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2013年9月

2013年9月29日 (日)

Free!最終回感想

 今回は、もう、これ単発で…。
 進撃の巨人は、書けたら書きます。そういえば、公式ガイドブックの新しいのも買ったまま、まだ読めてないよぅ…cryingsign01
 そして、今日は友人と遊ぶ約束をしていて、次の火曜日と水曜日には、登山を交えた宿泊研修に行ってまいります。というわけで、少々忙しいわけですが、何が何でも感想は書いてやろうと思っているわけで…でも、絶対進撃もFree!長くなるので、二兎を追ったら今回一兎も完成しないぞ…gawksweat02と思ったわけです。ていうか、Free!がアホみたいに長くなるのは、目に見えてるので…。

 それではいってみましょう。
 ※これはあくまでも個人的感想です。中にはキャラクターに対する批判的な言葉も出てきます。それでもいい、という方だけ、自己責任で閲覧をお願いします。

 Free! 最終話 「遙かなるフリー!」

 まずは、何はともあれこれだけ楽しませてくれた、Free!という作品に感謝です。まさか、全部配信されてるラジオ聴いたり、BDやドラマCDまで買ったりするなんて、自分でも本当に思ってませんでした。ストーリーも面白かったし、絵もすごく綺麗だったし、キャラクターも魅力的だったし、まこちゃんがかわいくてかわいくて、ほんとどっぷり浸かってました。これだけの作品を作ってくれたスタッフの皆さん、キャストの皆さんに、全力で感謝です。本当に楽しませてもらいました。ありがとうございました。そして、ラジオのおかげで島﨑信長さん、鈴木達央さんも大好きになりました(笑)。ありがとうございましたhappy01sign03

 それでは、本編の感想です。

 第11話の終わり方が衝撃的だったので、嫌な予感はしてたわけですけど…まさか、こんな展開でもってくるなんて…って、最終回をリアルタイムで見終わって、思わず叫ばずにはいられなかった紫月でした。もう、怜ちゃんが、怜ちゃんがね…bearingsweat01sign03
 ずっとこの作品に関しては、まこちゃんまこちゃん言ってた紫月でしたけど、この最終回ばかりは、もうぜんっぶ怜ちゃんに持ってかれました。もちろん、まこちゃんもかわいかったし、最後まで大好きでしたけど、怜ちゃんが男前すぎて…cryingsign03ほんとに…この物語に怜ちゃんがなぜいたのか…この最後の為なんでしょうねぇ…。それでも、いろいろ理由もあって理性的に考えて、今回はこのハッピーエンドでよかったんだとは思えるんですけど、それでもすっごくつらかったのです。感情っていうのは、なかなか思うようになりませんね。正直今まで、愛着はあっても、頭でっかちで残念な子だと思っててごめん、怜ちゃんかっこいいよ、大好きだわbearingsweat01sign03

 この最終回では、一部の人に叩かれやしないかとひやひやものの紫月ですが…好きな作品だっただけに。だからこそ、第2期で、今度こそ怜ちゃんが報われる、全員が全力を尽くして終われるハッピーエンドを演出してほしいなぁ、と思ってます。

 冒頭は小学生時代の4人。煉瓦にそれぞれの思いを書いたそれが、ちゃんと物語の中で生かされていましたね。まこちゃん、ハルちゃん、凛ちゃんの3つを並べると、「I swim Free For The Team」って、まるでハルちゃんのためにあるような言葉が生まれてくるわけですが、その校庭に似た風景を見て、ハルちゃんが地面に何気なく書いたのは、凛ちゃんが書いた「For The Team」の言葉。チームの為に…ハルちゃんが、そんな思いで試合に臨もうと思ったのは嬉しかった。そこまでハルちゃんが成長してきたんだと思いました。泳ぐことに関しては、自分の思いしか見えてなかったハルちゃんだったから。

 提供のバックは、いつも「水」だったんですが、今回は青い空でした。最後はそういうイメージだったし、その点はまこちゃんが見た景色とも近いかなって思いました。とても綺麗な、青い空。

 会場の大きなプールに思わず顔をほころばせる岩鳶メンバー。凛ちゃんがいないことは気になってるみたいだけど、まこちゃんの「もうすぐ来るよ」に微笑むハルちゃん。ハルちゃん、本当に表情豊かになったなぁ…。
 一方、昨日凛ちゃんに呼び出された怜ちゃんでしたが、江ちゃんはそのこと知ってたの?怜ちゃんの表情が、ちょっとだけ翳ってたけど、笹部コーチの檄でみんなの気持ちも高まって一つになれました。そういうところも、流石コーチですよね。
「フリーでいいんだよsign03
 うん、タイトルだけに(笑)。

 で、岩鳶高校水泳部にまで心配されてた凛ちゃんですが…凛ちゃんはねぇ…ほんと今回は…。今までも、いろいろとがんじがらめになりすぎて、周りに一杯心配かけて迷惑かけてきたと思うんですけど…色々凛ちゃんは頑張らなきゃいけないって思いました。紫月は個人的に似鳥くんはあまり好きになれずにいたんですけど、その理由は、凛ちゃんのことをひたすら慕ってるところだったんだと気が付きました。自分が、凛ちゃんにそれだけの魅力を感じることができてなかったから、何でそんなに凛ちゃんに…って思ってたのかもしれないです。でも、そんな凛ちゃんに、一生懸命声を掛けて、励まそうとする似鳥くんって、すごく一途な子だなって思いました。これだけ素っ気ない態度取られて、八つ当たりもされて、それでも見放さないなんて、なかなかできない。それだけでもすごいと思います。
 リレーを外されたこと分かって、なかなかバスから降りない凛ちゃんに、一生懸命、全国大会がまだある、フリーに絞って頑張ってくださいって、健気だと思いますよ。それに向かって、凛ちゃんは「うっせぇsign03」って…反抗期かcoldsweats01sign03相手は後輩だよ…。荒れてんのは分かるけどさ…。
 そんな状態で臨んだ凛ちゃんのフリー。江ちゃんが遠目から見ても、その表情がおかしいってことは分かるくらいで…。凛ちゃんはキック力が売りだから、飛び込みとターンが強いわけだけど、その飛び込みで失敗。
「スタート出遅れたcoldsweats02sign02
「凛ならターンで取り戻せる」
 まこちゃんとハルちゃんも、あれだけ荒れた凛ちゃんに散々振り回されてきて、それでも気にして、応援してくれる。その力を信じてくれてる。だけど、その目の前で、どんどん遅れていくばかりの凛ちゃん。圧倒的に遅れて、酷く呼吸も乱れて、レースが終わってすんなりプールから上がることすらできない様子を見かねて、飛び出した岩鳶メンバー。ほんと優しいよね、この子たち。怜ちゃんだって、凛ちゃんという存在に振り回されたのに…。それでも躊躇いもせず、迷わず凛ちゃんを心配する。
 で、そこまで心配されてる凛ちゃんがね…。まだへこんで泣いてたらかわいいと思う。けど、更に荒れる荒れる。まぁ、高校生の男の子だから、そうなるのかもしれないけど、そんなメンタル弱くて、世界とかオリンピックとか、無理でしょうよ。必死で追いかけてきてくれた似鳥くんに、力任せに物を殴ったり、ごみ箱蹴散らかしたり、怒鳴り散らしたり、酷い仕打ちだよcrying。それじゃあ似鳥くんが可哀想だ。挙句の果てに飛び出した言葉が
「もういい、やめだsign03水泳なんてやめてやるよsign03sign03sign03
 お前はぁああああああああああああああshocksign03またそれかぁsweat01sign03
 
