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2013年7月

2013年7月31日 (水)

アニメ進撃の巨人第15話&16話etc.感想

 忙しさから解放されたと言っておきながら、前回の土日は職場の旅行や研修に駆り出されるというのが重なって、土日に関しては普段以上に忙しく、ビデオを見る時間が全くなかったので、もちろん感想どころじゃありませんでした、すみませんm(_ _)m。職場の旅行では、ディズニーオンアイスをメインに近場へ行ったんですが、そんなにディズニーに詳しくもない紫月は、どこまでも残念なことに、眠気と戦ってる時間が半分くらいあったというcoldsweats01。すごかったなーって思ったのは、アリスのトランプの兵隊でした。あれはかっこよかった。あとは、豪華な衣装…特に女の子やお姫様が、それでよく滑ってるなぁっていう感じでした。ストーリーに関しては、ほとんどかじってる程度で、よく分からないかな?って思いました。もともとの話を知ってれば別ですけど、そこそこ元々の話を知ってるはずのアリス、ピーターパン、ラプンツェルですら、アレ?そんな話だっけ???って首傾げてたので(笑)。むしろ、その後に有志で行った地元の花火大会の方が、すぐ近くで綺麗に見られて楽しかった…。(←無料。)

 というわけで、今回はいつもの2週間分の中間地点での感想です。進撃は月曜深夜にやってるので、昨日見ちゃったんですよね。せっかくだから書いておこうかと思います。逆に、次回何書こうかっていう話ですけどcoldsweats01。そんなこと気にしなーい。もともとこのブログのサブタイトルからして、徒然なるままだからいいんです(笑)。

 進撃の巨人第15話 「特別作戦班~反撃前夜2~」
 まずは先週分から。
 特別作戦班…リヴァイ班の誕生です。
 旧調査兵団作戦本部…古城を改築した施設だそうですが、あまり利便性がなくて、現在放置されているところ。でも、エレンが万が一巨人化したとしても、その強固な城や地下室の設備なら、被害は食い止められるということで、エレンの為の作戦班がそこへ移動することになりました。
 で、そのことを新兵であるエレンに偉そうに語って聞かせていたのが、オルオさんなわけですが…そのオルオさんの言葉より、後ろからついてくるリヴァイ兵長の視線が怖くて気になるエレン(笑)。恐る恐る振り返ってびくびくしてたら、オルオさんに、調子に乗るなよ、と威嚇されました。巨人だか何だか知らないが、お前みたいな新兵にリヴァイ兵長がつきっきりになるなんて…
 そこまでしゃべって、馬上で揺れたがために、力一杯舌噛みました(笑)。ものすごい血が噴き出して超痛そう(笑)。自分に顔を寄せてしゃべってたオルオさんがそうなって、エレンもびっくり(笑)。
 そんなオルオさんに、旧調査兵団本部についてから、ペトラさんが苦言。
「乗馬中にペラペラしゃべってれば舌も噛むよ」

「最初が肝心だ。あの新兵ビビッていやがった…」(←ある意味正解。)
「オルオがあんまり間抜けだからびっくりしたんだと思うよ」(←非の打ち所のない正解。)

 ものすごいかっこつけのオルオさんに、ペトラさんはドン引きしながらすっごい嫌悪感を露わにしてます。
「ねぇ…昔はそんなしゃべり方じゃなかったよね…。もし…それが仮にもし、リヴァイ兵長の真似してるつもりなら、ほんとに辞めてくれない。いや…全く共通点とかは感じられないけど…
「フッ…俺を束縛するつもりか?ペトラ。俺の女房を気取るにはまだ必要な手順をこなしてないぜ」
「舌を噛み切って死ねばよかったのに」
 とりあえずこの会話が完全にすれ違ってるのも面白いんですけど、紫月が個人的に楽しいのは、この二人、どんだけ兵長大好きなんだよってとこです(笑)。まず、オルオさんは、自分の尊敬する兵長がエレンにつきっきりになってるのが気に食わなかったり、髪型とか服装とか、ペトラさん曰く全然似てないけど、話し方も兵長の真似してるわけですよね。よっぽど兵長大好きなんですね(笑)。で、ペトラさんとしては、オルオさんが真似してるのが本当に嫌だって感じですけど、その真似っぷりに嫌気がさしまくるのは、本物の兵長が大好きだからですよねhappy01noteだから、それが兵長の真似だっていうのすら口に出すのもはばかられるっていう言い方なわけで、二人して兵長大好き(笑)。
 そんな、ある意味平和な会話を離れたところで聞きながら、エレンはそんなリヴァイ班のメンバーは、万が一自分が巨人化して暴走したときに、自分を殺すための精鋭であることを再確認。
 エレンがそんな風に深刻な顔で、エルドさんやグンタさんを見つめている中、もう一方でも、すこぶる楽しい会話が。
「雑草だらけだな。ひでぇ荒れ方だ」(エルド)
「久しく使われてなかったからな。中も埃だらけだろう」(グンタ)
「それは…重大な問題だ。早急に取り掛かるぞ」(兵長)
 バタンっ
 重々しい窓を開け放った兵長。三角巾にマスクだとcoldsweats01sign02
 潔癖症のリヴァイ兵長にとって、埃だらけというところが重大な問題だったようです(笑)。
Cocolog_oekaki_2013_07_31_13_30

 無駄に時間を浪費して、久々にお絵描き機能使ってみた(笑)。
 さて、みんなもお掃除スタート。
 エレンは上の階を掃除してきました。とりあえず、15歳の新兵よりちっちゃい兵長がかわいいです(笑)。でも威厳は雲泥の差。エレンの部屋は地下室だ、と言い、エレン自身が自分を掌握できていないことや、万が一の時のことを考えれば、それは当然であり、また、調査兵団でエレンの身柄を引き取る際の条件でもある、とおっしゃった兵長。この辺、本当に兵長には迷いがないというか、はっきりしてると思います。なぜこれだけはっきりしてるのか、というと、これは間違いないっていうのが根底にあって、そのために何をどうすべきなのか、ということをしっかり把握しているから、という気がします。だから、兵長の言うことは、基本理にかなってる。…また地下室か…って、エレンはがっかりしたかもしれないけど。
「失望したって顔だね、エレン」
 兵長が出ていって、思わずため息をついたエレンに、ペトラさんが笑顔でひょっこり顔を出しました。ペトラさん、可愛いhappy01
noteここではリヴァイ兵長がルールだから、兵長にならって「エレン」って呼ぶね。って言ってるけど、兵長は基本みんな名前呼びのような気がします。それが、団長のエルヴィンでも新兵のエレンでも。階級関係なし。そういえば、トロスト区攻防戦では、駐屯兵団の先輩たち、訓練兵のことはイェーガーとかアッカーマンとか呼んでたかな。わりと気さくってことかな?ていうか、リヴァイ兵長自身に、ファミリーネームがないっていうのもあるかもしれないけど…。地下街のゴロツキだったっていうのに、関係あるのかな?
 エレンは失望したって顔じゃなかったつもりだったみたいですが、ペトラさんは珍しい反応じゃないよ、と言ってます。なぜなら。
「世間の言うような完全無欠の英雄には見えないでしょ。現物のリヴァイ兵長は。思いのほか小柄だし、神経質で粗暴で近寄りがたい」
 第一印象、そこ(笑)。
 でも、見ればそこんとこはわりとすぐ分かる気がする(笑)。エレンとしては、上の取り決めに、従順な姿勢を見せたことが意外だったみたいですが、それを言ったらペトラさんに、更に意外な過去のエピソードを聞かされました。調査兵団に入るまでは、都の地下街で有名なゴロツキだったのだと。エルヴィン団長に下る形で連れてこられた…っていうのは、原作でまだ明かされてない部分なんですが、こんな兵長がどういう経緯で…?っていうのは、個人的に超興味深いです。でも、そんな話をしてる中で、不機嫌そうな兵長が戻ってきました。
「おい、エレン」
 思わず二人ともびくっとして、ペトラさんはサクサクほうきで掃除をし始め、エレンは
「は、はいっcoldsweats02
sign01
「全然なってない。全てやり直せgawkannoy。」
 はい、神経質キタ(笑)。
 
