アニメリボーン標的76「守護者探し」感想
超美麗作画御礼
今の職場での最後の仕事を終えて、送別会があって、引継ぎに片付けに大掃除…と、大変な一週間でした。連日連夜午前様で、軽く風邪ひきました。まぁ、ひかないほうがこの場合不自然でしょう…ってくらいハードでした。おかげで送別会の真っ最中に喉が痛くって痛くって、せっかくのご馳走があまり喉を通りませんでした。熱もあったみたいで、やたら喉が渇いて飲み物ばかり飲んでましたが、次第に烏龍茶を飲み込むことすら苦痛に…
。でも、最後ですからしっかり2次会のカラオケまで付き合ってきちゃいました(笑)。横目で「ひとりぼっちの運命」とか「クフフのフ~僕と契約~」という曲名を追いながら、一般的なところで「宙船」とか歌ってました(笑)。くそ、歌いたかった
(←よせ。)最後だから、うちのボスに一言言ってやりたかったのですが、それよりもお別れする人たちと話したいことが一杯あって、結局言いに行く暇はありませんでした。それもちょっと悔しかったですが、今度栄転する大好きだった上司のところには長蛇の列が出来ていて、隙を見て仲のよかった同僚の人と駆けつけて、今度の所でどんなふうに頑張ればいいのか、色々教えて頂けて、すごく嬉しかったです。それに比べて、ボスの所にはあまりお酒を注ぎに行く人もいなくて、これが人柄の差だなぁ、と思ってしまいました。本人も少し、それに気付けばいいのに。
さて、私情が長くなってしまいました。では、早速本日のアニリボ感想!!今日は今日はまた10年後山本がやばいくらい素敵だったので、ハイテンションな感じでネタばらしていくと思います(笑)。まだご視聴されていらっしゃらない方はお気をつけてください
<アニメリボーン標的76「守護者探し」>
いや、それはクリティカルヒットてな感じで、OP直後の提供にいきなりやられた紫月です(笑)。かっこいい…山本かっこよすぎる
もうその時点で作画は絶対間違いないっ
て感じでした。一応公式HPでチェックは入れていたんですが、日常編の正チャン登場の回を担当されていた方が作画監督でいらっしゃったので、これはまあ安心でしょ、って思っていたら、それどころじゃない
めっちゃ綺麗だった未来編初回に勝るとも劣らない美麗作画
それを10年後山本の回でやっていただけたことに、心底感謝です
あらすじは珍しくツナのナレーション。それから、原作と少し順序が違ってて、いきなり白蘭がくるかと思ったら、前回の流れを引き継いで、ツナがベッドの中で今日のことを思い起こしている所から。またこのツナがハイパーじゃないのにかなり綺麗だった件(笑)。今日の作画は半端じゃない
山本とリボーンの話を聞きながら、10年後のこの世界がいかに危機的状況にあるのかということを思い知るツナ。台詞は少しずつ変わってましたが、ほとんど原作の流れのままでした。持田先輩やロンシャンの名前は出てこなかったですが(ロンシャンはアニリボには存在してないし。)、やっぱり山本のお父さんは消されてしまった…ようです。このときの山本のつらそうな瞳が
。原作にかなり近くて綺麗でした。メチャメチャかっこいいんだけど、ぶしつけにはしゃげないこの空気。お…重い。
そんなことを思い返しながらベッドの中で声を押し殺して泣くツナの嗚咽を聞いて、神妙にしている獄寺もとても綺麗でした。
翌日。あれ?リボーン、服装戻ってる(笑)おしゃぶりの所だけちょっと違いますが、なぜかジャンニーニに今までどおりのスーツを作ってもらったようです。…かわいかったのに、しっぽ(笑)。そこで交わされるラルたちとの会話。どうやら外には非トゥリニセッテ(ノン・トゥリニセッテ)という、アルコバレーノには有害な物質が流れているらしく、ラルもなりそこないにしても浴びすぎた…と、またもや深刻な話。このときのラルがまた美人で