怜ちゃんに、それでハルちゃんが競泳を辞めてしまったことを聞かされたんじゃなかったのか。それでハッとしたんじゃなかったのか。自分の中で消化しきれない、自分への嫌悪感を、どうしてそんな風に周りにぶつけるの。それはやっちゃダメなことだ。自分はこの程度の人間だって、確かに今現在はそうだよ。酷い有り様だと思うよ。でも、だから周りに当たって何になるの。周りの人間を傷つけて…自暴自棄になったら何してもいいの?ついでにやめてやるって、誰のために?誰のためにやってて、誰のためにやめるの。水泳をやるって決めたのはあんた自身でしょう…と、懇々と凛ちゃんに説教してやりたかった紫月ですgawksweat02スミマセン、ネガティブでスミマセン。でも凛ちゃんは…優しくしてくれる周りに甘えすぎだと思いました。しかも、それすら見えてないのが残念。
 そんな荒れた様子を見てしまった岩鳶メンバー。凛ちゃんがリレーメンバーを外されたことも、水泳やめるって怒鳴り散らしたのも、聞いてしまいました。
 ハルちゃんにとっては、それは再び訪れた絶望。中1の時に、凛ちゃんが自分に負けて「もう水泳やめる」って言った一言で、自分が何のために泳ぐのか分からなくなって、競泳もやめ、泳ぐのが好きで、水が好きで堪らないのに、そこから無理矢理遠ざかろうとした。そして、また目の前で、凛ちゃんが水泳なんてやめるって言う。
 その一言で、ハルちゃんを心配したのはまこちゃん。まこちゃんは、ハルちゃんがどれだけ凛ちゃんを認めているのか、凛ちゃんと泳ぐことを楽しみにしてるのか、理解していますよね。そして、案の定、ハルちゃんもへこんでしまいました。県大会でみんなとリレーを泳ぐことで、やっと「もう凛とは泳げない」っていう闇から抜け出せたのに。また同じだ。こうなったハルちゃんを引き上げるのは難しいですよね…。前回も、一体どれだけかかったと思ってるのさ…bearingsweat01sign01
 そこで口を開いたのは、怜ちゃんでした。凛ちゃんが、中1の時に水泳をやめると言ったのは、ハルちゃんに負けたせいではなかったこと。ハルちゃんと対決したことで、もう一度水泳をやってみたいと思ったこと。
 でも、怜ちゃんがすごかったのは、凛ちゃんに聴かされたことだけを鵜呑みにしたんじゃなかったことです。凛ちゃんが心の底でもつ願望すら、見通していました。
「結局、勝負なんてどうだってよかったんだ。もう一度リレーを泳ぎたかったんだ。遙先輩たちと…最高の仲間たちと」

 ようやく顔を上げたハルちゃん。
「なぜ解る」
「それは…僕も彼と同じ気持ちだからです」
 ちょっとだけ困ったように、照れたように笑う怜ちゃん。…怜ちゃんbearingsweat01sign03自分の気持ちで一杯一杯の周りに対して、なんて大人なんだろう。何て冷静に見られるんだろう。凛ちゃんの気持ちだけでなく、ハルちゃんの気持ちまでも。
「遙先輩だって同じなんでしょう。勝負なんてどうだっていい。一緒に泳ぎたい人が、いるんでしょうsign02
 その言葉に、ハッとさせられたハルちゃん。しばらく躊躇って、それでもきっぱりと
「凛と…泳ぎたい」
 うぅっ…weepsign03
 同じチームの一員として頑張ってきた怜ちゃんが、どんな気持ちでそれを聴いたのかと思うと、切なくてたまりません。怜ちゃん自身、最初からその答えを聞くつもりで訊いているのだし、やっぱり、と思ったんだと思うけど。それでも、眉を下げて、少し目を潤ませるのが、すごくつらかったです。このチームで泳ぎたいのだと、言ってくれたらよかったのに…。でも、ハルちゃんの根底には、小学校の時からずっと、凛ちゃんへのこだわりがあるんですよね。嘘つかれても困るけどさぁcryingsign01
「このままでは、凛さんは本当に水泳を辞めてしまいます。救ってあげられるのは、遙先輩たちだけですsign01
「でも…俺たちにどうしろって…」
 困っちゃうまこちゃんは、怜ちゃんが提案しようとしていることが、本気で分からなかったんじゃないかと思いました。その分、やっぱり紫月はまこちゃんに好感をもちました。だって、その選択肢が存在しないくらい、まこちゃんの中には、怜ちゃんと一緒に泳ぐことが当たり前だったのだから。
「まだ分からないんですかsign03理論的に考えて、答えは一つしかありませんsign03
 この瞬間から、紫月、呼吸困難shockいややん、そんなの。分からへん。理論的に考えたって、どう考えたって、そんな選択肢は嫌や。
「怜…本当にいいんだな」
 ハルちゃんっ…cryingsign03嫌だよ…そんなのsign03
 それなのに、当の本人が、いつも通り眼鏡を上げて自信満々の笑みで
「ハイっsign03
 え…ええぇ…bearingsweat01sign03何で…怜ちゃん、潔すぎるでしょ…凛ちゃんと同じ思いで、最高のチームで泳ぎたいと思ってるのは、怜ちゃんもでしょ…sweat01sign03それなのに、凛ちゃんが荒れてるから、凛ちゃんが自分の思いと自己嫌悪で水泳から遠ざかろうとしてるからって、そのために身を引くというの?どうしてそれができるの。どうしてそんなに器が大きいの。どうして凛ちゃんのために、そんなつらい選択肢を笑顔で自分から提案できるのbearingsweat01sign03ほんと、大人で男前で…そんな怜ちゃんが、つらくて苦しかったです。