兵長の潔癖症レベルと、おうちでお手伝いもあまりちゃんとしてなかったっぽいエレンの掃除したレベルは、きっと天と地ほどの差があるに違いない(笑)。
 一方、ミケさんとエルヴィン団長。ミケさんもかなり物理的だけじゃなく、勘という意味で鼻が利くようだけど、そのミケさんをもってしても、団長はその上を行くようです。団長は、ずっと先まで見通してるんですよね。素敵。そして、ミケさんは分隊長だけど、団長とはきっと付き合い長いんだろうなって思います。エルヴィン団長、ミケさん、ハンジさん、そしてリヴァイ兵長は、調査兵団の幹部クラスで、歳も近いのかな、と思います。104期生達、みんなそれなりに絆でつながってると思うけど、それが更に深まったような印象があります。ミケさんが妙にかっこよく見えて、嬉しかったです。もちろん、団長もかっこいいhappy01
heart04note
 リヴァイ班の方でも、1か月後の壁外調査は話題になってました。卒業したばかりの新兵も交えて、いささか早急ではないか…というリヴァイ班のみんなは、ミケさんと同じ意見ですが、その真偽を問われた兵長は
「作戦立案は俺の担当じゃない。でも、エルヴィンのことだ。俺たちよりずっと多くのことを考えてるだろう」
 兵長は、エルヴィン団長のことをかなり信頼してるんですね。自分なりの感じ方はあるかもしれないけど、エルヴィンがそう決めたなら、絶対に意味があるはずだ、と。その信頼があるから、その作戦について疑うことはしない。
 さて、エルドさんに、巨人になるってどんな感じ?と聞かれて、よく分からないながらも、そのきっかけになるのが手を噛み切る自傷行為だ、と言おうとして、エレンはふと疑問を感じました。なぜそれだけは、知っているのか。お父さんが、彼らの記憶が教えてくれる、って言ってたけど、ほんと、何なんでしょうね。お父さんはどこで何してるんだろう。何の注射をしたんだろう。
 それは置いといて、兵長って、時々一風変わった癖があるんですけど、ここでは飲み物の持ち方が独特です。取っ手があるのに持たない。人が触るところが嫌なのか、取っ手のない入れ物で飲む癖がついているのか。何気に謎の多い人。
 で。無愛想な兵長なりに気を遣ったのか、あいつはほっとかないかも。下手にいじくり回されて死ぬかもな。と、怖いセリフを吐いてくれたわけですが、あいつって誰ですか、とエレンが訊いてる先から、扉を壊さんばかりのノック。ていうか、開けようとしてるcoldsweats01?ペトラさんが閂を外して現れたのは、変人の巣窟の中でも、更に輝いた変人、ハンジさん(笑)。兵長も、「早かったな」って言ってるから、来ることは知ってたみたいだけど、エレンを前にものすっごく興奮してらっしゃいます(笑)。巨人の実験に付き合って、と言いに来たんですが、どんな実験するのかよく分かりません。とにかく、「最高に滾るやつをだよhappy02
dashsign03」だそうで。やや引きつつも、自分の権限は自分にない、と言ったエレン。ハンジさんは、サクッと兵長に
「リヴァイsign01明日のエレンの予定は?」
 兵長は無愛想なままで
「庭の掃除だ」
「ならよかったhappy01
shinesign01
 庭の掃除ならいなくてもいいよね、ってことでしょうか。兵長にとっては、そこもわりと重要な問題なのではcoldsweats01
 で、面白いのはハンジさんの生き生きとした反応に対して、リヴァイ班のメンバーが冷や汗レベルでドン引きしてることですよね(笑)。何にも分からないエレンが
「しかし…巨人の実験とは一体どういうものですか?」
「んっshinesign02
 訊いた瞬間、ハンジさんが、ものすごい反応しました。でも、答えが返ってこなかったので、もう一回訊いたら、オルオさんに小声で制されました。
「おいやめろsign01訊くなsign01
 が…時既に遅し。
「…あぁ…やっぱり…?訊きたそうな顔してると思った…」
 地を這ってるのに上擦ってるようなハンジさんの声に、まずは兵長が何も言わずに席を立ちました。そして、リヴァイ班のみんなは、サクッと部屋を後にしました(笑)。
 で、取り残されたエレンは、ハンジさんの話を聞くことにしたわけですが。
 トロスト区奪還作戦でとらえたソニーとビーンのお話。感情豊かに巨人の話をするハンジさんは、どう見ても変人。いろんな実験をしながら笑ったり泣いたり。毎度頭喰われそうになって、部下に「あんたほんとに死にますよcoldsweats02sign03」って言われるレベル(笑)。
 けど、ハンジさんはきっと頭がいいんでしょうね。巨人の質量が軽かったところから、見えてるものと本質は違うんじゃないかと考え、巨人の謎を解明したいと思ってる。そんなハンジさんの熱意にほだされたエレンは、思わず更に詳しくハンジさんの話を聞いてしまいました。結局、新たな収穫がなかったはずなのに、分かってること全部聞かされて徹夜しちゃった、みたいな(笑)。ここでエレンは、リヴァイ班のみんなの行動を理解したに違いない(笑)。げっそり疲れたところで、更にハンジさんが自分の見解を加えて一から話そうとして、うぇえってなったところへ、何と、ソニーとビーンが殺されたとの報が入って…。
 ハンジさんは半狂乱。被検体としてだけじゃなくて、情熱注いでたからなぁ…。立体機動で逃げたことから、殺したのが兵士だというのは分かったけれど、そもそもなぜこんなことをしたのか。巨人の謎を解明するために、貴重な被検体だったはずなのに。
 愕然とするエレンの肩を捕まえて囁きかけたのは、エルヴィン団長。
「君には何が見える?敵は何だと思う?」
 まるで謎かけ。目の前の物を見据えながら、この人は一体何を見ているのか。とりあえず、かっこよすぎるからやめてください団長happy02heart04sweat01エレン(紫月)がびっくりしちゃうでしょ。
「すまない。変なことを訊いたな」
 それだけ言って、先に行ったところで待っていた兵長と去っていくエルヴィン団長。団長は何が言いたかったのか…。

