« BLEACHとかアイシールド21の感想だったり | トップページ | とても悲しかったこと »

2006年8月30日 (水)

テニミュ 六角 feat.氷帝 だったかな?

 今は暇な時期、とか言ってましたよね。確か。
 でも、今年のお盆はどこにも行かなかったおかげで、自分なりにはとても充実していました。(←どうなのそれ!)物語がとっても進んだし。WOWOWで銀河英雄伝説をやっているという状況から、妙に懐かしくなって、昔ビデオにとった銀英伝20話分くらいを見てみました。見ながらパソコンに向かって白カビタイプのブルーチーズをかじってる時間が、まさに至福だったですねえ(笑)。(←人として付き合いたくないタイプだ、それ。)

 で、田中芳樹つながりで今アルスラーン戦記を最初から読み直しています。なぜかというと、11巻が新刊で出たのはいいのですが、出るまでにあまりにも時間が空いていたので、これまでの内容をさっぱり忘れてしまっていたからです。どうせ読むなら面白く読まなくては損です。自分、そういう人間なので、買ったものは最高の楽しみ方をしたいわけで、そうするなら、やはり全巻読み直す必要がある、ということに相成ったわけです。現在5巻くらいで、何気にさらさらっと読めるのはいいことですね。確かこれを前読んだのは10年ほど前のことだったと思うのですが、そのときはものすごっくナルサスが好きでした。智将ナルサス。基本的に自分が憧れたりほれ込んだり、気に入ったりするキャラは賢いというのがセオリーです(笑)。それにかっこいいがつくと更にその率は上がります。
 ところが、現在読み直して見て、かっこいいなあ、とかかわいいなあ、と思うのはなぜか勇将ダリューンで、確かにダリューンも二番目くらいに好きだったと思うのですが、はてさて、こんなに好きだったかな?と疑問に思うところです。無敵のダリューンはやっぱりかっこいいです。なのに、ナルサスにツッコミ入れたりアルスラーンに必死で忠誠を誓おうとしているところがかわいいです。賢いナルサスが激情には身を任せず、あくまで冷静にしているところに比べると、どうしてもここは譲れないっ、と国王アンドラゴラスにまで意見してしまうところがかわいいです。十年の歳月は、人を変えるものですね(笑)。そういう意味では、新しいものを開拓することもいいけれど、自分が好きだったものを見直してみると、新しい再発見があって、これまた面白いものだな、と思いました。確かこの先は知っているはずだけど、覚えてないので楽しみです。けど、これからはもう忙しくなってしまうから、また頓挫してしまうんだろうな……くすん(;;)。

 銀英伝もとても懐かしかったのですが、そこでやっていたCMがまた面白かった。なんとファイナルファンタジーⅦが近日発売、というCMが入っていたのです。そうか、10年前はまだプレステになったばっかりだったのか。今はPS2が当たり前、それ以上の機種もたくさん出ているというのに。FF7もとても好きだったゲームだったので、非常に懐かしかったです。さすがに今からそれをやろうという気はおきませんでしたが。