 凛ちゃんを追いかけて行ったまま、リレーの召集時間になっても戻ってこない岩鳶メンバーに、ハラハラする応援席。その時に、同じく駆けずり回っていた岩鳶メンバー。反則で、失格になるの分かってて。ここまで頑張ってきたものを全て無にすると分かっていて。応援に来てくれた人たちを裏切ってしまうことも分かっていて。それでも全てを、凛ちゃんのために投げ出す、そのために、凛ちゃんを探す。そんなに凛ちゃんの存在は大きいの…?そこまでする価値が、凛ちゃんにはあるの?そんなところは、手放しでは応援できなかった紫月です。ずっと息をのんで見守ってました。
 もう少しでリレーの召集に間に合わなくなると思った瞬間、ハルちゃんの脳裏によぎったのは、朝自分が立っていた場所でした。思い出のあの校庭…プールの隣に桜がある、その風景。そして、凛ちゃんはそこにいた。そこまで必死に駆けて来たハルちゃんに、ハッとしたのも束の間、結局暗い表情になって、暴言。
「ハル…何しに来たんだ。無様に負けた俺を笑いに来たか」
 リレーの召集時間が迫ってるのに、わざわざそんなことしに来るわけないだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおcryingsign03sign03sign03
 荒れる凛ちゃんに、冷静に力強く、必死に訴えかけるハルちゃん。
「俺も分かったんだ、気づいたんだ。何の為に泳ぐのか、誰のために泳ぐのかsign03
 そんなハルちゃんに殴りかかる凛ちゃん、もうほんとに…bearingsweat01sign03殴られずに、拳をキャッチするハルちゃんさすが、運動神経いいな。でも、殴ってたら凛ちゃんは本当に選手としてお終いだ。ここは殴らせなかったハルちゃんを称えたいところ。地面を転がって、泥だらけになって、桜の木の下まで来た時に、凛ちゃんが目に留めたのは、朝ハルちゃんが書いた「For The Team」の文字でした…。
 やっと攻撃が止まった凛ちゃんに、静かに話しかけたハルちゃん。ようやくその言葉が通じたね…。そして、初めて凛ちゃんが自分の奥にあった本音を言えた。
「俺も…お前らと泳ぎてぇ…」
 ぽろぽろ涙を零して、何度も言う凛ちゃんに、ハルちゃんはそっと微笑みました。やっと素直になれたな。そんな感じかなぁ。でも、今更遅い、と項垂れる凛ちゃんに、
「いや、遅くなんかない。行こう、凛」
 そこへ駆けつけてきた岩鳶メンバー。そこで怜ちゃんが、演技がかってるくらいにいつも通りのちょっと上から目線で。
「全く、あなたを見てるとイライラするんですよ。泳ぎたいなら泳げばいい」
 それをやろうと思ったら、怜ちゃんが引くしかないんだけどねcoldsweats01sign02
「凛。来い。今度は俺が見せてやる。見たことのない景色を」
 かっこいいね、ハルちゃん。かっこいいわ。咲いてもいない桜が舞い散るくらい。