 進撃の巨人 第16話 「今、何をすべきか~反撃前夜3~」
 続いてもう一話。
 そう言えば、前回新OPのこと書いてて、一つ書かなかったことがあるんですけど、コミックスの裏表紙には、104期生のベスト10がずらりと並んで敬礼している後姿が描かれてて、死ぬと消えるんですよ。そこだけぽっかり空いて。それが、OPで使われてるんですよね。…マルコの分、一人分空いてて、その後ろ姿がザーッと流れるところがある…。今回のお話は、マルコの生前の言葉が大きかったので、二回目見た時に、ぐっときました。マルコ…crying。ジャンにとっては、本当に大切な友達だったのに…。
 さて、ハンジさんを半狂乱にした、ソニーとビーンの殺害犯を探すため、訓練兵の立体機動装置が点検されました。なにしろ、犯人は逃げる時に立体機動装置使いましたからね。訓練兵たちは、みんな思うところ様々。巨人を殺して罪に問われることもある。まぁ、アルミンの言うとおり、今回のことは巨人について詳しく調べられなくなってしまったという点で、明らかに人類にとっては大きな損害。コニーは、巨人が憎くて仕方がなかったんだろうな、俺は馬鹿だから分かる気がする。って言ってましたけど。果たして犯人の狙いは何だったのか。
 その訓練兵たちは、今日所属兵団を決めなくてはいけない。10位以内の人間は、憲兵団も選択することができるけれど、そうでなければ調査兵団か駐屯兵団のどちらか。コニーもサシャもジャンも、みんな憲兵団を希望することができた。でも、その前日に、どう死んだかも分からない、立体機動装置すらつけずに無惨な遺体となっていたマルコを、その他大勢の兵たちと一緒に弔ったジャンは、苦悩の末に調査兵団を選択すると決める。
 最初は、キース教官の前ですら、憲兵団に入って内地で暮らすために兵士になると言ってのけたジャン。3年間訓練を積み重ね、エレンの言ってることも理解はしていて、それでもやっぱり憲兵団を希望するはずだったんですよね。だけど、その選択をする直前に、巨人の襲撃に遭って、何度も死にそうになって、親友のマルコを失って…その言葉がのしかかってきました。もう、誰の物かも分からない骨をひとかけらぎゅっと握りしめて。
「ジャンは強い人ではないから、弱い人の気持ちがよく理解できる。それでいて、現状を正しく認識することに長けているから、何をすべきか、明確に分かるだろ?」
 …そう、戦わなきゃいけないことは、分かっている。でも、恐怖を知ってしまった。戦えば、死ぬ確率が高いことも分かっている。それは、ジャンの弱い心。それでも、何をすべきなのか明確に分かっている。
(今…何をすべきか)
「おい、お前ら。所属兵科は何にするか決めたか。俺は決めたぞ」
 震える声で、手の中の骨を強く強く握りしめて、絞り出すように。
「俺は…っ俺はっ…調査兵団になる……っっっsign03
 泣きそうでした。弱い心を、何をすべきかという理性で奮い立たせて、そう決断したジャンは、本当に素敵だと思いました。かっこいいとも思ったし、健気だとも思いました。マルコという犠牲を無駄にしないために。マルコの見抜いてくれた自分を見失わないために。今、何をすべきか。己ではなく、そちらを採る決心って、なかなかできることじゃないと思います。
 コニーは、エレンの演説を聞いて、本気で調査兵団になるつもりでいたけれど、人間誰しもが持つ弱い自分との狭間でまだ悩んでいて、いろんな人の意見で心が行ったり来たり。それ、すっごく分かります。いろんな人の意見を聞いて参考にしたい。だって、重すぎて決めきれないんですもん。最初からこちらも憲兵団を希望していて、同じく10位以内のアニに訊いたら、アニはいつもながらそっけない返事。
「あんたさぁ。人に死ねって言われたら死ぬの?」
「何だそりゃ。死なねぇよ」
「なら、自分に従ったらいいんじゃないの」
 自分で選ばなきゃ、何かあった時に後悔するのはやっぱり自分で。アニの言ってることは最もだと思います。そして、今度はアニからお隣のアルミンに。
「アルミン、あんたはどうなの?」
 で、アルミンは頭脳派なので、弱い心云々より、遥かに理性が上。
「僕は、死ぬ理由が理解できたら、そうしなきゃいけない時もあると思うよ。嫌だけど」
 その答えで、アルミンが調査兵団に決めていることを理解できるアニは、これまた賢いんだろうなって思います。この一言で、コニーはまた揺れてます(笑)。
「あんた、弱いくせに根性だけはあるからね」
「あ、ありがとう。アニってさ、実は結構優しいよね」
「はcoldsweats02?」
「だって、僕らに調査兵団に入って欲しくないみたいだし、憲兵団に入るのも、何か理由があるんじゃないの?」
 コニーはこの時、ひたすら汗たらたらcoldsweats01迷ってるー迷ってるー。そして、このアルミンのセリフで、紫月はアルミンって天然タラしかコノヤローと思ったり思わなかったり(笑)。基本誰にでもツンツンした態度だったアニに、実は結構優しいよね、なんて、殺し文句じゃないですか(笑)。あのクールなアニが、思わず汗浮かべちゃったよ。でも、そこはさすがのアニ。
「別に。私はただ、自分が助かりたいだけだよ…」
 そう流してしまいました、が。アルミンの目線は、なぜかアニではなく…。
 さて、リヴァイ班。ちゃんと新兵らしく、雑用してるエレンがかわいいhappy01noteグンタさんとエルドさんに、同期にうちを希望してる奴はいるのか?って訊かれて、いますって答えたはいいけど、あの惨劇を目の当たりにして今もそう思ってくれているかどうか自信が無くなっちゃうエレンがかわいい。大人たちの中にいると、エレンはやっぱり若輩者だなって思います。
 リヴァイ兵長が呼びに来たら、大きな声であいさつと敬礼ができました。うん、だいぶ「目を見られる」ようになって来たかな(笑)。兵長の馬が黒くてなんかかっこよかった(笑)。そして、2馬身以上離れるなって、そんなセリフ原作にあったっけー?と思いつつ、相変わらず無愛想な兵長かっこいいlovelynote馬を操って翻るマントがかっこいい。
 いよいよ訓練兵が所属兵団を決める時が迫ってきました。前日の夜とは打って変わって、飄々としてるジャン。嗚咽を零しながら決意したのを見てなかったアルミンやサシャに言われても、いつもみたいな返事です。
「ジャン…本当に…調査兵団に?」(アルミン)
「ああ」(あっさり。)
「どうして突然…。その…怖くはないのですか?」(サシャ)
「はぁ?嫌に決まってんだろ、調査兵団なんて」(いっそ馬鹿にしてるくらいの口調。)
 エレンみたいに、こうすべきだ、と言ったりもしない。だけど、やっぱりジャンに分かるのは、今、何をすべきか。
「俺はなぁ、誰かに説得されて自分の命を懸けてるわけじゃない。こればっかりは、自分で決めずに勤まる仕事じゃねぇよ」
 そう、その通り。自分で決めるしかない。嫌に決まってる調査兵団に、それでも決めたジャンは、やっぱりかっこよかったです。あれ、紫月はこんなにジャンが好きだっただろうか。
 そして、これまたかっこよかったのは、エルヴィン団長の演説。今つかみかけている希望と、そして現状と、実際の「死ぬ確率」を、全部包み隠さずに暴露した団長。率直に言って、勧誘とは思えません。調査兵団の人達に、「脅しすぎ」って言われるくらい、厳しい現実を突き付けました。正直、入ってもほとんどが死ぬだろうって言われて、残る覚悟のある人がどれだけいるやら。
 そう、団長は、本当に人類のために、死ぬ覚悟で心臓を捧げることができるのかを己に問え、と突き付けたわけです。何の覚悟もない兵士では、きっと勤まらないだろうから…。思わず青ざめたサシャ、コニー、クリスタ。そして、それを聞いても調査兵団を希望する者は残れ、と言われ、多くの兵士がその場を後にしていきます。初めから憲兵団希望のアニが、何の迷いもなく離れていくのを、おろおろと見つめるベルトルト。…いや、ベルトルト、かわいすぎだからcoldsweats01190越えの立派な体格してるくせに、ほんと優しい子です。
 ちなみに、団長がエレンの家の地下室のことまでバラしたことに、賢いアルミンは思わず疑問をもったわけですが、それではっとしたベルトルトと、声に出して反応したライナー。この二人は、この一言で調査兵団を希望したんでしょうか。ライナーは男気溢れるタイプなので、もともと調査兵団を希望しそうな感じがしますけど、ベルトルトは、そうでもない…と思う。
 話を戻して…多くの兵士が去っていく中、その流れに逆らうように、必死で自分の心を繋ぎ止めるジャン。逆に、行かなきゃ、離れなきゃと思いながら動けないサシャと、憲兵団になったらみんなは自分を見直すぞ、と自分に問いかけるコニー。三者三様に、だけど、弱い自分の心と戦いながら、それでも調査兵団に入ることが、兵士として最も意義あることなのだと分かっているのかな。必死で弱い心と戦って、それでも残った104期生達。
「君たちは、死ねと言われたら死ねるのか」
 アニが言ってた言葉と同じ。でも、新兵の中から、「死にたくありませんsign01」という声。その声に、ふっと表情を緩めた団長。
「そうか。みんないい表情だ」
 そして、再び表情を引き締めて宣言。
「では今、ここにいる物を、新たな調査兵団として迎え入れる。これが本物の敬礼だsign01心臓を捧げよsign03
「はっsign03
 ここで流れるB.G.M.がまたかっこよかったぁ…。これまでの敬礼は、形は分かっていたものの、「本物」ではないんですね。だってこの敬礼は、「心臓を捧げる」んですもん。人類のために死ぬ覚悟がある人間がやって、初めて本物。団長の言葉がかっこよかったです。
 残ると決めたものの、半泣きのサシャ。諦めモードのコニー。やっぱりおろおろしてるベルトルト。その隣では、微動だにしないライナー。この二人は、いつも一緒ですもんね。ベルトルトがかわいいです。ライナーは男前。そして、いつも一緒といえば、ユミルとクリスタ。涙を浮かべるクリスタに、呆れたように「泣くくらいならよしとけってんだよ」。そういえば、まだユミルって名前正式には出てきてませんよね。公式HPには最初から載ってるけど、EDでも「そばかす」呼ばわり(笑)。このユミルも、クリスタが残ったから残ったんですよね、きっと。
 そんな風に残った104期生達に、団長の熱い言葉。
「よく恐怖に耐えてくれた。君たちは勇敢な兵士だ。心より尊敬する」
 団長って、ほんとかっこいいhappy01heart04こんな団長に、こんな風に言われたら、それだけで満足だ(笑)。
 さて、ネス班長が馬に髪をむしられてハゲだったなんて知らなかったけど(笑)、ちょっとお笑いも交えつつ、でもシリアスな流れのまま。よくできた長距離索敵陣形なのに、エレンの居場所が教えられない。もちろん、リヴァイ班には教えられてますが。一番手厚い待遇…つまり、エレンが一番大事なわけですよね。今回の壁外調査では。前回の話でいくと、エレンを役立たせて、調査兵団に確実に置いておかなきゃいけない、というのは、エルヴィン団長の体面的な思惑のようですが。
「君には何が見える。敵は何だと思う」
 あの質問、みんなされてたんですね。そして、その意味が分かる人間と分からない人間がいた。分からない人間には、敢えていろいろと知らされてないことがあるみたい…ですね。オルオさんだけかっこつけてグンタさんに超スルーされてたのがウケた(笑)。
 調査兵団に入った104期生が旧本部にやってきて、思わず(とはいいつつ、ちゃんとオルオさんの許可を得て)駆け寄ったエレン。そしたら、ミカサが、めっちゃ心配そうに詰め寄ってきました。
「エレン。何かひどいことはされてない?身体を隅々まで調べつくされたとか、精神的苦痛を受けたとか」
「ねぇよ、そんなこと」
「くっ…あのチビは調子に乗りすぎた…いつか私が然るべき報いを…」
「まさか…リヴァイ兵長のことを言ってるのか?」
 兵長聞いてますけどcoldsweats01この会話からして、エレンは兵長のこと信頼してるっぽいし、ミカサはあの審議会以来だから、ずっとエレンのこと心配してたんでしょうね。兵長がエレンに暴力を振るった印象しかないから、エレンですら必要な演出として理解してたのに、相当恨んでいるようです(笑)。「俺を憎んでいるか?」は、ミカサに訊いた方がよさそうです、兵長。
 仲の良かった104期生がみんないて、嬉しかったエレン。もしかしたら、来てくれないかもって思ってたもんね。そして、そんなエレンを、変わらない笑みで迎えてくれたみんな。エレンが巨人化するって分かっても、104期生のみんなは、3年間、苦楽を共にしてきただけあって、ちゃんとエレンのこと分かってくれてるんですね。そして、アニメのベルトルトさんはほんとイケメンになってると思う紫月です(笑)。原作では、背が高い以外、ほんと何の特徴もないっていうイメージだったんですけど。
 そして、調査兵に配られた、自由の翼のエンブレムが入ったマント。まだジャケットは訓練兵のままだけど、背中にはためく自由の翼って、感慨深いですね。その姿に、思わずマルコを重ねたエレン。マルコも憲兵団を希望してたけど…もし生きてたら、調査兵に、なってたのかな…。
 だけど、そのマントを羽織ったジャンに、エレンは自分の能力がまだ制御できないことを暴かれてしまいます。でも、確かに、最初からエレンのいる場所にいることを選べるミカサと違って、みんなはエレンに希望を託して調査兵として命を懸ける覚悟をしたわけだから、事実を知るのは大事なことかもしれません。でも、知った上で、ジャンはあれだけ喧嘩ばかりしていたエレンの肩を掴んで、鼓舞してくれました。
「だからエレンsign03お前、本当に…頼むぞsign03
 ジャン、成長したなぁ…cryingsign03
 ラストは、その1か月後の、第57回壁外調査へ出発する調査兵団。団長の馬は、白いんですね。最後の団長、すごい顔してました。団長ってそもそもあんまり表情表に出さないタイプだと思うので、珍しいなって思いました。
 次回は…もう、女型の巨人ですか。うわぁ…。

