人壊れすぎでした。あれでは喉を痛めてしまうだろうし、そんなところで喉を潰してしまうのは、あまりにも…。そろそろあの曲も卒業でいいんじゃないかなあ……。というより、自分がその曲をそれほど気に入っているわけではないので、余計そう思うのかもしれません。もっと一杯いい曲もあるのだから、そういうので新しい掛け合いを創り上げていってほしいです。

更に、MCも、面白くて好きなのですが、昨日のMCのだらだらと長いことったら……。ネタも一つのネタでちょっとこれまた引っ張りすぎでした。MCだけで三十分はかかっていたんじゃないかと思います。もともと、話し始めたら長くなるタイプの人ではある上、観客席の方が余計なツッコミや横槍を入れたりするものだから、話がそれてしまったり、そっちに答え始めてしまったりというのがありました。その上、誰かが途中で倒れたらしく、客席の中から「Gacktさん、ちょっと待って!誰か倒れた!」という声が上がり、ステージで話している人に向かって全く関係のない場所からも「ちょっと待って!」の声。自分の声をGacktさんに聞いて欲しかったのか、自分の言ったことにGacktさんのアクションを求めていたのかは分かりませんが、一人の観客の都合でステージを止めるというのは、何かがおかしいと思いました。Gacktさんの方は、聞こえていたのかいなかったのか分かりませんが、特にこれといった反応はありませんでした。あれで「Gacktさん冷たいよね」なんていう人がいたら、すごく嫌な気分になるし、何より本人に失礼だと思います。

今回はいい曲が多かったと思うのですが、自分の思う曲のイメージとは違う見せ方があったので、驚いた、というよりちょっと残念、という気持ちがありました。好きな曲が多かったので、この曲はどう見せてくれるんだろう、と期待していただけに、「え?ここで出しちゃうの?」という拍子抜けした感じがしました。もったいない……みたいな。それから、今までは必ずびっくりするような演出があったのに、今回は特に驚くこともなく、「へえ」「ほう」程度で終わってしまいました。これで初の東京ドーム公演をやるんだろうか、と思うと、なんだか悔しいです。ドームでやるからには、きっと初めてGacktさんを見に来るお客さんもいるだろうと思うのですが、あれをみて「なんだ、Gacktのライブはこんなもんか」と思ってしまうのではないかという気がするからです。もちろん、他のアーティストのライブに比べたら、きっと意外なくらいの変わったライブであることに変わりないのですが、もっともっとすごいんだぞっていうのが伝わらないだろうと思うから悔しいです。少々規模が大きくなったとしても、きっと自分は今までのライブの方がずっと面白いと感じるだろうという気がします。

批判的なことばかり書いてしまいましたが、それでもやっぱりGacktさんのことは好きだし、尊敬しています。何に惹かれたかといわれると、惹かれる部分が多すぎてこれということは言えないのですが、外見が素敵なのはもちろん、歌声の低音美声、歌唱力、素敵な曲を作ることのできるセンス、面白いことを上手く言うことができる感性、美徳悪徳に対する考え方、常に持ち合わせている向上心、それに伴って増えていく使用言語、ミステリアスで不思議な雰囲気を持つライブなどのテーマを考え付く想像力……どれもが憧れてやまないところです。すごい人だと思います。だからこそ、期待してしまうし、その期待をいい意味で裏切ってくれることを望んでしまうのです。これまでに、考え得る限りのことをやってきて、今回はそれを生かしたものであったのは確かですが、それでももっとやって欲しいと期待してしまっているようです。そんな期待は、創り出す方にしてみれば重いかもしれませんが……。

待ち時間がない工夫なども凝らしてあったライブでは、ありました。きっと次も観に行くと思います。

なんだか、魂削っちゃってる気がする人なので、休むときはしっかり休んで、そしてまた素晴らしい世界を作ってほしいです。

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2005年12月 5日 (月)

GacktさんとMALICE MIZERの軌跡

家でのインターネット環境がよろしくないので、ブログを書くのが大体職場(笑)。だから、土日はあまり更新できないという現状が。ああ、でも今日はあまり時間がないかもしれません。なぜなら、明日の日程が詰まっているから。仕事内容としては、明日はこれでもかってくらい楽な日程になっているのですが、本当はどうしても抜けられない時間にどうしても抜ける必要がある、というところに問題があるわけで。そういう意味で、明日の日程が詰まっているのであり、そのための準備に、本日は追われているわけで。

