11月諸々感想肆+リボ&黒バス2013カレンダー
さて。三連休だったのに、買った小説や漫画を読む時間も作れないとは、これどういうことでしょうね。なんでこんなに眠いんでしょう。(←寝るな。)そろそろ年賀イラストに手をつけなきゃ…と思ってたのに、ちょっと厳しい???来月はリボーンの新刊と黒バスの新刊も出るんだ…
あ、でも、セキュリティー対策だけはもう万全になりました。お部屋もピカピカ~
。
黒バスと言えば、何やら脅迫状が来るとかなんとかでニュースになってました。一ファンとして心配です。イベントやコラボ企画が中止になったり、作者の関係校に変な薬品が置かれてたり送られたりしてるとか。そこまでされてて、何で犯人捕まらないんでしょうね。現実に右京さんがいたら、これくらいの事件、軽々と解決してくれるだろうにな~と、夢物語の紫月です。でも、ものっすごい私情で犯人は色々やってるらしいので、すごい迷惑だと思います。捕まったら、企画を中止にしたことで生じた損害とか、作者やファンへの心理的な負担に関するもの全部賠償させたらいいと思います。何一つ参加してない自分が言うのもアレですけど。でも、他人に迷惑かけるなんて最低だなぁと思うくらいの常識は持ち合わせています。人を巻き添えにして死んでやるとか、心底めんどくさい人だなーと。
そして、単行本の前に2013年のカレンダーが届きました~今年はリボーンと、黒バス頼んじゃったんですけど(笑)。リボーンはこれが最後になるのかな…。銀の表紙に、アルコバレーノの載ってる透明なカバーがついてて、それが銀の表紙の各チームの上に来るという凝った造りです。何しろ表紙が綺麗
主要な登場人物がほとんど全部描かれているというのも見ごたえ満載です。あとは、一つ、チームのボスのアップが載ってるのが、描き下ろしかな?と。一人一人の美しさがハンパねーです
。残りは表紙や扉で見たことのあるイラストでしたが、個人的な印象では、ディーノさんが載ってる率が高いような。その分山本の載ってる率は…低いんですけど…
。(←表紙だけ。)ちなみに、ツナとリボーンは全頁に載ってます。
黒バスは、サイズ勘違いしてて、リボーンと同サイズが来てびっくりしました(笑)。ちっちゃいと思ってたら、普通にでかかった。でも、黒子っちと火神くんが出会った場面とか、全部今の作者の絵柄になってて、おぉ、これ全部書き直した絵かそれだけで、結構おいしいかなー。初期の頃の絵は、作者が自分でもおっしゃってるくらい、今と違うんで、綺麗な絵で見られるのはいいですね
よく分からないけど、描き下ろしの絵もある気がします。黄瀬くんも一杯載ってておいしいです。個人的に(笑)。
リボーンの方が、ちょっとお値段高かったんですが、どことなくリボーンの方が全体的な素材に高級感が漂ってました(笑)。箱も、同じ大きさなのにリボーンの方が分厚かった(笑)。これが実績の違いってやつなのか…。ちなみに、黒バスは今年のカレンダーが初だそうです。表紙の火神くんがめっちゃかっこいいです今のところ、黒バスも結構好きなキャラが多いから、見てて楽しいです~。
ではでは、いつもの諸々感想でーす。
相棒 Season11 第6話 「交番巡査・甲斐亨」
カイトくん、結構純粋なところがありますよねー。こういうところは、右京さんの相棒に共通してるような気がします。右京さんが、どこまでも冷静で客観的に物事を捕える分、相棒は思い入れが強かったり優しかったりして、右京さんという壁にぶち当たるというか。神戸くんですら、右京さんに比べると、やっぱり主観が入ってましたからね。意外と優しかったし。
今回は、奥山さん夫婦にカイトくんがすごく縁があって、右京さんが奥山さんが犯人だろうという考えを教えずに捜査を進めたために、カイトくんが激昂しかけました。そこでブチ切れるまでいかないのは、右京さんの正しさをカイトくんが認識しているからだろうし、認めているからだろうし、右京さんの貫録がカイトくんを上回っているからだろうと思うんですけど、今回カイトくんがそれでもブチ切れそうになったのは、まだ右京さんに信頼されていないという事実を突き付けられたからなんでしょうか。右京さんが教えなかったのは、自分の捜査の邪魔をされるかもしれないと思ったからなんですよね。しかもそれ、はっきり言っちゃうから…。それは右京さんらしい気がしますけど。
