6月諸々感想④
今週はバッチリ遅れました(←「も」である。)
それにしても暑かった…暑かったです、1週間。特に金曜日は酷くて、昼の1時ごろに出張に行かなきゃいけなかったので、自分の担当してる場所を大急ぎで掃除して窓を閉め切ったら、これでもかというくらい汗が噴き出してきました。結構涼しいかっこしてたのに、汗だく。湿度は高いのにガンガン照りって、恐ろしい。これからもっともっと暑くなるのかと思うと、ぞーっとしますねぇ…。
今日もむしむしとしてる上にえっらく暑いので、首に氷巻きながら掃除してました。…これ、快適
BOSS #10
木本さんが戻ってきた
「事件だから」
ボスの真似して言ったら、後ろからぺしんと小突かれて、そのままカクンとうなだれる所がかわいい
木本さんは、警視庁内部の裏金問題を探るために、敢えて対策室を出て色々調べてたんですね。
BOSSは、結構爆弾の事件が多いような気がするんですけど、今回もそうでした。今回は、零細企業への貸し渋りをした企業の幹部たちが殺されたわけですが、それに関わってたのが、片桐さんの彼女のお父さん。片桐さんは、この第2期でややコミカルでおどおどしてるような役になってる気がしてたんですけど、彼女がとっても好きなのに一生懸命自分なりに仕事しようとしてる辺りが何だか健気に見えてきました。最近は「自分、不器用っスから」が定番だった片桐さん。今回は、大澤さんに「よくやった」って慰められて「自分、刑事っスから」って言って、彼女からもらったサングラスで泣いてるのをかくしてました。うぅ、健気だ。
それにしても、爆弾を仕掛けられたルームランナーは仕方ないとして、木の枝は、登るなりなんなりできないものかしら…。
べるぜバブ 「山ごもりです」
男鹿くんがぶっ壊した校舎で、姫川さん神崎さん東条さんの仲間の人達、みんな怪我して入院。そして、何かと要領のいい夏目くん(笑)。その夏目くんが、怪我したみんなを運んでくれたのは東条さんだったと教えてくれました。ほんと、いい人やな東条さん。
ぶっ壊れた校舎を前にして、色々と困る、困ること100個くらいあると文句言ってる古市くんに
「100はねーだろ」
と、言って、100の困ることを唱えさせている傍ら、死にかけのセミに泣かされるベル坊にお説教の男鹿くん。
「魔王セミ以下か」
そのとおりですね。
そこで、山へ特訓に行くことになりました(笑)。で、その山が葵ちゃんのおじいちゃんの家の近く。子守姿では、公園以来会っていないと思い返す葵ちゃん。東条さんに勝ってしまった男鹿くんに、
「次に会ったら、なんて声を掛けたらいいのかしら…(溜息)」
遭遇しました。ベル坊を木の枝に逆さづりにして、カブトムシと特訓してる男鹿くんに。
(…なんて声を掛けたらいいのかしら…)
乙女心台無しです。
で、子守姿の葵ちゃんには、とっても親しげな男鹿くん。(でもこうたくんがメイン)で、葵ちゃんと一緒にいる男には必ずちょっかいかけるおじいちゃん。どうやら葵ちゃんの婿は強くないといけないと思ってるらしいです。男鹿くんのバネや反射神経は褒めてくれるものの、無駄が多いと一撃で伸してしまいました。
その間におじいちゃんの荷物を盗んだ若者3人組。そのうち一人を正拳突き一撃でやっつけて荷物を取り戻した男鹿くん。罠に嵌められたと見せかけてもう二人をあっという間にねじり上げてしまったおじいちゃん。何か似た者同士です(笑)。
最後には電撃を浴びせて弱ったカブトムシを指でつついて倒すことが出来たベル坊。…うん…よかったね…。
SKET DANCE 「シューティング ギャングスター他」