 さて、今日メインで書こうと思っていたのは、またこれオタクっぽく思われて嫌だなあという気がしなくもないのですが(←事実だ。)、最近ミュージカルテニスの王子様の六角戦のやつ(正式名称忘れた。確かfeat.氷帝が、ついていた気がする。)を観てきました。今回から青学のメンバーが総入れ替えということで、不二役の相葉くんと、あとなぜか今回「助太刀致す」ということで、海堂役の鯨井くんが二代目のメンバーでしたが、それ以外は新メンバーでした。ゆえにどうしても印象が薄い……。それにくらべて、六角メンバーの濃いこと(笑)。ダビデに結構焦点が当てられていたと思うのですが、駄洒落王はしっかり再現されていました。バネさんが実にバネさんらしくて、本当に黒羽春風という人間がいたとしたら、こんな感じなんだろうな、という感じでした。バネさんとダビデのやり取りもとてもテンポ良くて面白かったし、バネさんの爽やかさもバッチリでした。佐伯はそれなりに好きなキャラの一人ですが、佐伯役の人はちょっと王子様系でした(笑)。金髪の王子様。まあ、イメージとすれば、「濃い」というのが印象でした。葵剣太郎役は、写真で見たら、意外にかわいい感じの人でした。樹も原作よりかわいい感じでした。でも、よく考えたら、六角戦は試合三つで青学の勝ちだから、試合も少ないし、一人一人の出番も少ないという感じでした。
 というわけで、青学や六角以上に出張っていたのが氷帝学園(笑)。確かにこのころ、氷帝学園にちょっとしたエピソードがあったのは、原作どおりだと思うのですが、それを上手く引き伸ばし、更に氷帝の出番をやたら増やしてあったような印象を受けました。まあ、ただでさえも人気の氷帝学園。青学は新メンバーなのに対して、元のメンバーのまま。これでは、新メンバーの影が薄くなっちゃうよ(;^_^A。てな感じでした。まあ、青学の新メンバーたちがなじんでくるのはこれからです。(きっとね(笑)。)少し見守ってあげたい感じでした。けれど、氷帝学園がいたからこその客入りもあったに違いない。空いてる席はなかったです。ぱっと見た感じ。
 今回の舞台もやっぱりものすごく面白く作ってあって、さすがだと思ったのですが、ふたつ、どうしようもなく笑い転げたところがありました。ひとつは、九州へ旅立っていった手塚から、青学メンバーへ携帯電話のメールが送られてくる場面。送られてきた言葉は「油断せずに行こう」という、彼の代表的なセリフだったのですが、敢えてそこだけこれまでにも使われていた手塚の曲♪油断せずに行こう♪のフレーズを使って、それだけのために手塚がバックでセットに載って出てきた挙句、そのワンフレーズのみを歌って、またスルスルーと袖へ引っ込んでいったので、死ぬほど笑えました。しかも演奏もそれだけ演奏したら♪じゃーん♪で終わっちゃうんです。演出上手すぎて笑えました。
 もうひとつは、幕間のワンカット。これは毎公演違ったっぽいのですが、自分たちが見たのは氷帝の榊監督の声で「鳳、お前、何か悩んでいることがあるんじゃないのか」みたいなことを言うのに対して、鳳役の伊達くんが「はい、実は俺、長淵剛(伊達くんのものまね十八番)だけに頼るのをやめようと思うんです。でも、ネタにつまるとどうしても長渕に頼ってしまって……だから今日は、マキロンをやります」と言うや否や、いきなり一人芝居に入る、という奴でした。
「お、そこに怪我をした少年が」
 近寄った伊達くんはしゃがみこんで、
「よし、マキロンで消毒だ」
 シュコーシュコーシュコー
榊「…いってよし」
 これがまた、似てる(笑)!!!マキロンのあの音に、そっくりなわけですよ。マキロンのものまねて!!!意外すぎる上に上手すぎて、死ぬほど笑えました。伊達くん、芸達者だなあ(笑)。その前後の公演は日吉役の河合くんが缶けりしてたりとか、キノコの歌を歌っていたりとか言う話を聞きました。それはそれで面白そうだけど、絶対マキロンのほうが面白かったと思うので、マキロンでよかった(笑)、と思いました。
 氷帝陣は歌もうまいし、どの人もキャラにとても近くて、原作のイメージを壊していないので、ただでさえも人気の氷帝学園、本当に不動の人気になりつつある気がします、ミュージカルの方でも。
 ぶっちゃけ、漫画やアニメのミュージカルなんて、と自分も思っていたので、きっと知らない方がこれを見たら、きっとひく。ひきまくる、というのは分かります。けど、どんなものも、それなりに作る側としては必死であって、一生懸命であって、それがある程度見る価値のあるものないものとに分かれることはあるかもしれませんが、少なくともミュージカルテニスの王子様は、面白いです。これは、原作を知っている人なら分かるでしょうが、本当に面白いです。下手すると原作より面白いです。それは間違いない。と、思います。だから、頭からけなしたりひいたりは、しないでください(笑)。

 今年は高校野球が盛り上がりました。斎藤投手とか、えらい人気になりました。優勝してよかったな、と思います。これで、駒大の方が優勝していたら、ちょっと田中投手がかわいそうですから。でも、田中投手と斎藤投手がちょっと仲良くしてるのを見ると、ほほえましいです。マー君にゆうちゃんだそうですが、それって、高校生の呼び名ですかね(笑)。ますますほほえましいですね(笑)。
 遂に子どもの夏休みも終わりです。はー、忙しくなるぞ!最後の二日を満喫すべきです。ええ、すべきですとも。

|

« BLEACHとかアイシールド21の感想だったり | トップページ | とても悲しかったこと »

「芸能・アイドル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/152835/11683589

この記事へのトラックバック一覧です: テニミュ 六角 feat.氷帝 だったかな?:

« BLEACHとかアイシールド21の感想だったり | トップページ | とても悲しかったこと »