明日の予定というのは、名古屋でのGacktさんのライブ。でございます。なぜに平日なのか……。でも、チケットを取ってみたら何年ぶりかのアリーナだったので、これは行かないわけにはいかないだろう。って感じっス。大体、チケットの予約なんて、今年の5月とか6月とかの話で、その時点で12月の予定なんか分かるわけがない。ま、平日だってことは分かってましたけどね(笑)。でも、その時間に、よりにもよって……(去年も全く同じ状況だった気がする。)絶対に自分がいなければならないような時間だったりするんですよね。タイミング悪すぎ。で、何とかかんとか自分がいなくてもできるまでの準備をしておく必要があると。

Gackt、は、一応MALICE MIZERのボーカルだった時にはまったわけですが、今でもMALICE MIZERの曲が大好きです。なんとも劇的で、優雅で、ゴシックを意識した、今までに聞いたこともない個性的な音楽に、度肝を抜かれました。最初は「au revoir」という曲を聴いて、あまりに心惹かれたため、それをレンタルしようとしたのが始まりでした。見つけて喜んでそれを手に取り、ジャケットの裏を見た瞬間、棚に返しそうになりました(笑)。強烈な、仮装に近い5人の見た目にかなりひいたと言うか(^o^;A……悪魔が二人、血色の悪いお人形さんが一人、仮装した人間が二人。いや、怖かった、本当に(笑)。でも、曲がどうしても気になって仕方なかったので、ジャケットはとりあえずおいとくことにして、借りたわけです。そうしたら、あのなんとも切なく、素敵な美しい旋律。たちまち曲にはまってしまいました。

そこで、そのMALICE MIZERなるものが丁度その日の深夜にラジオ番組をやっているということを知っていたため(友人がラクリマクリスティというビジュアルバンドにはまっていたので、同じビジュアルバンドの名前として認識をしていた。)、こんなすごい人間離れした格好の人たちが、どんな会話をするんだろう、と、ちょっと聴いてみようかな、という気になったわけです。深夜だったから、寝てしまったときのために録音のセットまでして。その目的の番組の前に、ラクリマクリスティという大阪出身の人が多いバンドのラジオ番組があって、それも少し聴いたのですが、なんせ関西人が多いゆえに、明るいわ楽しいわ。面白おかしくラクリマのラジオを聴き終わり、始まった次の番組は。

ギギ…ギギィ…………

古く重いドアの軋む音。そして荘重なメロディが流れ、

低い美声で「真夜中のシルブプレ」と、ボソッと囁く声。

さっ……さむっ!こわっ!

ボケツッコミに慣れた頭はガツンと衝撃を喰らってしまいました。2月の真夜中ですよ。真剣に怖かったです。そこで、暗々しく低音トーク。そんな中でさりげなくボケ、みたいな。面白いっちゃ面白いんですけど、あまりにも印象が強すぎて、逆に頭から離れませんでした。そして、更にそこでかかった曲が、「月下の夜想曲」。あの衝撃的な、パイプオルガンをかき鳴らすような始まりに、更にショックを受け、「やっぱりこの人たちやばいよー!au revoirは、シングルだから表向き聴きよい曲だっただけなんだー!!」と、心の中で叫んだ訳です。ところが、この曲が気になって気になって仕方ない。よく分からないけれど、ものすごく心惹かれてしまい、カセットテープに録音したそれを何度も何度も聴かずにはいられなくて、何とはなしに聴いていた中で、その歌詞に「彼は悲しそうな でも嬉しそうな顔して 屋敷に連れてってと 涙を浮かべ僕に抱かれた」というフレーズがあることに気がついて、すごく気になったのです。

「何?これ、物語?」

そう思ったら、もう興味は止まらない。あの低い声を、ラジオの悪い音質の中頑張って聞き取って、歌詞を書き出してみたわけです。そこに浮き上がってきたのは、悲しいピエロとお人形の、二人の物語。その幻想的な物語に、またまた激しい衝撃を受けた自分は、翌週、同じ時間帯でラジオを聴いていたのでした。そこで知るわけです。「月下の夜想曲」が、次のニューシングルであったことを。

これ、シングルなのかッッッ!!!!

