アニメリボーン標的122「最強の剣士」感想
はゎあああああああああああああああああああああっ
やべぇ、作画パーフェクト(←感涙)
やばいです、超テンション高いです。アニリボ感想ネタバレ防止する前に、色々ばらしたくてしょーがないくらいテンション高いです(笑)。やっべ、山本超かっこいい
じゃあ、さらっとネタバレ防止策の深夜アニメネタバレ感想。「スキップビート」Amazonで原作を探して感想を調査するくらい、興味があるようです(笑)。蓮、それ完全に嫉妬してるじゃんかー社さんの携帯を素手で触ったら10秒でクラッシュさせるのが面白かった(笑←え、そこ?)。「黒神」クロ…お姫様だったのか…その大食いはよかったのか…?「とある魔術の禁書目録」アクセラレータ君のお話、面白かったです。あの精密機械レベルのことができちゃう頭脳がすごいと思った。「続 夏目友人帳」(呼んではならぬ)珍しく前後編になった後編。妖怪が見えなくなった夏目を心配してる斑がちょっとよかったなぁ。恐いだけの妖怪が相手ってのも珍しかったけど、それ相手にも怯えない夏目がちょっとかっこよかった。(不死の想い)だったかな?人魚さんのお話。これもたいそうあったかいお話でした。「黒執事」(2週分)なんと…ラウ(だっけ?)が反旗を翻した…。天然そうな人だと思ってたのに、色々裏のある人だったんだなぁ。あと、刑事さん…死んじゃったのかな。可哀想。結婚するって言ってたのに。そういうの分かってて、「馬鹿だ」って言ったシエルは、つらいんじゃないかな、と思いました。初めて損得勘定なしで味方になってくれた人だったのに。そして、セバスチャン…かっこよかったけど…ちょっと残酷な場面を見た気がしました。ついでに、深夜じゃないけど「銀魂」。ついに吉原炎上篇が完結。銀さんかっこよかった。EDで、この流れの名場面が全部出てくるので、背筋がぞくっとしました、かっこいい
なのに、自分で自分とこのアニメにツッコミ入れる3年Z組銀八先生が面白すぎるんだ(笑)。
今週は明日用事があるので、頑張って全部録ってあるアニメ見たせいで、サラッとのはずの感想が長くなってしまいましたが、ここからはアニリボ感想です。詳細までのネタバレにお気をつけて
<アニメリボーン標的122「最強の剣士」>
やばいよ山本がかっこよすぎるよ、もう(←泣くなよ。)
さて、それを最初に思ったのが、OPのあとの提供の画面ですよ。いきなりその表情の山本のアップを持ってきますかっていきなり心臓が
←こんな感じで、鷲づかまれましたではありませんか。やべ、かっこい、かっこいいわ、今日
オリジナルの部分を見事にすっ飛ばして、簡潔に獄寺の戦いや、ツナの状況から、山本の戦いへ。(スパナの「急いだ方がいい」は、オリジナルじゃなくて、こっちにかかってたんですね。)
そして、また誘導されるがままに進んできた山本。後方は閉められてしまい、閉じ込められたかと思いきや目の前が開いて…
(殺気一つ…)
時雨金時を刃に変えて、構えた山本が凛々しすぎてとりあえず悶えた
これ、原作でもすっごい綺麗でかっこいい山本だったんですけど、アニメはアニメですごい男前でかっこいいんですよ山本ォおおおおおおすごい作画綺麗綺麗綺麗っ
(←大感激)
一方、こちらも動き出しましたね。ニコラ隊長が帰ってきましたよ。一人が柿ピーみたいな帽子かぶってたのが気になった(笑)。(←気にしなくていい。)
そして、獄寺V.S.γ兄貴。おおお、こっちも作画がいいから超かっこいいんだ獄寺綺麗でかっこいいもん
その戦いの最中に、γ兄貴から語られる、幻騎士の名。ジッリョネロ最大の裏切り者と言いながらも、γ兄貴ほどの男が認めざるをえない、この時代における、最強の剣士。
幻騎士を見て、はっとする山本。作画がいいから、どの表情とっても山本が綺麗でかっこいいんですよ。幸せすぎる~そして、相手が幻騎士だと悟って、時雨金時を竹刀に戻し、気を失っているラルに律儀に声を掛けてから、幻騎士の待つ部屋へ。そして、自分から話しかける山本。自分の見知った相手だからなのか、あまり警戒心すら持ってなさそう。無表情で、この時代の二代目剣帝と接点があるのか、と問いかけてくる幻騎士に真逆の笑顔で、「へへっ、まーね」てかわいすぎだろーーーーーーーーーー
ところが、そんな山本に、幻騎士は無表情のまま淡々と語る。