 八犬伝―東方八犬異聞― 第16話&第17話
 ちょっと待って、荘介くんが、荘介くんがおかしいよぅshock
sign03
 焼き芋を焼いていた、火の燻っている状態の落ち葉の火を、手で揉み消そうとしたんですよ…coldsweats02sign03しかも、何の気なしに。毛野さんがびっくりして、お前熱くないのか、って、手を引き剥がしてくれたんですけど、当然酷い火傷。そして、それをちょっと不思議そうに見てた荘介くんなんですけど、あやかしの一種というか、元々死んだ命を四白と分け合って生きてるせいなのか、傷は一晩で治っちゃうんだそうです。けど。だから、痛みに鈍くなってたと思ってたらしいです、本人は。
 いや、おかしいって。絶対おかしいってcrying
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 しかも、目の見えない佳穂ちゃんは、見えない分鋭いから苦手だなんて。誰にでも優しい荘介くんとは思えない発言…。そして、その佳穂ちゃんは、荘介くんの手を、「大きくて優しいけど、冷たい手」と言ってて、荘介くんの影だと言っている蒼さんは、荘介くんと同じ声だとすぐに気づき、その手を「荘介先生と同じ、大きくて優しくて、温かい手」って言ったんです。なんで?どうして本物の荘介くんの手が冷たくて、影の蒼さんの手が温かいの?きっと、荘介くんはそういうところに気づいちゃうから、佳穂ちゃんのことが苦手だって言ったんですよね…。それにしても、荘介くんの感覚が、蒼さんに移ってしまっているの?もともと、荘介くんの欠けた記憶も、蒼さんが持ってるんですよね…?何でぇ…?
 で、17話で、今までずっと信乃が隠してた蒼さんの存在が、荘介くんにばれました。ていうか、隠してたのか。すぐ分かると思うがって現八さんの言ったとおり、すぐバレました。そもそも、蒼さんは毛野さんの心臓を奪っていった人なので、毛野さん的には憎むべき相手なんですが、毛野さんのものは自分が受け継ぐはずだったんだ、だから取り返してるんだって…意味が分からん。蒼さんは荘介くんの影なんでしょ?何かよく分かんないけど、荘介くんの物を半分持ってる。何でそれで、毛野さんとかかわりがあるの???本当にマジで、全然分からん。荘介くんの物を奪おうとするのなら分からなくもないんだけど…。
 いろいろ謎だらけで、なかなか話が進まないような気がするんですけど、今は何より荘介くんが心配です。ただでさえ苦労性なんだけど、信乃を攫った蒼さんと鉢合わせて、どうなる?大丈夫なの?

 Free! 第4話
 泳げなかった怜ちゃん。何してもとにかく沈んでいくのが面白かった(笑)。何してんの、この子…coldsweats011週間で泳げないと、大会には出られない、って江ちゃんに言われて、みんなが一生懸命教えてくれたんですけどねぇ…。で、結局誰も教えてないバタフライをやってみたらできちゃったっていう。ていうか、リレーやろうと思ったら、バタフライがいないと困るわけで、ある意味一番都合がよかったみたいです(笑)。
 凛くんとはるちゃんの関係も、ちょっくら修正されたみたいで、よかったよかったというべきなんでしょうか。前勝負したときにはるちゃんが負けたのは、わざとだったのかと紫月は思ったんですけど、ずっと水泳から離れてたはるちゃんは身体ができてなくて、凛くんからしたら、勝てて当たり前、だったらしいです。だから怒ったのか。で、はるちゃんから「俺が勝っても泣くな」って言われて、また怒ってたけど、さすがにあの頃のままじゃ…ないよね…?
 怜ちゃんの水着選びに付き合いつつ、自分たちもいろいろと水着を試す中、はるちゃんだけいつも同じような水着を選んで、みんなに「どこが違うの?」ってツッコまれるのが笑えました。まこちゃんの黒くて上半身まである水着がかっこよかったです。ほら、まこちゃんああ見えてイケメンだから。子猫と戯れちゃうかわいい長身のイケメンだから。

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2013年7月21日 (日)

アニメ進撃の巨人第14話etc.感想

 やっと紫月は毎日の怒濤の忙しさから解放されましたです…。ここからしばらくは、ちゃんと朝と帰りの出勤時間を守れます。普段は全くそういうのとは無縁なんで…。8月には夏休みも取れるし、今からワクワクしてます。

 そのワクワク加減が既に現れてたのが、先週の唐突な劇場版銀魂参戦だったんですが、零巻風メモ帳と三位一体フィルムが三連休から新選組バージョンになってると知り、更に、うちの近所(といっても大体1時間はかかる。)の映画館の一つでは、既に配布終了しましたって告知されてて、だったら…って、いてもたってもいられなくなり、月曜日にもう一つの映画館へ行ってきたってわけです。そっちの映画館では、ちゃんと零巻風メモ帳もらえましたけど、入ってた三位一体フィルムは近藤さんと土方さんと沖田さんのどれか。できれば土方さんがよかったなーと思った紫月。当たったのは近藤さんでした(笑)。うーん。まあ仕方ない。これ、三つそろえて初めてコマ漫画が成立するっていうフィルム仕様のしおりなんですけど、それが選べないとなると、一体どれだけ映画館に通ったらいいんだよって話です(笑)。映画の中でも見事にそのネタが使われてるし、仕様的にはお友達と合わせてみてねってことなんだけど、銀魂見てくれるお友達はおりませんですよ…weep
 それにしても、銀魂は面白かったです。気が向いたら、ひとつ前の劇場版銀魂完結篇の続きとして、ネタバレ的な感想を書き加えるかも知れません。あくまで、気が向いたら、でスミマセン(笑)。やっと時間ができて、やりたいことはそれなりにあるわけで…。スマホ変えたい、車買いたい、ビデオの整理したい、できれば50万HITのお礼も何か考えたい。やりたいことだらけのまま全部放置してあるので、さて、どれだけできることやら。