 メドレーリレーぎりぎりで間に合った岩鳶メンバー。まずはまこちゃんのバックから。ここでとんでもないミスがあったようですが、誰ですか、色指定(笑)coldsweats01sign03まぁ、発売されるBDでは修正されると思いますので、追及はしないでおきましょう…。唯一飛び込みじゃない背泳って、スタートがかっこいいな~って思います。もちろん、飛び込みもかっこいいんですけど、あの背中を反っていくのが何とも言えず。あれ、前も書いたかな?
 小学生の時のリレーでまこちゃんが感じていたのは、「水の中に潜んでいる恐ろしいもの」から、逃げるように泳いでいたのに、バックで泳ぎ方を変えたら、それを感じなくなった、っていうものだった気がしますが、今回も、やっぱり最初は水の中が暗闇で、まこちゃんにとってまだ「水」というものが決して自分の味方ではない…って感じでしたね。でも、水から出た時に美しい空が見えて、思わず嬉しくなりました。この空…とても綺麗で、まこちゃんがそれを見られたのならいいか…って…思いました。見たことのない景色、見られたのかな。
 渚くんが、小学生の時のリレーで感じたのは、まるでみんなが一緒に泳ぎながら、導いてくれてる感じでした。今回は、イルカが、シャチが、鮫が、そしてちゃんと蝶々も、渚くんを導いてくれましたね。嬉しくなって追いかけた渚くん。これが、渚くんの「見たことのない景色」かな?ちゃんと小さいながら、怜ちゃんのモチーフである蝶がいてくれたのが、嬉しかったです。
 この時点で強豪校差し置いて3位。次は怜ちゃん…と思いきや、スタート台に上がったのは、凛ちゃん。岩鳶応援席も、鮫柄応援席もびっくり。ですが、凛ちゃんは今までの中で最も落ち着いた状態で、そして嬉しそうに水面を見ました。渚くんのタッチと同時に、綺麗な飛び込み。
「フリーでいいとは言ったが、フリーダムすぎんだろ…」
 呆れた笹部コーチの横で、冷静な一言。
「入水角度が5度足りませんが、まあいいでしょう」
「なんでお前がここにいんだよcoldsweats02sign02
 怜ちゃんってば…
coldsweats01sign01
 驚くみんなに
「話はあとです。今は応援を。江さんsign03
 ほんとにねぇ…怜ちゃん…。そこにいるのは、自分だったはずなのに。
 鮫柄学園では、その泳ぎに目を瞠る御子柴部長の姿が。
「…速いcoldsweats02sign03
 たぶん、凛ちゃんが本気で、ベストコンディションだったことは、これまで一度もなかったので、御子柴部長も初めて見る泳ぎだったに違いありません。それくらい、ずっと凛ちゃんは迷走してましたから。
 凛ちゃんの見た景色は、暗闇からの眩しい光。やっと暗闇から抜け出したんだね、凛ちゃん。そして、タッチと同時に飛び込むハルちゃんの姿。小学校の時と同じ、あの景色。
 泳ぐハルちゃんは、OPと同じように水に浸かる心地よさ、そして、そんな自分を励まし、後押しする仲間の声。まこちゃん、渚くん、怜ちゃん、そして、凛ちゃん。そんなハルちゃんは、速い速い速い速い。タイムをぶっちぎって、なんと1位でゴールhappy02sign03
 そんなハルちゃんに手を差し伸べたのは、笑ってるくせに泣きそうな顔してるまこちゃん。ここで凛ちゃんが手を差し伸べたら、ちょっと違うかなって思ってたので、この役はいつでもまこちゃんだったのが嬉しかったです。その隣では、同じような顔してる渚くん。こっちはもう泣いてます。
 まこちゃんに引き上げられ、にこっと笑い合ったハルちゃん。そんなハルちゃんに飛びついてきたのは、小学生の時のままの、純粋な凛ちゃんでした。ずいぶん逞しくなったのに、やっぱり凛ちゃんはこういう子なんだね。オーストラリアに行かなければ、ハルちゃんやまこちゃんと同じように日本で中学に進学してれば、何の遠回りもせずに、こうしていられたかもしれないのに。ずいぶん回り道をしたこと。
 感極まって、ハルちゃぁーんと叫びながらハルちゃんの背中に飛びついた渚くん、そして、涙を浮かべながら渚くんもハルちゃんも凛ちゃんも全部まとめて抱きしめたまこちゃん。ほんと、まこちゃんの身体って逞しいよねhappy01heart04note感情豊かなまこちゃんだけど、こんな風にしたことは今までないんじゃないかな。嬉しかったよね。思い出の中の、キラキラ輝いてた凛ちゃんが戻ってきてくれて。ハルちゃんが、最高の泳ぎを見せてくれて。この結果が、たとえ幻になると分かっていても。
 昔の、あのリレーで優勝したときのように、嬉しそうに楽しそうに仲間と笑いあう凛ちゃんの姿は、多分江ちゃんが見たかったもの。ずっと。怜ちゃんの潔い判断で、江ちゃんもやっとその願いを叶えることができました。岩鳶応援席で、複雑ながらも感動を味わうみんなの横…4人で笑い合うのを見ながらの怜ちゃん。にこりともせず、じっと見つめて。そして、やっと微笑みました。
「本当に…美しいですよ、あなたたちは」
 何で笑えるのか…自分の取った選択に、納得はしてただろうけど…悔しかっただろうに。ほんと、怜ちゃん男前だね。できれば、4人には、怜ちゃんの方を見て欲しかった。怜ちゃんも含めて、5人の力でのリレーであってほしかったです。

 試合が終わって、結局失格になってしまった岩鳶チーム。まぁ、この強豪校の中で、怜ちゃんがいる以上、岩鳶チームが決勝に残るとか、そういうのはまだまだ遠かったかもしれないし、凛ちゃんが出たことで、結果がそう変わったわけじゃないかもしれないけれど。あまちゃん先生も役員の人にこってり絞られたみたいです。そりゃそうだ。
「でもまぁいいわ。無茶と無謀は若者の特権だし」
 あまちゃん先生って、いつもそういうスタンスですよね。ハルちゃんは最初に、夢破れた人間が生徒を教えるって…って悲観してたけど、いい先生だと思います。責めるばかりじゃなく、ちゃんと教え、導いてくれるところもある気がする。笹部コーチも、一生懸命教えたのに、それが報われなかったわけで…それでも、どうこう言わずに、受け入れようとしてくれるのが素敵です。
 鮫柄の方では、凛ちゃんが御子柴部長に素直に謝って、勝手なことをした責任を取って退部する、と言いました。そして、散々当り散らした似鳥くんにも、素直に謝りました。うん…素直な凛ちゃんは、基本いい子なんだよね~。自暴自棄にさえならなきゃねぇ…。
 で、ここも御子柴部長はさすが。
「許さんsign03お前には別の形で責任を取ってもらう。さっきの泳ぎ、今度はうちのチームで見せてみろsmile
 器でかいなぁ、この人も。あんな勝手なことしといて、散々暴れといて、それでも全部許して、次は鮫柄でのリレーも泳がせてやるって。まぁ、実力主義だからね、この人(笑)。でも、凛ちゃんの精神がちゃんと安定したことを見抜いたんだと思います。
 散々当り散らした似鳥くんにご褒美なのか、凛ちゃんは「愛」と呼び方を変えてくれました。似鳥くんは嬉しそう。とりあえず、報われてよかったね。こっちも「凛先輩」に変えました。凛ちゃん、鮫柄にもいい仲間がいっぱいいるってことに気づいたから、もう大丈夫だよね。岩鳶のメンバーと、江ちゃんと、そして似鳥くんと、何気に御子柴部長と…みんなが凛ちゃんのことを支えててくれたんだよ。そのことを、二度と忘れないでほしい。

 岩鳶メンバーも、来年再びこの大会まで来ることを誓いました。当然です。怜ちゃんが、あんなに練習したのに、泳げなかったんだから。このままでいいはずないです。今はまだ力不足かもしれないけど、怜ちゃんならきっと一生懸命練習して、勉強して、みんなの足を引っ張らない、立派なチームメイトになれるよhappy02sign03

 ということで、2期絶対要りますよねsign02

 EDは何と新曲。爽やかな曲の中で、戻ってきた彼らの日常が描かれてました。ピザの配達してる笹部コーチに、練習してるみんな。部室でマリンちゃんの雑誌見つけちゃって、青ざめてる江ちゃん(笑)。あれって絶対、笹部コーチの仕業ですよね(笑)。高校時代に持ち込んだものなのか、コーチしてる時に持ち込んだものなのかは知らないけど。
 この日常が岩鳶高校の風景で、嬉しかったです。怜ちゃんを大事にしてくれてると思ったので。シャンプーしながら遊んじゃうのも、屋上でお昼(?)を一緒に食べてるのも、海辺で夜空を見上げてるのも、いつも4人。怜ちゃんの勇気ある行動で、岩鳶チームの絆は前よりずっと深まったんだと思います。