今回、これまた右京さんらしい「強引」な捜査がちらりと出てきましたけど、最初からシャツの違和感に目ざとく反応するところが、さすが右京さんでした。
奥山さんの「人の気持ちはどうしようもなく変わる」っていうのは、分からなくもないですけど、だからって殺さなくても…。子どもにしても、そりゃあショックは大きいと思いますけど、今までかけてきた愛情全部捨て去ることができるほど、簡単なものなのかなー。って、思いました。遺伝子を愛してるわけじゃないでしょうに。
銀魂’ 「屋台に入るには微妙に勇気がいる」だっけ?(←調べろ。)
これは~、本放送見た時も「やられたーーーーーーーーーーー」って思いましたね。声も性格も習性も人間関係も、見事に銀さんたちと被ってんだもの。まさか、全くの他人だったとは。そして、ずうううううううううううっと屋台のおやじしか映ってない画面っていう。何て斬新で画期的な騙しだろうと思った覚えがありますよ(笑)。さすが銀魂。
PSYCHO-PASS サイコパス 第7話
怖。王陵さん怖
それにしても、この世界のホログラフはよく出来過ぎてて、それも怖いというか、信じられないというか。目に見えてるものが真実なのかどうかが全然わかりませんね。王陵さんに特別な薬品を運んできてる人、普通に女生徒の外見で普段過ごしてるわけですよね。怖。
今回、槙島さんもたくさんしゃべってましたけど、落ち着いた怪しい魅力漂わせる感じの方でした。この作品は、きっとこの人が鍵になってくるんだろうと思いますが、狡噛さんはこの人にかなり近づいてる気がしました。佐々山さんが残した写真もあるし、槙島という名前にも、たどり着いてるんですよね。縢さんが、狡ちゃん外してよかったの?って言ってましたけど、全くその通りだなーと。ま、狡噛さんも、そのまま蚊帳の外で済ませる気はさらさらなさそうですけどね(笑)。
それにしても。狡噛さんはかっこいいですね。ストイックに自分を鍛えているのは、ドミネーターという強力な武器を使うからこそ、それを使う自分が強くなければって思ってるんですねー。心身ともに、この人は強いというか、鍛えてるように思いました。
マギ 第7話
シンドバッドさん、好きだわ(笑)。すごい、十二国記の延王を彷彿とさせる感じがします。包容力があって、強くて、大らかな一国の王。大ボケというプラス特典付き(笑)。アラジンたちの前に、葉っぱ一枚で立ちはだかったときは、何じゃこいつと思いましたが。金持ちが、本当に食べ物がなくて困って押しかけた、赤ちゃんを抱えた女性に肉を投げて、女性が思わずそれを拾い上げようとした時、それを優しく抑えて、自分が狙うのは霧の団だけだ、と見逃すのがかっこよくて。自分たちの税金を取り返して来いって。かっこいいわ~かっこいいわ~~~
。だからこそ、大ボケでも慕ってついてきてくれる人がいるんでしょうね。
だけど、このシンドバッドさん、義賊として暗躍する霧の団を退治しようとしてて、なぜか霧の団のトップに立ってるのがアリババくんで、なんで?どうして???って感じです。アリババくんに会うの、アラジンもモルジアナさんも楽しみにしてたのに。アリババくんとダンジョンをクリアして、どれくらい日がたってるのか、突然場面が変わっちゃったからよく分かってないんですけど…。個人的に、今のところアリババくんとシンドバッドさんが気になる人なんで、この二人が対決するとなると、ちょっと心が痛みますです。
あと、シンドバッドさんのお付きのジャーファルさんは、シンドバッドさんのオカンみたいだと思いました(笑)。
戦国鍋TV
またちょっと変わりました。OPがスロットになって、ミュージックトゥナイトの司会が元の女の人に戻って、キャバクラがまたレイナさんだけになって、何より「戦国時代を中心とした…」っていうキャッチフレーズに変わった気がします。もしかして、新シリーズに突入した???
AKR四十七がまたこれ(笑)。なんでこううまいこと曲作ってくるのか。
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