 では、諸々感想行ってみましょhappy01rocksign01

 進撃の巨人 第14話 「まだ目を見れない~反撃前夜1~」
 今までも、サブタイトルにシガンシナ陥落、とかトロスト区奪還作戦、とかついてた気がするんですけど…何かうちのビデオにはこうやって入ってました(笑)。
 で、このサブタイトルの意味って…まぁ、後にしましょ。
 さて、今回は2クール目ということで、OPとEDが変わりましたね。
 前回のOPがあまりにも好評だったので、さてどう来るかなって思ったんですけど、今回は立体機動装置を丁寧に映しつつ、クレジット入れてあるっていう感じでした。あと、何と言っても今回メインだったのは、104期生じゃなくて、調査兵団でしたねhappy02heart04sign01特に、リヴァイ班happy02heart04heart04heart04sign03リヴァイ兵長、前回のOP一切いなかったけど、今回はかなり入ってて、めっちゃ楽しかったです。迫力というか、疾走感みたいなものとか、雄大に動く視点とか、そういうのも曲に合っててよかったです。調査兵団といえば、やっぱり馬や広い場所。そして、立体機動ができる森の中。そんな場面がすごくありましたね。兵長かっこいい。何気にペトラさんの出番がちらほらあった気がしましたが、やっぱり兵長かっこいい。あと、団長も凛々しかったです。後は、血まみれの後の、アルミンの鋭い目が、印象的でした。
 さて、前回、調査兵団の入団を認めてやる…って兵長が言ったのに、それからずいぶんと放置されていたエレン。それは、憲兵団もエレンを引き取りたいって言ったからなんですよね。アニメでは、かなり原作を分かりやすく解説してる部分が入れてあると思います。たとえば、エルヴィン団長とピクシス司令の朝の会話。原作にはなかったんですけど、あの場面が入ったことで、どうしてピクシス指令ほどの人が、あの審議会の中でほとんど発言しなかったのか、とか、審議会の流れを変えるためのあの兵長の暴挙(?)があったんだな、とか、そういうのが分かりやすくなってました。ちゃんと、それなりの作戦だったんだなって感じがしました。
 エレンを化け物扱いする周りの人々。でも、ミカサとアルミンは怖がらなかった。いやちょっと待て。調査兵団もみんな怖がってないぞ(笑)。兵長も団長も、ちゃんとエレンを見て話をしてくれたし、引き取ってくれると約束してくれた。ちなみにこの回想で、団長の頭は切れそうなのに、兵長ギリギリ頭が入ってるだけっていう構図に思わず笑ってしまった紫月です(笑)。相変わらず団長大きい、兵長ちっちゃい(笑)。あぁかわいい。そして、ちょっと話逸れたけど、迎えに来てくれたハンジさんもミケさんも、全然エレンを怖がりませんでしたよね(笑)。ハンジさん、むしろ執着。むしろ怖い(笑)。心配してくれてるのか興味津々なのか…絶対後者が強いハンジさんです。そして、ミケさんの癖は人としてマズイと思う(笑)。ミケさんは団長よりも大きいんですよね。確か。
 審議会では、エレンを徹底的に調べ上げて…つまり、その体を解剖して秘密を探った上で、いろんな厄介ごとの種になる前に殺す、という立場の憲兵団と、調査兵団の一員として迎え入れて、巨人の力でウォールマリアを奪還する、という立場の調査兵団が真っ向から対立。とはいっても、エルヴィン団長は淡々としたもので、巨人の力を使ったらウォールマリアが奪還できるんだから、何を優先すべきかなんて最初から分かってる、くらいの勢いです。
 が、そうはいかないのが周り全て。まずは、5年前は誰からも相手にされていなかったはずのウォール教の司祭。エレンは神聖な壁に穴を開けた元凶の巨人で、それが中に入ってきているなんてとんでもない、みたいなことを訴えてるし、商会の代表は、新たに門を開いてまた外へ調査に出るなんてとんでもない、もう超大型巨人にも破られないように門を固めてしまえと訴えてるし、もうなんていうか、自分のことしか考えてない。
 そんな商会の代表に対して、容赦ないリヴァイ兵長。
「よくしゃべるな、豚野郎。扉を埋め固めてる間、巨人が待ってくれる保証がどこにある。てめぇらの言う我々ってのは、てめぇらが肥えるために守ってる友達の話だろ?土地が足りずに食うに困っている人間は、てめぇら豚どもの視界に入らねぇと?」
 かっこいいわ…言葉は汚いし、こんな場での言い方としてはとても褒められないけど、その通りなんですよね。兵長は、ちゃんと大事なことが見えてる人だと思います。礼儀は全くなってないけど(笑)。
 そして、全ての兵団を束ねるザックレー総統も、その辺は見誤りません。どうでもいいことは諌めた上で完全にスルー。
 でも、人類に害があるかもしれないという情報があるのも確かで…エレンは完全に自分を制御できてると思ってましたが、そんなことはありません。何しろミカサを攻撃したわけですから。で、そのことを突かれて驚くエレンと、それを認めつつ、必死にフォローを入れるミカサ。そして、そのミカサのフォローを、子どもの頃の強盗誘拐犯刺殺で覆すどころか、ミカサとエレンの人格まで否定してきた憲兵団。人々は、ミカサまで化け物じゃないかと疑い始める。愕然とするミカサ。
「待ってくださいsign03俺は化け物かもしれませんが、こいつは関係ありませんsign03無関係ですsign03
 そんな風に訴えるエレンはかっこよかったです。自分のことを化け物だなんて言うのは、つらいだろうに。囚われの身で、必死になって守ってくれるエレンは、そりゃあミカサにとって大事に違いない。
 で、そこでふつふつと感情が込み上げてきたエレン。勝手な憶測で自分たちに都合がいいように捉えようとしている、と苦言を申し立てた上で、巨人に実際に会ったこともないくせに怖がってばかりな権力者たちに、思わず侮辱的な言葉を浴びせてしまいました。まぁ、兵長と大差ないと思うけどね(笑)sign03
「生きるために戦うのが怖いっていうなら、力を貸してくださいよ。この腰抜けどもめ。いいから黙って、全部俺に投資しろsign03sign03sign03
 憲兵団から銃が構えられ、やっちまったか…sign02と、思った瞬間。逆の方向から力一杯頭を蹴り飛ばされたエレン。何が何だか分からないその目の前に、血まみれの歯が飛んで…その蹴りが入った方を振り返ってみれば、そこにいた兵長が、すかさずみぞおちに蹴り。更に顔面に膝蹴り。いっ…いったぁ…shocksign02間髪入れず、怒濤の暴力がエレンを襲い、真っ青になったミカサが殺意を込めてそれを止めに入ろうとするのを、アルミンが必死で止める。
 エレンの頭を踏みつけた兵長。淡々と。
「これは俺の持論だが…躾に一番効くのは痛みだと思う。今お前に必要なのは、言葉による教育ではなく、教訓だ。しゃがんでるから丁度蹴りやすいしな
 言うや否や、更に、蹴る蹴る踏みつける踏みつける踏みつける。そのあまりの獰猛さに、誰もが冷や汗を浮かべてる中、エルヴィン団長もハンジさんもミケさんも、ただじっと見守る。ってところをみると、やっぱり、これは調査兵団の中では流れを変える手段として、初めから用意してあったことだったんですよね。リヴァイ兵長だったら、エレンは怖くないのだ、と。
 エレンがその痛みのあまり、まるで獣のように呼吸を絞り出すのを見て、思わず憲兵団師団長のナイルさん。
「待て、リヴァイ」
「なんだ」(←エレンの顔に、ブーツの靴底押し付けながら。)
「危険だ。恨みを買ってそいつが巨人化したら、どうする」
「何言ってる。お前ら、こいつを解剖するんだろ?こいつは巨人化したとき、力尽きるまでに20体の巨人を殺したらしい。敵だとすれば、知恵がある分厄介かもしれん。だとしても俺の敵じゃないがな。だがお前らはどうする。こいつをいじめた奴らはよく考えた方がいい。本当にこいつを殺せるのか」
 つまりー。今俺は、ものっすごい酷いことエレンにしてるけど、もしそれでエレンが怒って巨人化したとして、人類最強の自分にとっては、それを殺すことは造作もないこと。だから、平気でできちゃうよ。けど、解剖ってもっとひどくね?更に殺すって?恨み買って巨人化するなら、むしろそっちじゃね?でも、お前らはそんなに簡単に、知恵のある巨人であるエレンを殺せるのか?巨人一体倒すのに、四苦八苦するようなお前らが。
 ってことですよね?つまり、エレンを手元におけるのは、こんなことしたって平気なリヴァイ兵長しかいない、と、暗に見せつけたわけで。
 その上で、エルヴィン団長がザックレー総統に提案。確かにエレンの巨人化能力は、不確定要素も一杯あるから、万が一のために、この最強のリヴァイ兵長の監視下に置く。そして、必ず成果を上げて見せます、と。最初からそのつもりだったくせに、それを、この乱暴なやり方で見せつけた上で、納得させる。ザックレー総統の、エレンの管理ができるのか、という問いに、兵長はあっさりと答えます。
「殺すことについては間違いなく。問題はむしろ、その中間がないことにある…」(←ミカサの殺意)
 この返答に、ザックレー総統は納得。そして、エレンの身柄が調査兵団に託されることが決まりました。
 審議会の後、興味津々ながら手当をしてくれたハンジさん、丁寧に謝って、そしてその痛みに耐えたエレンに敬意を表して、温かく調査兵団に迎えてくれた団長。団長って、基本冷え冷えとした顔してることが多いんだけど、初めてにっこり笑った気がします。団長、素敵happy01heart04sign03
 その団長と握手してるエレンの隣に、いきなりドカッと腰かけてきた兵長。エレン、思わずびくびくぅっshocksign03
「なあ、エレン」
「は、はいっcoldsweats02sign03
「…俺を憎んでいるか?」
「いえ…必要な演出として理解しています…」(←目を逸らしながら)
「ならよかった」(←目を閉じて)
 はい、今回のサブタイトルって、つまりこれかな、って(笑)。エレン、分かってはいても、やっぱり兵長怖いcoldsweats01sweat01兵長は…それなりに罪悪感があったから、そうやって訊いたんだと思うんだけど。
 だけど、最初に兵長に蹴り飛ばされた時に、折れてしまった奥歯。確かに、ハンジさんのハンカチの上に、それは乗せられているのに、口を開いたエレンには、既に奥歯が生えてきていた…。
 さて、ここで新ED。
 転がるクルミに何の意味があるかは分からないけど…壁画の描かれた壁の前にいる104期生。なんだか、104期生の関係性を表してるようで、微笑ましい絵が多いです。エレンとミカサ、そして、物喰ってるサシャににっこり笑いかけるアルミン、コニーに説教垂れるジャン、アニ、ライナーベルトルト、そしてユミルに何か言われてるクリスタ。…マルコが生きてたら、ジャンと話してたのは、マルコだったんだろうな…。それにしてもアルミンがかわいすぎる。何気にベルトルトがイケメンだと思いましたが、どうでしょ。
 今回はEDでも104期生の立体機動装置の動きがバンバン入ってました。OPが調査兵団中心だったから、EDは104期生が来たのかな?104期生は、物語から絶対外せませんもんね。でも、ずらりと並ぶ104期生が9人しかいない…。うぅ…マルコ…。
 次回は、リヴァイ班ですねhappy01note楽しみですぅhappy01notenotenote