 で、岩鳶高校にやって来た凛ちゃん。一瞬、転校ごっこなんかしてるから、びっくりしたけど、どうやらリベンジ合同練習だったみたいです。あいさつ棒読みの凛ちゃんに、渚くん、怜ちゃん、まこちゃんからダメ出し連発(笑)。そこへ、何遊んでるの、とかふざけてないでと江ちゃんからもダメ出し(笑)。
「前回の合同練習の雪辱戦です。美しいバッタを見せてあげましょうshinesign03
「言ってくれるじゃねぇか、怜。こっちこそ見せてやるよ。鮫柄の最高のチームを」
 このやり取りは、嬉しかったです。凛ちゃんが、怜って呼んでるhappy02sign03
 お互いに「自分のテリトリーに踏み込んでくる部外者」だったけれど、これも怜ちゃんのおかげで、そうじゃなくなったんだなって。自分のために全部をかなぐり捨てて身を引いてくれた怜ちゃんのことを、凛ちゃんは大事に思ってくれてるんだって、そう思いました。で、この一連の転校ごっこに、最後まで無関心だったハルちゃん、さすが(笑)。
 最後に、凛ちゃんとハルちゃんの会話で、凛ちゃんは自分の夢としてオリンピック選手になることに向かい始めていることが分かりましたが、ハルちゃん自身も、何のために泳いでいるのか、確信がもてたみたいでありながら、はっきりとは言葉になってませんでしたね。でも、その代わりに映ったのは、部室での一枚の写真。失格になったリレーの後で、怜ちゃんも入って、みんなで笑う姿。ハルちゃんだけは、やっぱり横向いちゃって笑ってないんだけど、それも小学校の時のあの写真と一緒。ただ違うのは、みんなが高校生であることと、何と言っても怜ちゃんがいることです。大事な仲間が一人増えた。ってことですよね。

 最後のEDカードは、やっぱり笑わないハルちゃんの周りで、みんなの元気な笑顔happy01sign03で、See you next summerだったので、来年の夏まで待てってか、とか思ったんですが、待つから、今度は怜ちゃんを含めた岩鳶チームのリレーと、ベストコンディションの凛ちゃん擁する鮫柄のリレーを見せて欲しいです。

 というわけで、最後は幸せな気持ちで見ていられました。きっと、EDで怜ちゃんが岩鳶の一員としてすっかり溶け込んでいたこと、そして、凛ちゃんに名前で呼ばれていたこと、あの写真に、怜ちゃんがちゃんと映っていたことのおかげ。凛ちゃんのために、全てを犠牲にしてくれた岩鳶高校のみんな、そして怜ちゃん、その甲斐あって、凛ちゃんが健全に戻れてよかったね。本当によかった。その後、こうしてみんなで楽しく幸せに高校生活を送れるようになったのだから。
 この最終回に関しては、かなり凛ちゃんに厳しいことを書いた紫月ですが、たくさんの人を犠牲にして、それでも支えてもらった凛ちゃんが、今度はそれを返せるといいかなって思います。似鳥くんにしろ、岩鳶チームにしろ、怜ちゃんにしろ。もう、ひねくれて拗ねたら許さないからねhappy02sign03
 

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2013年9月26日 (木)

Free!第12話今見た

 ちょっ……

 怜ちゃぁんんんんんんんんんんcoldsweats02sign03sign03sign03sign03sign03sign03

 そんなことって…bearingsweat01sign03

 こんな強引にハッピーエンドもってくるとは…coldsweats02sign03

 これはいるでしょ、2期。この展開で終わりは、あまりにも…。いや、個人的には、最後は幸せな気持ちでいられたけど。でも、つらかったですよ、その選択は。

 See you next summerに嘘はないよねcoldsweats01sign02

 普通に明日も仕事の深夜でしたが、あまりにも衝撃的だったので叫んでみました。今週末には、ちゃんとした感想書くと思いますので、そちらもよろしくですcoldsweats01sign01

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2013年9月24日 (火)

アニメ進撃の巨人第23話+Free!第11話+ハイ☆スピードetc.感想

 Free!があと1話で終わってしまうなんて…寂しすぎる…cryingsign03
 人気はかなりあるみたいなんだけど、2期やってくんないかな。

 ということで、今回はハイ☆スピード!の感想から、少し書きたいと思います。読まれてない方にとってはネタバレになると思いますけど、そうそう詳しく書くつもりもないので、思いつくところだけ。どーしてもネタバレはやだ、と思われる方は、スクロールお願いしま~す。

 やっとこさ、Free!の原案小説「ハイ☆スピード!」読みました。amaz○nの評価が酷かったから、どんなもんかと思ってたけど、全然問題なかったです。正直な話、それを言うならリボーンの小説版の方が遥かに劣ってると思いました。あっちは、キャラありきで、そのキャラが活躍できてりゃそれで売れるみたいなところがありますけど、こっちはこれが選ばれたからこそ、Free!というアニメが生まれたわけで、もともと多くの中から選ばれるだけのものはもってると思います。紫月的には、普通に面白かったです。盛り上がりもあり、切なさもあり…。何たってまこちゃんは小学生の時から可愛かったですwinkheart04good
 