こんな激しく個性的な曲が、果たして一般人に受け入れられるのだろうか。いや、自分は大好きだけど。と思っていたら、これがMALICE MIZERのたぶん一番知られることになった曲になりました。初登場でいけば、4位とかの「Le Ciel」などの方が目立っていたと思いますが、月下の夜想曲は結構長い間オリコンランキング百位圏内にとどまっていました。しかも、この曲はPVをみると、曲だけでは分からない物語がまた描かれていて……映像的には大したことないと思うのですが、そこにある物語にはまたもや力一杯殴られたようなショックを受けました。その二人の物語に関わる者たち、それを語り伝える役割を担う者。その物語が伝えられたことで動き出す時間……。その奥の深さに激しい感動を覚えたわけです。

それ以来、MALICE MIZERに惹かれて惹かれて、どんどんはまっていきました。中でもGacktさんが好きだったわけです。あの美声に……その上確信犯的な面白トーク。こんな素晴らしいものが創り出せる人たちがいるということに、心の底から喜びが込み上げてきたのです。

だから、そんな彼らに溝が穿たれ、Gacktさんが行方をくらまし、他の四人のメンバーに糾弾され、一人外れて別々の道を歩むことになってしまったときは、本当につらかったものです。Gacktのインタビューを読んで泣き、他のメンバーの、Gacktを非難する声を読んで泣きました。もう二度と、あの素晴らしい曲には出会えないだろうと思うと、どうしようもなく泣けてきたのです。周りから見てもあまりにも深く傷ついていたらしく、自分の身近な人間が一人、こう言ったのを覚えています。

「何がMALICE MIZERだ。運命的な五人とか、かっこいいことばっかり言って、こんなに人につらい思いをさせて。この人たちに腹が立つ」

うーん、思えばいい奴だ。自分にもそんなふうに思ってくれる人がいたなあ、とふと思い出しましたが。それはそれ、今はGacktさんの話でした。Gacktさんがソロになってから、あのキャラでそれなりに売れ、自分としては、やはり彼の創り出す曲は素敵だと思っているので、ずっと応援しているわけです。反面、どんどんマニアックになっていってしまったMALICE MIZERの方も応援していたのですが、Kamiさんがくも膜下出血で突然亡くなり、遂には活動休止になってしまいました。新しいボーカルさんも入って、インディーズに戻り、自分たちのやりたいようにやってはいたと思うのですが、立ち行かなくなってしまったといった感じでした。Gacktさんの方はテレビに出たり出なかったりですが、今年は東京ドームでのライブをクリスマスに行うことになって、少しずつ業績を上げているように思います。あ、でも今年は紅白には出ないんだったかなー。Zガンダムの映画のテーマ曲とか、昼の連ドラの主題歌とか、あったんですが。NHKに貢献してなかったしなあ(笑)。

でも、Gacktさんの曲の中で一番好きな曲よりも、au revoir、ヴェル・エール~空白の瞬間の中で~、そして月下の夜想曲の方が、ずっとずっと好きです。あれ以上はまれる曲には、なかなか出会えないでいます。

てなわけで、明日はライブ。準備は万端。あとは、明日にどれだけ自分が頑張って穴埋めできるか。せっかくのライブです。楽しんできたいと思います。

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2005年12月 1日 (木)

どーでーもいーいでーすよ♪

今日会議がありました。会議で、柿が出ました(笑)。柿は人によって好き嫌いがあるものです。てなわけで、柿は余りました。その余った柿を目にしながら、同僚とどうでもいい会話をしていました。

「柿、余りましたね」

「これ、今日の夕飯」

「えー、バランス悪いなあ」

「そうそう、それに、柿って身体が冷えるんですよね」

「こんなに寒いのに、それはよくないか」

「あ、いいこと考えた……カキフライ」

「…………カキフライ!」(爆笑)

すっごいどうでもいい会話だったはずなのに、長い会議に疲れてしまった精神は、笑いでも求めていたのでしょうか。そこから、カキフライの話が続く続く。

「カキフライ定食、とかいって、680円、お、安い!じゃ、カキフライ、とか言って」

「でてきたら、うおっ、なんじゃこれ!みたいな」

「衣のつき悪そうですからね。ほとんどそのままの姿で出てくるだろうし」

「で、デザートに柿がついてくるんでしょ」

「うわぁ、きたー!」

「本物の牡蠣フライも入れておいたらいいんじゃないっすか。で、あ、当たった、とか」

どーでもいいわ、ほんと(笑)。それで爆笑している自分たちもどうでもいいわ、と思った会話でした。どうでもいいことを書いてしまった……(-_-;)。

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