 Free! 第3話
 竜ヶ峰怜くん…思った以上に壊れたキャラだったので、ウケました(笑)。もうちょっと、インテリでクールでかっこいい感じなのかと思った。いやいや、真っ直ぐすぎるでしょ、この子。今のところ、カナヅチみたいですけど、カナヅチが水泳部入っちゃって、さあどうしよう。これでまともに試合に出られんの???でも、はるちゃんの綺麗な泳ぎに憧れているので、理論ずくめでなんとかするんですよね、頑張れ怜ちゃん。
 今回も、泳げなかった怜ちゃんを無理やり泳がせてしまったと分かったまこちゃんが、心底申し訳なさそうにしてるのがかわいくてたまりませんでした。あと、相変わらずはるちゃんのオカンでした。まこちゃん、超癒しhappy01heart04note

 八犬伝―東方八犬異聞― 第15話
 あれ、莉芳さんって…信乃の身内なの???ずいぶん小さい頃から、信乃を知ってたんですね。更に、伏姫が今は災厄の元凶???なんと。
 今回も、荘介くんはあんまり出番がなかったですが、相変わらず荘介くんと現八さんが並んでると、二人して超イケメンですね。莉芳さんは、イケメンっていうより、美人。なんか、みんな信乃が大事、信乃が大好き、な感じの構図になってきたような…。

 今回はこんなところで。進撃の巨人で書きすぎて、力尽きました。でも、やっぱり楽しいです、面白いです。それ以外は、気になったところをポチポチと書いていこうと思います。あ、まだキングダム見てないや…。

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2013年7月17日 (水)

劇場版銀魂完結編観てきた♪(8/3追記)

 思い立って唐突に観に行ってきました。
 
今詳しく書けるほどの暇はないのですが、言いたいことはいくつかあります。

 空知英秋は天才だと思いました。そりゃー、話書けないって言いますよ、みんな。すごいもん。個人的に、ワンピースの尾田栄一郎も天才だと思ってますけど、ONEPIECE FILM Zより、いろんな利害関係がない分、純粋な銀魂で、すっごく面白かったです。笑いあり涙あり。そして、練りに練られたストーリーと、それに見事なまでに組み込まれたキャラクターたち。この作者を天才と言わずして誰を天才と言おう、と紫月は感嘆いたしました。ストーリーの構成の複雑さからいったら、圧倒的にこの劇場版銀魂完結編が上だと思いました。

 つまり、何が言いたいかというと。

 この映画には、見る価値しかない。マジで。

※ここから、8月3日の追記です~。
 というわけで、何だかんだで銀魂の映画観てから半月ほど経過してしまいましたが、覚えてる分については、いろいろと感想を追加してみたいと思いますhappy01noteただし、1度しか見ていない上、半月のラグがあるので、記憶違いが多々あると思われますが、その辺はご容赦願います~coldsweats01。あと、見てない方は力一杯のネタバレになりますので、お気をつけくださいdanger閲覧は、自己責任にて、お願いします。では、続きは下をクリックしてどうぞ。

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2013年7月14日 (日)

7月新番組など諸々感想

 先週喉を痛めた、と言ってたんですが、1週間なかなか病院にも行けず、金曜日にやっと行った病院で診てもらったら、「マイコプラズマの可能性がありますね~。ほら、こっちの肺の色、ちょっと違うでしょ?」って、レントゲン見せられました。…ほえぇ?それって感染症ですよねー?紫月、1週間、ちゃんとマスクはしてましたけど、力一杯職場に通って、たくさんの人と対面してたわけで…、大丈夫だったかしらcoldsweats01
 相変わらず咳は止まらないし、微熱がある状態ですけど、この咳はほんと厄介です。もともとややアレルギー体質の紫月は、刺激に対して肌や粘膜が敏感なので、咳をすると、気管支がムズムズっとして、次の咳が込み上げるというより、突き上げるわけです。その咳でムズムズを追いやったと思っても、やっぱりその衝撃で、次のムズムズが起こって…という、延々続く悪循環。突き上げる咳は、とても抑えられるものではなく、治まるまで待つしかないって感じです。夜は軽く2時間くらいその咳に悩まされます。寝られやしない。気管支拡張剤のテープとかも貼ってるんだけど、咳が止まらない…gawksweat02

 さて、今回は、進撃の巨人が総集編だったので、7月から始まっている新番組について、ざくっと感想を一言ずつ。どれも結構面白い気がします。

 進撃の巨人 第13.5話 「あの日から」
 進撃についてはこれまで結構丁寧に書いてきてるので、改めて書くことはそうないんですけど、次回は問題のあの審議会ですね。兵長happy02sign03

 Free! 第1話・第2話
 水泳のお話。絵も綺麗だし、面白そうです。水が大好きなはるちゃん(遙くん)がかわいいです。何をするにもすごい気のりしない感じで、めんどくさそうで、だけど、プールがあるよ?って言われるだけで、おめめキラキラっshinesign03クールなのかと思うけど、水を目の前にすると、いきなり服を脱ぎ始めるとか、みんなが慌てて止めようとしたら、水着を下に着てるとか(←毎度)、何故かいつもサバを焼こうとするとか、変な子です(笑)。でも、2話では水泳部を立ち上げることになって、黙々と変なマスコット作ってたり、黙々とプールの修繕してたり、多分本当に泳ぐことが大好きなんだろうなって思いました。勝ち負けとかはどうでもいいけど、泳ぐことが好き。そんな感じ。凛くんを傷つけてしまったことで、競泳をやめてしまったみたいなんだけど…再び出会って勝負したときは、あれ、わざと負けたのかなぁ。お前の勝ちだって、淡々と言ってて、勝ったはずの凛くんが激怒してたから、そういうことなのかなーって思いました。留学までして水泳をやってた凛くんに、また勝ってしまわないように…。
 ってここまではるちゃんのことしか書いてないけど、そしてはるちゃんはすごくかわいいと思うけど、個人的にすごく好きなのはまこちゃん(真琴くん)です。まこちゃん優しいhappy02heart04sign03冒頭からはるちゃんの世話焼いてて、言葉数の少ないはるちゃんをフォローしてて、それでいて何にも押しつけがましくなく、自然体。いつもにこにこっと笑ってて、ふんわりした雰囲気の子です。背はすごく高くて、はるちゃんほどじゃないにしろ、イケメンだと思うのに、どこまでも保護者というか、オカンというか(笑)。ほんと好き。はるちゃんのこと本当によく分かってて、心配してくれたり、上手いこと乗せてくれたり。すっごい癒されます。それでいて、はるちゃんが競泳をやめた理由とか、そういうのも、ちゃんと深刻に考えてくれて。いい子だわ~happy01heart04noteおうちでもお兄ちゃん体質。いい子だわ~。
 ストーリー的にも、ここからどう展開していくのか、ちょっと楽しみです。凛くんとは因縁になってしまうのか、もう一度ライバルや仲間になれるのか。凛くんの妹の江ちゃんもなかなかいいキャラ。好感がもてそうです。