あと、やっぱりまこちゃんが海(原案では「水」ですね。)に対する恐怖心をもってしまった原因の葬列には、凛ちゃんと江ちゃんがいたんですね。そして、凛ちゃんは、その葬列に参加しながらハルちゃんとまこちゃんを認識してて、まこちゃんの、ハルちゃんが川に落ちて意識を失った時の様子を見て、あの時いた二人だって分かったみたいなので、5話で凛ちゃんがまこちゃんのこと心配していたのは、そういう流れがあったからなんだなって思いました。
 ちなみに小説でいくと、まこちゃんっていうのは「マコちゃん」が正解みたいですが、もうここまで平仮名で通してきたし、ファンの方にも平仮名で浸透してる気がするので、もう直す気ないです(笑)。当然、ハルちゃんはこれで正解、凛ちゃんは「リンちゃん」ですね。そうやって渚くんが小学生の時に呼び方を決めてたので。まこちゃんやハルちゃんが凛ちゃんのことを「凛」って名前で呼ぶのは、それなりに流れとか重みがあったと思うので、間とって漢字でいいッスか(笑)。(←つまり直す気がない。)
 小説でいくと、登場人物がみんな小学生なので、いろいろFree!とは印象が違います。でも、若干ハルちゃんは中二入ってる感じ(笑)。周りをやや疎ましく思っていたり、水に依存していたり、そんな自分を悟った途端、上手く泳げなくなってしまったり…。リレーの準決勝で、渚くんや凛ちゃんが失敗したのを見て、客観的に自分を見たような感覚になって、本来の泳ぎを取り戻せましたけど。本気のハルちゃんは、めっちゃすごかったです。あと、アニメでは不思議ちゃんですが、小説では基本万能で何でもできちゃうタイプの子みたいです。
 そして、まこちゃん。まこちゃんは、何と言ってもハルちゃんが川に落ちた時のエピソードが切なかったです。インフルエンザだというのに、意地を張って走って、途中で走れなくなって止まってしまったことを悟られたくなくて、スイミングクラブの女の子の落ちたマフラーを取ってやる…って川へ降りようとしたハルちゃんは、ちょっとお馬鹿さんだと思いましたけど、そのまま川へ落ちて、高熱で意識を失ったハルちゃんを助けるために、てきぱきと指示をしながらも全身でガタガタ震えてたまこちゃん。健気bearingsweat01sign03しかも、病院で意識を取り戻したハルちゃんにも、病院から一緒に帰った凛ちゃんにも、そんな様子は見せずに、いつも通り笑って見せて、バスで一人になった瞬間またガタガタ震えて涙ぽろぽろとか、ほんとどんだけ健気cryingsweat01sign03とはいえ、川から引き上げて、救急車で病院に運ばれるまで、ハルちゃんの服の裾を掴んで、ずっと震えてたまこちゃんを見てた凛ちゃんは、ハルちゃんが川に落ちたことより何より、まこちゃんのことが気になったみたいです。だからこそ、冒頭で触れたみたいに、凛ちゃんはまこちゃんの「恐怖」には敏感だったんですね~winknote凛ちゃん、いいとこあるhappy01goodsign03
 金魚の話にしても、ハルちゃんはまこちゃんの都合なんか全然気にも留めずに、かなり冷たい様子だったけど、金魚が病気になってしまって、学校から帰ったらすぐに金魚の水を毎日変えてあげてたまこちゃん、優しいbearingsweat01sign03それでも金魚が死んでしまって、お墓に埋めてあげるんだけど、
「まだ、泳ぎたかったろ」
「ごめんね」
って、天使か
cryingsign03
 まこちゃんは必死に看病してお世話してたのに、謝るんですよね。ほんとにまこちゃんはかわいいです。ていうか、天使ですね。どうしたらこんな優しい子に育つんだか…。
 だけど、まこちゃんが、ハルちゃんが川に落ちた事件と、この金魚が死んでしまったこと、更に幼い頃に刻み込まれた海での葬列が重なって、水への恐怖が覆いかぶさってきて、身動き取れなくなって、とにかくハルちゃんに会いたい…って縋るように思った時、ハルちゃんはそこにいてくれたりするので、そうやって、人の心が傷ついてる時には、ハルちゃん敏感なのかもしれません。この時のまこちゃんの「ハルじゃなきゃ、ダメなんだ。ハルと一緒に泳ぎたいんだ!」っていうセリフ…合宿の時のまこちゃんのセリフと一緒で、結局ハルちゃんはこの言葉で、いつもリレーに出る決心するんだなぁって思いました。
 渚くんは渚くんで、一人だけ足を引っ張るんじゃないかっていう不安といつも戦ってたみたいで、すっごく努力してるのが印象的でした。そして、リレーの準決勝で失敗して、ハルちゃんがそれを取り戻して一番で戻ってきてくれたことで、よりハルちゃんに懐いたような気がします。
 凛ちゃんは、前回の紫月の二択予想を見事に裏切ってくれました。凛ちゃんは、敢えて岩鳶小学校に転校してきたんですね。まこちゃんと、何よりハルちゃんがいる学校へ。そして、二人がいる岩鳶スイミングクラブに入ってきた。偶然でも何でもなく、岩鳶でリレーをするために。何というか、すごい行動力。あと、決断力。
 そういえば、凛ちゃんには佐野スイミングクラブに、宗介くんだっけ?っていうライバルがいたみたいなんですが、もしアニメで2期やるなら、使えんじゃね?とか、勝手に思ってました(笑)。何ていうか、本筋にはあんまり関係ないエピソードがあったり、全員の悩みとか心中がいろいろ描かれてるので、ハルちゃんは主人公なんだろうけど、あんまり主人公っぽくないです。その分、他の子が生き生きしてます。そんな印象でした。
 イラストが、アニメのキャラクターデザインをされてる人で、全部アニメ仕様で描いてくださってるのがおいしい。更に、スマホで何かのアプリダウンロードすると、表紙がなんか動きます(笑)。面白いです。これは、ハイスピの公式HPに紹介されてるので、やってみるといいと思います。アプリは無料だし。ハルちゃんが、おぅわっcoldsweats02sign03ってなってんのが可愛いッスhappy01note

 えらく長く書いてしまいましたが…そんなに話の核心には触れてないので…読んでも支障はなさそう…かな…?とりあえず、まこちゃんマジ天使happy01heart04sign03

 ところで今、紫月は土曜日にあった仕事で叫びすぎて、現在声がまともに出ません。ハスキーとかいうの通り越して、すっごい気合い入れないと音が出ません。…不便gawksign03土曜日一日仕事だったので、今日が連休二日目ですが、二日目になっても治らないので、あと一日で治るかどうか、やや心配…。治らないと、仕事にならんのですが…coldsweats01
 さ、それではいつも通りの感想へ行きましょう。レッツ、スタートwink
sign01