「奴にはわざと負けてみせた。ミルフィオーレ結成のためにな」
その言葉に、はっと眼を見開く山本…。
正チャンに「やればできるじゃないか」と冷たく称されたγ兄貴。この台詞を原作で見たときは、何か衝撃だったなぁ。正チャンって、本当にそんなに冷たい人なのかな、と。そして、倒れたままの了平兄さん…うぅ…お兄ちゃん~~~~~~起きて欲しいよ~~~~~。回想で、イーピンやランボにお土産を持ってきてあげる了平兄さんのエピソードがありましたね。イーピンにお人形をあげるというのは原作にもありましたが、それは草壁さん曰く「女性にマメな一面」だったような…。小さい子にもマメなんですね
なんか、そんなふうに他人を気遣ったり優しくしたりできる大人の男の人って、やっぱり素敵だなぁ
10年後のお兄ちゃん、ほんと好きだなぁ。と、しみじみ思います。
アジトの京子ちゃんとハルは、いなくなったイーピンやランボを探すのですが…原作にはない布石のようです。
そして、正チャンにやたら嬉しげに報告するニコラ隊長。(これ、誰がやってんだろう(笑)。)原作とはちょっと違って、正チャンに途中で切られちゃってる感じでしたね(笑)。ウザかったのかしら、正チャン。そして、正チャンにもう一つの報告。モスカに残っていたブラックボックスの記録には、スパナが言っていたはずの、ツナが用水路に落下したというものは残っていなかった、と。むしろそっちに衝撃を受けた正チャン。慌ててスパナと連絡を取ろうとするけれど、既にその部屋に行っていたアイリスとジンジャーが、もぬけの殻であることを報告してくる…。
スパナが裏切っている可能性を示唆するジンジャー。ところで、ジンジャーって、くるくるの髪の毛の人形の時は、もっと軽そうな口をきく子だったけど、さらさらの時はまた言葉を使い分けてるのかな?
スパナの裏切りの可能性を考えて、一気にテンションの低くなってしまった正チャン。もし抵抗するようなら、始末しても構わない…と。
さて、そのスパナですが。延々引き伸ばしたコンタクトの話、ようやく進みました(笑)。ツナがコンタクト入れてみたら、スパナがぶれて見えます。調整に時間がかかるということですが…何気に原作の時の「20分もあれば」って言うスパナが猫みたいでかわいいと思ったんですけど、普通でしたね。「かかりすぎだ」ってツナが言っても、かかるものはかかる、と引く気なし。
幻騎士に、スクアーロにわざと負けたと言われた山本。信じたくないよね。少なからずスクアーロには親しみを持ってるだろうし、その強さに惹かれて一生懸命修行してきたのに、それを一蹴するかのような物言い。
「何…言ってんだ?」
「知りたいか」
その言葉に、躊躇いながらもこっくりうなずく山本が、これまたかわいすぎると思う件。
ここで幻騎士の、スクアーロと対戦した時の回想が入りましたが、髪の毛を一束斬られたときのスクアーロが、えらくかっこよかった…。まさに美麗作画そして、やたらくねってるルッスーリア(笑)。ずいぶんあっさりやられたように見えますが、ちょっと演技力足りてな…ごほっごほっ何でもないです。
偽装したのだ、と言われて、「あっ、もしかして負け惜しみ?」って言ってる時の山本は、原作でほとんど顔が見えなかったのとは違って、何か無理やり軽く流そうとしてるような、そうだったらいいな、っていう感じのちょっと苦しそうな笑顔になってて、(←これがまたほんとかわいらしくて)更に幻騎士がふっと眼を閉じたのを見て、そうじゃないんだっていうのを理解してしまって、笑みを消して深刻な表情を浮かべる所が、アニメスタッフさんマジでGJすぎるんですけどっっっ
山本かわいいよぉ~~~~スクアーロを信じたい気持ちと、でも幻騎士の言ってることは嘘じゃないって分かってしまって、悔しい気持ちとか、もう一つ、この相手はやばいんだっていう気持ちとか、色々入り混じってそうで。
そして、幻騎士からの提案。雨属性に有利な、人口の雨と水のある空間と、幻騎士は素手でやるという条件。山本には力がないから、ちゃんと戦いにするには、自分に足枷をつけないと…って言ってる幻騎士に、山本の鋭い瞳。
「ずいぶん甘く見られてんだな」
獄寺あたりだったら、100%の確率で「何だとぉ」って噛み付くところだけど、山本はすぐに熱くなってムキになったりはしないんだよね。ある意味、大人の対応だと思います。けれど、「こい」と言った幻騎士が放つ殺気の鋭さをびりびりと肌で感じて、歯を食いしばる。