 銀の匙 第1話
 鋼の錬金術師、好きだったので、同じ作者の作品、どんなもんかな~と思って見てみました。農学部系の漫画といえば、動物のお医者さんやもやしもんを知ってる程度ですが、一般的な視点から農学部を知っていくという主人公は、自分の感覚に近いのかもしれないと思いました。紫月も、きっと臭いとか汚いとか、そういうことが気になっちゃうタイプです。それでも、いろんなことを経験していく中で、自然とか農業の素晴らしさを学んでいく、そんな感じのお話みたいです。とりあえず第1話は面白かったです。卵(笑)。新鮮な卵って、おいしいですよね(笑)。

 八犬伝―東方八犬異聞― 第14話
 第2期ではありますが、タイトルはそのまま、話数も続き。最近こういうの多いですよね。個人的には、それでいいと思います。新番組なのかどうかは分かりづらいんですけど。
 今回は人形師のお話で、一話で終わらなかったんですけど、はて、人形師のお兄さんは、亡くなってしまってるんですね。そして、かわいがってたネコちゃんが、異形となってお兄さんを助けたって感じでしょうか。紫月が大好きな荘介くんは、今回そんなに活躍するといった感じではなかったですが、同じイケメンで兵隊の隊長してる現八さんも一緒に信乃に同行してるのに、圧倒的に荘介くんが好きだわぁ…lovelylovelylovelyheart04noteって思いながら、久々の綺麗な絵を楽しんでました。何だか、OPで荘介くんなのか、荘介くんの影なのかは分からないけれど、やたら意味深な部分があったので、ちょっと不安にもなったんですけど。相変わらず、信乃のオカンな荘介くんでした。

 あれ?紫月って、オカン属性が好きなの????(←自問)兵長はそうでもない…?いや、潔癖症的な意味ではオカン属性か?(←お掃除大好き。)山本も、まーまーってカッカしてる子をなだめる辺り、やや傾向あり。小十郎はもろに筆頭のオカンです(笑)。あら、知らなかった(笑)。(←自答&自覚)

 さて、あとは、有名なタイトルで前回アニメ化された時は見てなかったのでチェックしてみたローゼンメイデン。知り合いがめっちゃ好きだった覚えがあるけど、その時年賀状に描いてよこしたのが、翠星石と蒼星石だったことが理解できました。とりあえず、お人形がかわいいです。だって、ちっちゃいのに人間と同じように動いてるんですもん。衣装もかわいらしいし。でも雪華綺晶が怖かったです。雛苺ちゃん、可愛かったのに雪華綺晶に喰われてしまったんでしょうか。こぇええええ。ブラックな感じの水銀灯、主人公属性の真紅、ドジっ子っぽい金糸雀…これで7体全部?
 それから、
空の境界。劇場版ってあるんですけど、劇場版のTV版といったところなんでしょうか。今のところ、全てが謎だらけです。ちょっと痛々しいです。
 そのほかもいくつか見たけど、今のところ気になるのは上記の番組かな~?ってところです。引き続き見てるものもたくさんあるので、今回かなりの数チェックしちゃって、大丈夫かなぁ…9月まで続くよね、これ(笑)。とりあえず、3連休だったので、ゆったりと咳き込みつつ全部見られました。のど飴欲しい。

 ところで、HUNTER×HUNTER、前回カイトさんがネフェルピトーさんに首を落とされたみたいに書いたけど、今回全身を氷に閉じ込めてるっぽかったし、そういうわけでもなかったかも。何か復活させてもう一度戦いを楽しみたいみたいなこと言ってたから、もしかしてカイトさん助かる?…そんな甘くないと思うけど…助かればいいのにな。今回、ネテロ会長も出てきて、ネフェルピトーさん見て、「あれ、わしより強くね?」って言ってたけど、世界一強いハンターより強いって、絶望的じゃねcoldsweats01?だって、これでも王に仕える3人のうちの一人でしょ?残り二人、同レベルがいるってことだし、王は更に強いってわけで…。ますますどうなるの?

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2013年7月 7日 (日)

アニメ進撃の巨人第13話etc.感想

 喉…やられた…gawksweat02
 またかよsign03と、ツッコミを喰らいそうな気がしますが、我ながらそう思います。あれぇ?前回扁桃腺炎だったとここでぼやいてたの、いつだっけ。2か月くらい前?あと、またまた微熱が37度。なんでだ。
 先週は、とりあえず明日が締め切りの大変な仕事がありまして、でもそれを始められる状況になかなかならなくて…データがそろわないとできないことだったので…先週は、夜に講演会に無理やり駆り出されて、嫌になって9時に帰った月曜日と、まだデータがそろわないながらも、データを少しでもそろえるために必死になって、10時半に帰った火曜日以外は、全部11時台。に。仕事が終わらないまま、「あっ、きらりとポチしなきゃ。」(←紫月がやってるお庭造りとお部屋作りで、もらった分をお返ししなきゃ申し訳ないもの。)という理由で帰っておりました(笑)。大体紫月は最後まで残ってやってたので、他の人も一人残るのは嫌だということで、無理やり切り上げて帰ってたかもしれませんけどcoldsweats01
 そうこうしてるうち、木曜日の夜辺りに、渇いた咳が突然出始めて、金曜日にはそれが続き始めて、土曜日曜でバリバリ痰の絡んだ酷い咳に変わりました。あと、ずっとパソコンに向かって文書を打ってたので、肩凝りも酷くって、つらくてつらくて耐えられなくて、禁断のめちゃめちゃ刺激の強い鎮痛剤を二日連続で張ったんですけど、そのおかげで、右肩の皮膚の一部に炎症が起きました…くそぅ分かってたのに耐えられなかった…sadsign01
 しかし、ここまでしなきゃできないような仕事があったにもかかわらず、上の人達は割とどうでもいいことを決めるために運営委員会を緊急招集したりして、あまりそこにいる意味のない紫月まで駆り出されて、めっちゃ無駄に時間を浪費させられた感があり、よろしくないとは分かっていながらも、ものすごいブラックオーラを噴出させておりました。ボスは分かってるんだろうか、毎日11時過ぎまで残って仕事してる人がいることを。そして、職場のナンバー2の人は、明日の期限を破る気満々。(この人もデータを出さなきゃ、下々が仕事を終われないにもかかわらず、「ごめん、まだ無理」とか言ってるんですけど。)そしてナンバー3は、そんな会議を招集しておいて、「早く出してくださいね」の一言。思わずその言葉が出た瞬間、「早く出したいんですけど」とボソッと呟いてしまったペーペーの紫月でした、マジごめんなさい。
 その会議さえなければ、それでも金曜日に全て処理して終わらせられたものを…あと少しの所で個人的な時間切れで帰ってしまいました。でも、よく考えたらきらりはその日の終わるギリギリにしたところで、あまり気づいてもらえないような気がしなくもないです。先々週も、収穫までにきらりが溜まらなかったんですもの…いつもと同じだけしてるのに…。悲しい時ー。

 さて、何だか前置きが、最近愚痴っぽくなってしまってるのはなぜかしら。それもこれも、精神的にいろいろ削られる仕事のせい。そんなことは気にせずに、いつもの感想へレッツゴーです。