剣を選択した振蔵くんと、グローブを選択した椿くんの対決の所から。椿くんが攻撃してこないと思ったら…フリスケの効果が切れるの待ってた?椿くんは頭脳的ですね。デイジーちゃんには「えげつな」って言われてたけど(笑)。けど、振蔵くんは、以前助けてもらったスケット団に恩返しがしたくて、お父さん(?)に言われたことを思い出して、気力を取り戻すことが出来ました。そして、ラスト1つを残して椿くんに四連を食らわせ、見事勝利。
そんな椿くんを責めずに、まだ1勝1敗だと言ってくれる会長いい人
次はデイジーちゃんとスイッチ。赤外線銃でのバトル。スイッチノーコンだけど大丈夫なのか
「ノーコンだけど任された」
パソコンを使って音を混ぜてデイジーちゃんを罠に嵌めたスイッチでしたが、やっぱりノーコンはノーコン。形勢逆転が行ったり来たり。だけど、両利きだったスイッチは、2丁目の銃を持ち替えなくてもスムーズに撃てたため、0.01秒差でデイジーちゃんに勝てました。…スイッチってこう見るとかっこいいんですね(笑)。残るは美森ちゃんと浪漫ちゃん、会長とボッスン。ですね。
…おぉ、初めてまともな予告があった(笑)。
銀魂 「鉄の街」
お登勢さんの旦那さんの十手で暴れ回る銀さんに戦闘モードに入るたまさん、力尽くの神楽ちゃんと助っ人をする新八くん。アレ?と思ったら、キャサリンさんは西郷さんの息子さんを助けに行ってたんですね。元泥棒を生かして…。すごい役割分担。更に、火をつけられたら辰巳さんが、鉄の武器には鉄子ちゃんが、更に小銭形さんに源外の爺さんに長谷川さんに狂死郎さん、極めつけはキャバ譲軍団引き連れたお妙ちゃん(笑)。なんという最強軍団お妙ちゃんつえー
こえー
大切なものを守ってきた銀さんと、奪ってきた平子さん。更に、神楽ちゃんや新八くんを信じると決めた銀さん。万事屋最強平子さんの剣を折って本人ごと弾き飛ばす新八くん、西郷さんの木槌を割り砕いて顎までぶっ飛ばした神楽ちゃん。そして、西郷さんの息子を助ける約束を独り言でして、走り去る銀さん。はぁあかっこいいなぁ万事屋はこうでなくっちゃ~~~~~~~~~
狂死郎さんは対オカマ用暗殺剣百須斗(ホスト)神剣の使い手で、オカマとホストの争いが穴ヶ原の戦いでアゴ美さんがホスト専用の一子相伝伽魔仙流の使い手って、あちこちからパクリすぎでしょ銀魂狂死郎さんは刀から血が飛び出す仕掛けのおもちゃ使って倒してるっぽくみせかけてるという紳士っぷり。
「わが生涯に一片のアゴなし」
だーかーらー
ところが、ここにきて平子さんのつらい過去が浮き彫りに…。こうやって、可哀想な子になった瞬間、華陀の援軍がやってきて、こともあろうに平子さんを襲おうと…それを守ったのは西郷さん。うぉお西郷さんかっこいいよ~~~身を挺して、自分を苦しめた平子さんを助けてくれるなんてぇ…
さらに、お登勢さんが…復活した
で。とどのつまり。
黒幕は、華陀さん。宇宙海賊春雨第四師団団長、ですってぇ?次郎長さんもそれは気付いてて、こうやって戦争を起こされるのも分かってて、きっと平子さんが利用されてることも分かってて、飄々としてる顔して、歌舞伎町守ってたんですね…。辰五郎さんとの約束を守って。
「あの人の取り柄は、約束を守ることだけだもの」
次郎長さんの奥さんは、ちゃんと次郎長さんのことよく分かっててくれたんですね。
そこへ乗り込んだ銀さん。春雨も次郎長さんもなんもない。ただ一人、自分だけを信じて剣を振るう。だけど、その前に。
「オレが殺るまで」
「死ぬんじゃねーぞ」
うぉおおおお、最強タッグきたぁあああああああああああああ
はぁ……今回も銀魂はかっこよかったです。あちこちにギャグが混ぜられようが、下ネタが混ぜられようが、正気じゃないような表現や描写があろうが、かっこいいに変わりなしこれが銀魂。これぞ銀魂。