 進撃の巨人 第23話 「微笑み~ストヘス区急襲1~」
 うぉおおおお、アニぃいいいいいいいいいいいいshock
sign03
って、なるところですよね。ここは。原作読んで、衝撃を受けたところです。この物語って、本当にちゃんと初めからそういう設定で、ちゃんとそれに従った伏線も引いてあるんですけど、なかなか気づかないように上手く描いてあるっていうか…。言われれば、そういや女型の巨人は、髪や瞳の色がアニと同じだし、目の雰囲気も似てるんですよね。そして、リヴァイ班が「女型の本体」として遭遇した兵士は、一瞬グンタさんが兵長と見間違えたわけで、つまりそれは、兵長と同じように小柄だったってことなんですよね。とはいえ、アニは兵長より、ずっと小柄ですけど(笑)。何よりもう一つ、大きな特徴が似てるわけですが、これはちゃんと物語の中で…次回辺り明かされると思うので、ここでは黙っておきましょう。…って、あれ?またあと30分弱で今週分の進撃の巨人が始まっちゃうじゃないかcoldsweats01。(←毎度毎度書き始めるのが遅い。)そもそも、関西地区では土曜日の夜にやってるんだから、毎度毎度1週分遅い感想ですよね(笑)。残念感想でごめんなさいcoldsweats01sign01
 じゃあ、物語に沿って、ざくっとhappy01
goodsign01(←心意気だけはいつもそう(笑)。)
 進撃の巨人も残り2話ですよね。これに関しては原作ありきで、しかも原作でもまだ謎だらけの部分があるので、ある程度話がまとまったら、またアニメになってくれたらうれしいと思います。これはもう、社会現象レベルで人気になりましたから…。
 アニの夢…アニとお父さんのことは、今でもまだ分からない部分がありますけど、なんで「か弱い」女の子に、お父さんはこんなに格闘技を仕込んだんだろう…。アニが巨人になれることに、何か関係あるのかな?
 で、起き上がった時のアニの髪の毛が短かったことに驚きましたが(笑)、あの長さであの髪型って、できるのかしらcoldsweats01
sign02紫月はあれより20センチは長いと思いますが、それでようやく…って感じです。(そもそも、あの結い方…まとめた上下に髪が出てるのも不思議だったりする。)ちなみに原作通りです(笑)。あの部屋って、すっごく散らかってるけど、ヒッチさんと同室なんですよね、きっと。寝坊してるアニをわざと起こさずに「あんたの寝顔が怖くて起こせなかった」とか、アニをかばう発言した相手に「この子に気があったんだ。こんなののどこがいいの?」ってニヤニヤしながら言うヒッチさんが、正直すっごく苦手です。紫月の大嫌いなタイプです。真剣な話をする相手を笑ったり、馬鹿にしたりするし。アニメオリジナルのエピソードで、マルロさんをかばう場面が追加されてましたが、それでも到底好きにはなれないです。
 憲兵団の腐敗っぷりはハンパないですねぇ。死んでしまったマルコは、王の近くで働けるなんて光栄だって言ってたけど、憲兵団を選ぶこと自体、兵士の間では「ダメ人間」ってことなんですね…。マルコは、憲兵団がこんな組織ってこと、知らなかったんでしょうか。新兵に仕事全部押し付ける、朝から酒、煙草、賭け事、そして官給品の横流し。それを咎めれば金を握らせ、怯まずに正しいことを言おうとすれば、暴力で口封じ。マルロさんは真っ直ぐすぎて、ここで生きていくにはつらいかもしれませんね。でも、大きな流れに逆らう勇気をもつエレンみたいな「正しい人」は、人としては少ないわけで…マルロさんも、逆らいきれませんでした。だけど、大きな流れに逆らえない弱い人間が多い以上、それも「普通の人間」…それはアニの言う通りかもしれません。そして、どう考えても「普通の人間」じゃなかったアニにとって、その言葉は「普通の人間でありたい」っていう願望なのかもしれない、と思いました。
 王都に召集された調査兵団幹部と、憲兵団への引き渡しが命じられたエレンですが、調査兵団は、ここで大博打を打ったわけですね。あと2話でどこまで明らかになるかは分かりませんが、この博打が打てたのは、鋭いアルミンの観察眼と洞察力、そしてエルヴィン団長の判断力があってこそだったと思います。
 エレンの護送の警備をしていたアニを誘い出したアルミン。アニは…アルミンに対して、「殺したくない」と思う程度には、情を感じているんだと思いますが…何だかんだで、苦楽を共にした104期生の仲間のことは、大事なのかなぁ…。その中でも、アルミンはアニのこと「結構優しいよね」とか言っちゃったりする子だったので、特別だったかもしれません。あと、大きな流れに逆らって正しいことを言うエレンも。そのエレンを助けるため、と言われ、更に「この話に乗ってくれなかったら、アニは僕にとって悪い人になるね…」っていう言葉で、アニはアルミン達に協力することを決意してくれました。が。この時に指輪をはめたってことは、既に万が一のことも考えてたってことですよね。もし、アルミンが自分の正体に気づいていたとしたら…女型の巨人になって、一緒に行動しているエレンを攫う。…なんでエレンを攫わなきゃいけないのかは、原作読んでても分かりません(笑)。
 さて、アニのおかげで上手く検問を突破したらしいエレン、アルミン、ミカサ。アルミンはその場その場で上手いことアニの追及をかわすのがさすがです。で、あまりアニの正体のことを考えたくないのか、真面目におかしな話をするエレンと、真面目に応えるアルミンに爆笑(笑)。
「後は影武者のジャンがバレなきゃいいが…ありゃそう長くはもたねぇよ。あいつと俺、全然似てねぇから」
「大丈夫だって。二人は目つきが凶悪で、似たような悪人面だから」(注:大真面目)
「俺はあんな馬面じゃねぇよ」(注:大真面目)
 酷くね
coldsweats01
sign02
 ジャンだって、バレたらヤバいの覚悟で影武者してくれてんだろうにcoldsweats01。アルミンにしても、自分の大事な友達と104期生の仲間を、目つきが凶悪だとか似たような悪人面だとか、似てるのはそこでいいのかとかツッコむより前に、酷くねcoldsweats01
sign02エレンに至っては、馬面じゃないから似てないとか、そこcoldsweats01sign02もういっそそれ、悪口だよねcoldsweats01sign02まぁ、エレンとジャンは仲がいいのか悪いのかよく分かんないとこありますからね~。
 そんなほのぼのした(?)会話が、すごくシリアスな中で交わされてるのが笑えました(笑)。
 ストヘス区の中にある、地下都市の廃墟を通っていく、と言った瞬間、アニの足が止まりました。ここからは、ちょっとばかり言葉のセレクトが面白かったりするんですけど、エレンが一生懸命「アニが女型の巨人であってほしくない」という思いで、アニを地下へ来させようとするのと、アニは女型の巨人だと確信して冷静に作戦を進めながら、それでも情に訴えるように話をするアルミンと、エレンを攫おうとした、そして仲間をたくさん殺した張本人だと分かって、情の欠片も持たずにいるミカサと、三者三様だな~って思いました。エレンは感情の塊なので、そういう情も厚いんですね。
 アニは全体的に美人さんだったと思いますが、「私は戦士になり損ねた」っていう時のアニ、絶妙にかわいかったです。なり損ねた…ってことは、感情を捨てて、非情になりきることができなかったってことなんでしょうか。やっぱりアニは、アルミンが言った通り優しいのかもしれません。
 ミカサにはっきりと「もう一度ズタズタに削いでやる。女型の巨人」と言われ、アニは笑い出しました。これは…原作にはなかった気がしたので、ちょっとびっくりしました。アニがそんな風に笑うとは思わなかったので。…悲しかったのかな、アニ。もう104期生の仲間には戻れないこと、完全にバレてしまっていること、そして、仲間だったミカサから、あからさまな殺意と敵意を向けられたこと。エレンとアルミンは、一生懸命自分を仲間でいさせようとしてくれてましたから…。
「アルミン…私があんたの『いい人』でよかったね」
 いい人で、いたかったんじゃないの、アニ。この優しい言い方が重かったです。アルミンに、自分の正体を見抜かれていると気付いて、傷つくよ…って言ったのは、本心だっただろうに。でも、たぶんアニには「戦士」でなければならない事情があって、つらかったんじゃないのかなぁ。
「でも、私が賭けたのは、ここからだからsign03
 これを微笑みと呼ぶには、あまりにも壮絶な気がしますが…アルミンの煙弾を合図に、街の人に扮した調査兵団がとびかかり、アニが自傷できないように抑え込みました。だけど、アルミンの賭けに乗った時にはめた指輪、何と鋭い棘が起き上がる仕組みになっていて、それで指を切り裂いたアニ。それに気づいて、すかさず地下へアルミンとエレンを引っ張り込んだミカサ。アニを抑え込んだ人たちが吹き飛ばされるような、大きな雷が轟いて…。