 進撃の巨人 第13話 「原始的欲求」
 巨人化したエレンが、意識を取り込まれてしまった過去の温かい夢の中。それでもアルミンの、エレンを理解しているからこその呼びかけ、そして論理的理由からの刺激により、エレンの巨人としての意識と、そして肉体が復活しました。
 そのエレンが大岩を担いで壁に開けられた穴を塞ぐという流れは、当然単行本読者の紫月は分かっていたわけですが、アニメで見るとやっぱり違いますねぇ…。ついでに、見返り兵長のとこまで行くとは思ってなかったので、ぎゃぁってなりました(笑)。
 では、順を追って。
 訓練兵たちのエピソードが入れられてたのは、マルコのアピールだったんでしょうか。ジャンの立体機動装置が壊れるっていうのは、原作にはなかったんですけど、ジャンのピンチを、マルコが、コニーが、そして…アニが、助けてくれました。アニ、超美人。
 エレンが意識を取り戻して、大岩を無理やり持ち上げて運び始めたのはいいんだけど、エレンはその間、岩を運ぶことしかできない。それなのに、巨人たちは小さな人間より、エレンを巨人としてではなく、人間として認識してしまう。エレンを守るために、自殺行為で壁も建物もない地上に降りて戦う駐屯兵団と訓練兵たち。ミタビ班長が潰され、仲間が食われるのを必死で身代わりになって助けたイアン班長も、首だけ残して噛みちぎられ…。
 この場面、アニメではそれなりに分かりづらくなってましたね。原作では、まさに噛みちぎられた首が落ちていく…っていう残酷な描写だった気がします。
 それでも、エレンは大岩で穴を塞いだ。この時の演出が、ほんと迫力で、リコ班長がへたり込んで涙を浮かべながら、
「みんな……死んだ甲斐があったな…。人類が今日…初めて巨人に勝ったよ…」
って、成功の黄色い煙弾を上げたのを見ながら、思わずもらい泣きしてしまいました。原作では、やっぱりここまで気持ちは盛り上がらなかったんですけど、BGM効果とか、感情のこもった声優さんの声とか、迫力ある演出とか、そういうのがありますよね。
 さて、大岩で穴を塞いだところで、既に中に入ってしまっている巨人はまだまだいるわけで、巨人のうなじからエレンを引っ張り出そうとするアルミンだけど、巨人と繋がっちゃってるし、なかなか引き出せない。リコ班長がそれを一瞬で上手に切り取ってくれたけど、下へ落ちたアルミンとエレンの元へ、2体の巨人が迫る…shocksign03
 その瞬間。空中からマントを翻して現れた一つの影。立体機動装置を駆使して、一瞬で巨人二体を倒してしまいました。その倒した巨人の上にひらりと着地したその影の背中で翻る、「自由の翼」。…そう、訓練兵のミカサの物でもなく、今まで一緒に戦ってきた駐屯兵団の物でもないそれは、立体機動の精鋭、調査兵団の証。そして、翻るマント越しに振り返ったのは、一人で一個旅団並みの戦力と言われる、リヴァイ兵士長。
「おい、ガキども。これはどういう状況だ」
 か……かっこいい………………………………cryingsign03sign03sign03
 さて、それから2日。アルミンの発案によって、区の隅に集められた巨人たちは、壁上固定砲の榴弾で大方片付けられ、うろついてる巨人は、精鋭の調査兵団が片付けましたが、トロスト区内で繰り広げられた激しい戦闘で、たくさんの死者が…。そして、ジャンが見つけたその遺体は、何と、マルコ…。最後にマルコがいたのは、助かったジャンとともにエレンをサポートするために繰り出して、エレンらしき巨人の足音に振り返ったところまで。あれから二日間、ジャンはマルコを見なかったんですね。仲良かったのに。そして、見つかったマルコは、頭から上半身にかけての右側を喰いちぎられた状態で…。原作では、これまたもろに全身描写があったので、うぉっと思いましたが、一応アニメはぼかしてありましたね。激しいショックを受けるジャンだけど、死者の名前を確認していた先輩らしき女性兵士に淡々と、まだ仲間の死を悲しんでいる余裕はないのだ、と言われました。一体、いつ、どこで、どうしてそうなってしまったのか。それすらも分からないまま、無惨な遺体になっているマルコ。104期生の中で、一番思慮深くて人当たりがよくて、そして成績10位以内に入った精鋭だったのに…。
 そして、一人の兵士の遺体の前で、呆然と「ごめんなさい…ごめんなさい…」とつぶやくアニ。遺体ははっきりとは確認できないけれど…104期の仲間だったんでしょうか。
「謝っても仕方ないぞ。早く弔ってやるんだ」
 淡々と言うライナーは、まだ精神的に強いと言えるのかもしれないけど、このやり取りも意味深ですよね。少なくとも、アニもライナーも、死んでしまった仲間に対する思いを強く持っているわけで…。
 一方、巨人化した後、どうやら気を失っていたらしいエレン。気が付いてみれば地下牢の中で手錠につながれた状態で、ベッドに寝かされていたようです。その目の前には、エルヴィン団長と、リヴァイ兵士長。真摯にエレンを見つめているエルヴィン団長と、めんどくさそうに眼を逸らしてるリヴァイ兵長の違いが(笑)。兵長かわいいhappy01heart04sign01(←盲目。)
 何が何だか分からないエレンに、状況の説明をしてくれるエルヴィン団長。団長は、常に冷静で切れ者だなって思います。既に、エレンが言ってたお父さんの話とか、地下室の話とかも、多分いろんな角度から検証した上で、エレンが嘘をつく理由はないと結論付けているから、エレンにしっかり向き合ってくれる。更に、超大型巨人とか、鎧の巨人みたいに、何かしらの意志を持って動いてる巨人は、エレンと同じ原理で、人が巨人になっているのだというところまで考えている。それに比べて、兵長はあんま考えてない(笑)。胡散臭いな、と思ってるのがありあり。で、個人的に楽しかったのは、椅子に座ってる団長と、その傍で壁にもたれて立ってる兵長の身長差が、大して無かったことだったりします(笑)。団長は確か190㎝くらいで、兵長160㎝ですもんね(笑)。兵長ちっさいhappy02sweat01sign03
 団長は、エレンの言葉を信じて、シガンシナ区のエレンの生家へ行って、その地下室の巨人の謎を解明するためには、ウォールマリアを奪還しなくてはいけない。そのためには、今回のように、エレンが大岩などで開けられた穴を塞ぐしかない。そのためにどうするのか、と、丁寧に聞いてくれました。その言葉で、10歳の時の、あの悪夢が頭をよぎったエレンでしたが。
「おい、さっさと答えろグズ野郎。お前のしたいことは何だ」
 兵長、口悪っcoldsweats01sign03
 その言葉に、巨人を全て駆逐してやるんだと誓ったあの日の気持ちが鎌首をもたげてきていたエレン。恐ろしい形相で答えました。
「調査兵団に入って…とにかく巨人をぶっ殺したいです」
 その様子を見て、初めてきらりんと目を輝かせた兵長。無愛想なままながら、思わず
「ほう…悪くない」
 理論的な団長と違って、兵長はきっと自分の感覚で生きてるタイプなんだろうなと思います。エレンのその激しい気持ちを目の当たりにして、初めてエレンがどんな人間なのかを感じ取って、だからこそ認めた。
「エルヴィン。こいつの責任は俺が持つ。上にはそう言っておけ。俺はこいつを信用したわけじゃない。こいつが裏切ったり暴れたりすれば、すぐに俺が殺す。上も文句は言えんはずだ。俺以外に適役がいないからな。認めてやるよ。お前の調査兵団入団を」
 多分団長の方が偉いんだろうけど、兵長と団長は対等な関係なんだろうなーとか、自分の重要性は、自信過剰なんじゃなくて、客観的に把握してるんだなぁとか、いろいろ思うところはありますが、相変わらず無愛想で淡々としてるけど、エレンのことちょっと気に入ったんだろうなって思いました。兵長かわいい。かっこいい。(←やっぱり盲目。)

 HUNTER×HUNTER #85 (←話数をやっと認識した。)
 カイトさん…………………………cryingsign03sign03sign03
 嫌な予感がしてたカイトさんを見て、嫌な予感はしてたけど…うぅう…crying。キルアをして、達人以上と言わしめたカイトさんが、ネフェルピトーに一瞬で片腕を落とされて、状況を見てとったキルアが、攻撃を仕掛けようとしたゴンを気絶させて逃がすまで、ネフェルピトーと睨み合ってたんだけど…。攻防の様子は、ほとんどありませんでしたね。ゴンを抱えてその場からひたすら逃げたキルアの心情を、ずっと追いかけてる感じでした。
 紫月はわりとキルアが好きです。病んでる部分があると思うけど、だからこそ、ゴンの真っ直ぐさが眩しくて見ていられないときがあるんだろうけど、ものすごく強いし、そして相手の強さを推し量る能力、状況判断能力、全て的確だと思います。カイトさんの最期の評価も、正しかった。カイトさんを見捨てて逃げた、自分たちは自惚れていて、ネフェルピトーには全く歯が立たなかったと、キルアはすごくへこんでたけど、それが最善だったのは誰の目にも明らかで…。
 カイトさんの生存を信じて、強くなって助けに行こうという真っ直ぐなゴンだけど、個人的には、それは気休めでしかないと思うんです。ゴンはそれを本気で信じちゃえる純粋さがスゴイと思うけど、実際はそう甘くはない。ゴンとキルアに、化け物が来る、今すぐここから離れろ、と注意を喚起する手間さえなければ、カイトさんは腕を失うことはなかったかもしれないし、腕を失くしていなければ、ネフェルピトーを倒すことはできなくても、なんとかその場から離脱することは可能だったかもしれない。だけど、あの状況では、最悪の事態を想定すべきなんだと、紫月は思います。どの道、キルア達がその場を離れなければ、カイトさんのお荷物になったのも間違いないわけで、本当にそうするしかなかった。ということなんだと思います。カイトさんは生きていると信じることは、前向きにはなれるだろうけど、現実を突き付けられた時に、つらいに違いない。ゴンは、すごく真っ直ぐだけど…真っ直ぐさが強い分、それに耐えられるだろうかと逆に不安になります。
 結局…カイトさんは、ネフェルピトーに殺されてしまったんですね…。嬉しそうに、カイトさんの首を抱えて、コレクションが腐らないようにと冷蔵庫を用意させていたネフェルピトー。水に広がるカイトさんの髪が…痛ましかったです…crying

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