青の祓魔師 #10 「黒猫(ケットシー)」
クロちゃんクロちゃんクロちゃんカワイイカワイイカワイイよぉおおおおおおおお
藤本神父が死んでしまったことに納得できなくて、人間たちがそう噂するのに怒って、凶暴化してしまったクロちゃん。藤本神父ほどの力がないと、もう抑えられないから、殺すしかない、と判断されてしまったんですけど…。
その前に、燐と雪男の兄弟げんかで、雪男がマジで怒った「笑い事じゃねぇんだよ」マジでこえー
確かに燐はやりすぎですけどー。めがねふっ飛ばして割っちゃうとか、笑う前に謝るべきですけどー。普段あまり怒らない人が怒ると怖いんですよねー。あと、眼鏡のスペアもハンパねー(笑)。
クロちゃんを倒すために、雪男は藤本神父から預かったものを持って駆けつける。なぜか燐もついてくる(笑)。そして、燐には…クロちゃんの声が聞こえたんですね。悪魔だから?
「おまえたちはうそつきだ」
凶暴化したクロちゃんにはみんな手がつけられないけど、うそつき、うそつきと叫び続けるクロちゃんを、燐だけが切なそうに見つめる…。
藤本神父は聖騎士(パラディン)だったんですね。どんな術士でもどうすることも出来なかったクロちゃんに、笑顔で気さくに話しかけて、その本心をすぐに見抜いて、クロちゃんを懐かせてしまった藤本神父。本当に器のでかい人だったんですね…。
「しろうはさいきょうなんだからぜったいかえってくるんだから
それまでおれもしなないんだ
」
クロはただ悲しいだけ。それが伝わってきて、燐は雪男にクロちゃんの説得をすると申し入れました。
「お前の言うとおり、サタンに頼らず、頭使って戦ってやるよ」
クロちゃんの前に出て、語りかけ始めた燐。
「獅郎は死んだよ。死んだんだ。……死んだんだ」
そして、襲い掛かってきたクロちゃんに力一杯…頭突き
(ぇええええ、本当に頭で…)
うん、頭使ったね。リアルに。
でも、痛くてうずくまったクロちゃんに、静かに話し掛ける燐。
「お前さ。親父が大好きだったんだろ。だから、ただ、悲しかっただけなんだよな。俺もお前と一緒なんだ。…仲直りしようぜ」
手を差し延べる燐の姿は、初めてクロちゃんに手を差し延べた藤本神父と重なって…。
「お前さぁ、人間が大好きだったんだろ?だから、忘れられちまって悲しかっただけなんだよな。仲直りしよう。いいマタタビ酒、作ってきたんだ」
藤本神父ぅうううううううううううううううううう
クロちゃんの瞳がうるるん。大好きだった藤本神父を思い出しながら
(しろう…しろうぅ…もうあえないのか…しろう…)
悪魔の猫又の姿から、ちっちゃな猫に戻って、にゃーにゃー泣きながら
(うわぁあああん…しんじゃったのか…)
うわぁああああああああああああああああああああああん(←号泣)(←何度目。)(←3度目)
結論。クロちゃんは、壮絶にかわいかったです。
アマイモンとかネイガウス先生とかメフィストさんはもうとりあえずすっ飛ばして。
藤本神父が用意していたのは、マタタビ酒でした。それを知って、クロちゃん大喜び。あぁかわいいかわいい。
(ちょーだいぼくにちょーだい
)
燐にもとっても懐いて。マタタビ酒飲んでほんっとに嬉そうでかわいくてかわいくてかわいくて仕方なかったです。酔ってゴロニャンしてるクロちゃんも激烈にかわいかったです。燐も、だんだん藤本神父がどれだけすごい人だったのかって分かってきたようですね。
次回の話、また知らないな~。オリジナルかな???
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