(この殺気…小僧よりも…痛ぇ…こいつ…本物だ)
すごい原作に忠実な絵だ(←空気読め。)
アジトの京子ちゃんとハル。集中治療室…「誰か使用中みたいですね」…そう?そのベッド、もぬけの殻じゃ…?そして、雲雀さんのアジトと通じる入り口で、ランボの飴が見つかる。これも布石ですね。
「竦んだか」
幻騎士の言葉に、山本。小さく震えながら、口角を上げて
「いんや…ゾクゾクしてきちまった」(あ、提供の時のカットだ。)
すごい…なんていうか、山本のこういう表情って、本当に珍しいけど、凄みがあるというか。戦いを前にして、かなり見くびられて、でもそれがすごく強い相手なんだって分かって、それでもそんなふうに鋭い目で何だか嬉しそうに言っちゃうって。ちょっとそういうのって、雲雀さんの感覚に似てるかな?強い相手に対して、ワクワクする、みたいな。
「だからこそ、あんたとは剣士として戦いてえ。嫌でも剣を抜かせてやるぜって方向で」
だから…そんな男らしい顔して、なんでそんなにかわいい…この台詞と、匣を開ける仕草のタイミングがこれまたすごくツボでした。燕ちゃんを飛ばして、竹刀を真剣に変えて
「このオレの時雨蒼燕流でな」
ちょ
やっべ、マジ、何、誰、このかっこいい人アニメの山本で、こんなに凛々しい男前だったことが、かつてあっただろうか、くらいの勢いで
原作もメチャメチャかっこいい山本なんですけど、アニメもやばいですよこれ、本気でほんとにリアルにかっこよすぎて、惚れてまうやろ~~~~~~~~
(←そんなところでギャグをパクるな。)(←ていうか、最初から惚れてるだろっていう(笑)。)
さらりと受け流した幻騎士に、「そいつは、闘ってみてからだ」って言う時の、笑みを消す瞬間がまたすごいかっこよくて、直後構えた山本の前に燕ちゃんが入って、眼前に迫ってくるっていう演出もすごいかっこよくて。
「時雨蒼燕流攻式一の型」
このときの横顔がまたすごく綺麗でかっこいい
車軸の雨って、顔を伏せての突きで、本当に全身全霊を込めて一点を突くという感じなんだけど、それが刺さったはずの感触がなくて、はっと顔を上げたときの山本は、これがまたかわいいんですよね。ほんと作画GJ
「たいした突きだ」
目の前にいたはずの幻騎士はいなくなっていて
「だが、スクアーロ同様」
「子供騙しだ」
左右から聞こえた声。そして、山本の両脇に立っていた幻騎士の腕が左右から伸び、山本の首に鋭い手刀を…
ハルのハルハルインタビュー…あれ?B.G.Mが違うと思ったら、パオパオ老師のパオパオインタビューどんぶらこ?今日はハルがゲストだから、リボーンとツナがインタビュアー。ハルが言ってることは、とりあえずあらゆるところがツッコミどころ満載(笑)。屋形船にやたらこだわるハルでしたが、それを叶えてやる、と言ったリボーン。なぜか湖の足漕ぎスワン(笑)。別に屋形船にこだわったわけでもないツナがそれにツッコミを入れてるのに、ハルはいいのか。リボーンはさらっとスルー(笑)。
次回の作画は、すごく迫力がありそうでした。絵も綺麗そうでした。今日は原作1話分でしたが、次回はどうだろう。そもそも、原作では3話しかない山本の戦い…どうか今回みたいに、大事に作っていただけていますように…
さて、ところで、人生初の肉離れってやつを起こしました(笑)。いや、知り合いの小学生が頑張ってなわとび跳んでいたので、自分も人生初の後ろ二重あやというのに挑戦してみたんですよね。なかなか跳べなかったんですけど、ちょっとコツがつかめて跳べたんです。それで、ちょっとうれしくなって調子乗ってやってたら、突然左足のふくらはぎにピシッと電撃が走ってですね…。あれから4日経つけど、未だに左足の踵をつくことができません(笑)。お医者さんには2~3週間は痛いよっていわれたんですけど、いや~、よくよく怪我をするなぁ、と思いました。確か一年前は、階段から落ちて、左の手の平を捻挫して、右足の脛に穴を開けたような(笑)。
みなさま、なわとびをやるときは、十分準備運動をしてくださいませ。(←大人はしないよ、普通。)
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