一人で白蘭を獲る、と言うラルに、コロネロの敵を討つ気だな、というリボーンの意味深な言葉。ますます深刻な様相を呈してきた所へ、ツナと獄寺。リボーンが敢えて明るそうな話題にしてるような気がします。で、守護者探しだけど、まずは即戦力になる強いやつを…
何回目か分からないけど、Viva超美麗作画
このときの原作の雲雀さんの絵が、また超ド迫力でかっこいいんですけど、まさにそのまんまめっちゃめちゃかっこいい
神懸かってる
それ、ポスターとかにして部屋に張りたいくらいかっこいいっす
そして、それに張り合ってみる獄寺のアホめいた顔はちょっとかわいい(笑)。そして、遂にヒバードの名前がアニリボでも公開。ハルが名前つけたっていうエピソードは省かれてましたね。ついでに、もうすっかりアニリボでは雲雀さんの肩にいるのが定着してるから、「バーズの鳥」っていうのもカットされてました。逆に「バーズ」って言われたほうが、誰だか分かりづらいかもしれません(笑)。雲雀さんを探しに行くのに、リボーンはついていけないけれど、代わりに大人の山本がついていってくれることに。
そして、遂に登場。白蘭。て、その前にレオ君かわいくなってませんか(笑)びっくりした、何か美少年キャラになってるよ。けっこうあちこちでかわいいって言われているのは知ってたけど、もしかしてこんな感じになっていくのかな、この先。少なくとも原作での初登場時はもっとテキトーな顔…って言ったら失礼だけど、そんな美少年系ではなかった気がしたので…。
そして、白蘭。白蘭はまたイメージぴったり。やっぱ作画が綺麗だからかもしれないけど、白蘭も綺麗だなぁ。かなり原作に近いキャラクターデザインになってる気がします。声もこんな感じでいいんじゃないかな?「白いアネモネを 山のようにね」って言う言い方とか、すごくらしかった。
一方雲雀さん探しに来たツナたち。相手は大人の山本なのに、こちらもやっぱり普通の山本と話してる感覚なんだろうか、突っかかる獄寺。ボンゴレリングがこの時代にない…という話だけど、その勢いの獄寺に対して、
「あー、その話な」
って、なんでもないことのようなテンションの大人山本。そして、砕いて捨ててしまった、とさらり。驚いて誰がそんなことを、と叫ぶ二人に、後ろに目線を流して
「うちのボスさ」
く(´゜`)ノくらっ。
うっわぁ~~~~~~、ここの絵とかも超原作どおりぃかっこいいぃいいいい~~~~
「それってもしかして…!!」
「じゅ…10代目が!?」
「守護者には反対する奴もいたんだが、そりゃーもーツナの奴譲らなくてな」
この山本の台詞の太字の部分の表情にちゅーもーく
何このかわいさいや、原作でもすっごくかわいかったんですけど、アニメの大人山本のこのかわいさは……
ちょっと苦笑交じりのようでいて、それでもすごく何だか楽しそうな。色々あるんだろうな、懐かしさとか、その時の思いとか、ツナに対する思いとか。しょーがねーなって思いながらも、そんなツナが好きなんだって感じ。今日はかっこいい山本一杯一杯いたんですが、紫月にとって一番のヒットは、もしかしたらこの笑顔だったかもしれないです。あぁあああかわいい
そして、中学生のツナでもその破棄の理由は分からなかったんだけど、「戦いの火種になるくらいなら、ない方がいいと思ったんじゃねーか?おまえはそういう男だ……」っていってる山本の横顔がまたしびれる。かっこいい10年後のツナの理解者だったんだろうな、山本は。
そんな山本たちの前に、突然上がる爆煙。
…………あれ、野球は…?ある意味切ないあの一言が、カットされている…。
爆煙に煽られながら立っているのは、大人イーピンと大人ランボ。大人とはいっても、この人たち15~18歳くらいなんだよね?思えば中学生のツナたちとあまり変わらない。京子ちゃんとハルを連れているらしいけど、頭上から再び攻撃が!そして、現れる敵……野猿と太猿登場!!うん、イメージそのまんま!!声も
「ミルフィオーレのブラックスペル!!」
険しい表情の山本が叫ぶ。どうやら狙いはイーピンたち。弱気のランボに、イーピンが渇!!イーピンかっこいいすごくかわいいし
やっぱすごく作画いいですよねぇ
黒鎌(ダークサイズ)という名前は出てきませんでしたが、死ぬ気の炎を纏った武器で爆煙の巻き起こる中、野猿が猛突進!!人影に思い切り鎌を振り下ろす!!その野猿の渾身の一撃を、片手一本の刀で受け止めたのが、山本。うぅううわかっこいいこれも原作のまんまだ
それでもなめてかかる野猿の攻撃をことごとく弾き返す
さすがに焦る野猿。そこへ
「いくぜ…!」
_o__ぱたり。(←いく前に死亡。)
だってっっっっっ予告で出てきた、これまた超綺麗なかっこいい山本
その山本の指輪から雨の炎が揺らめいて、刀の刃を炎が包んでいく…
時雨蒼燕流 八の型
「篠突く雨!」
あ゛~~~~、死んでる場合じゃないぃいいいいいい
「浅いか…」
何回三途の川を渡ったらいいかな、今日はだめだもう、かっこよすぎだ大人山本。目を細めて低い声でこの台詞とか
とりあえず今ので心臓は打ち抜かれたな、うん。(←死んだな、うん。)
10年後のハルもかわいかったですね~!やっぱ今日の作画最高!!
そこへ更に攻撃を加える野猿。大人山本が冷静に取り出した匣をぴんっと弾いてキャッチし、慣れた仕草で開く。そこから大量の水が飛び出して、野猿の攻撃を防御ワォ、水のバリア
何となく感覚的には原作の方が迫力あってかっこよかった気がしますが、でもやっぱりかっこいい
そして、リングで匣を開けるということを教えてくれる山本も、やっぱりかっこいい
大人山本全部かっこいい
(←語彙が尽きた模様。
)
そんな山本が雨の守護者だと気付いた太猿。山本の周りへ攻撃を始める。そんな中、ツナは京子ちゃんの救出へ。大人京子ちゃんのロングヘアも悪くないけど、京子ちゃんは短いすっきりの髪型のほうがかわいい気がしましたってのは気のせいにしときます(笑)。せっかく京子ちゃんを見つけたというのに、太猿が来ちゃった!必死で大人京子ちゃんをかばうツナ。頑張れツナ!!
そして、外。まだリングの使い方がよく分からない獄寺に、死ぬ気の炎の出し方を指示して、とりあえず自分がこの場は片付ける…と前に出た山本。
「こいつで決めるぜ」
ぴぴんっ、と匣を弾いた瞬間にボフンッ
中学生の山本に変化
「ん?」
きょとん。(あれ?牛乳inゼリーは?)
っく~~~~~~~~~~~~~~~~~かわいぃいいいいっか~わ~い~い~っ
そりゃーもー、大人山本はかっこよかったさ。かっこよくてかっこよくて何度やられたかわかんないけど、そのギャップでこの子はかわいすぎぃいいいいいいい(あっ、獄寺くん、鼻水たれてるよ?)
そして立て続けにボフボフボフンッと、イーピンが、ハルが、ランボさんが、10年前と入れ替わってしまったこの非常時に、ありえないピンチ
さすがに獄寺、鼻水たらしてる場合じゃない!
そして、震えるツナの後ろで不安げにしていた京子ちゃんまでが、10年前の姿に……
さて、来週で既に16巻は終了してしまいそうですね。大人山本の出番も終わってしまいましたが、今度はかわいい中学生の山本が登場やっぱり目が離せません
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