 Free! 第11話 「激情のオールアウト!」
 第11話だなんて…cryingsign01あと2日で最終回が流れちゃうなんて…cryingsign01それにしても、最早病気レベルでハマりましたね~。我ながら、こんなにハマるとは思わなかったです。ストーリー云々より何より、まこちゃんがかわいいのがいけない。ほんとまこちゃんかわいいです。このストーリーで、まこちゃんがいなかったら、絶対ここまでハマらなかったと思うので、全部まこちゃんのせい(笑)。
 そういえば、第9話だったかな?お祭りの話があったけど、あの時やってたまこちゃんの、カーディガンたすき掛けを、笑っていいともで香取君がやってたので、あれがすごい上級者のお洒落だったんだと知りました(笑)。京アニさん、研究してるなぁ…。
 さてでは本編。
 凛ちゃんの所へ乗り込んでいった怜ちゃん。前回、一番分かってない怜ちゃんが行って、凛ちゃんに問い質せるんだろうか、と心配した紫月は甘かったです。あれだけの情報で、怜ちゃんはきっちり現状認識ができてましたね。さすが、頭いい。大体、紫月がこれを訊かなきゃ意味ないぞ、って思ってたこと、全部訊きました。すごく怜ちゃんを見直した。
 話し方も、すごく冷静でしたよね。訊きたいことが二つある…って、大人かcoldsweats01sign02ちゃんと話す前から頭の中整理できてる人の言い方だよ、それ。
 で、一つ目は「なぜ急にリレーに出ると言い出したのか」…気が変わった、という答えだけじゃ納得できない、ということで、凛ちゃんがハルちゃんとの勝負にこだわっていた事実から、その心理まで的確に言い当てましたねぇcoldsweats02sign01鋭いsign03この時点で、紫月はびっくりしたし、怜ちゃんがただのいじられキャラじゃないんだってことを理解しました。だって、それは凛ちゃん自身もそう信じていたわけで、ご本人が思ってるだけのことは言い当てたってことですもん。
 全部言い当てられた凛ちゃんは、思わずぐっと言葉に詰まりましたけど、目指してるのはハルちゃんとの勝負に勝つことじゃなくて、世界だ、という答えを出すことで、何とか怜ちゃんの一つ目の質問クリア。
 二つ目の質問はこれまたすごいどストライクでしたがcoldsweats01、「遙先輩のことをどう思っているのか」…それに対しても、鋭い洞察力発揮。小学生の時、よいライバル関係であり、リレーまで泳いだ仲でありながら、オーストラリアに留学してからは、帰国してもそれを連絡すらしなかったという事実から、オーストラリアで何かがあったのではないか、と。凛ちゃんがみんなとリレーをしたがってること、その楽しさを知ってること、これまた全部言い当てましたね。すごいわ。かっこいい、怜ちゃんhappy02sign03
 あまりにも全部言い当てられた凛ちゃんは、「うるせえannoysign03」とブチ切れるしかありませんでした。なんでそんなことお前に言わなきゃいけないんだsign03うん、まぁ、そりゃそうだ。凛ちゃんにしてみれば、むしろ自分と大切な思い出を共有してる仲間を、見も知らぬ初心者の怜ちゃんに持ってかれたような気分だろうし、怜ちゃんのことなんか全然知らないだろうしね。でも、怜ちゃんにしてみれば、一緒にリレーを泳いで、感動を覚えた仲間たちが、自分が知らない「凛ちゃん」ばかり意識するのは面白くないわけで…その辺は、怜ちゃんの想いも凛ちゃんに近いんじゃないだろうか。リレーで本当の楽しさを覚えたことも、凛ちゃんには理解できるでしょう。
 みんなが凛ちゃん凛ちゃんと言う、って聞かされて、凛ちゃんは「俺には関係ねぇsign03」って突き放したけど、どうなの?嬉しかったりしないの?まだみんなの中に、凛ちゃんは大きな存在として確立されてるわけで。そして、そう言われた怜ちゃんが、初めてマジ切れ。
「ないわけないだろうsign03
 勢いに任せて、凛ちゃんの襟首を掴み上げ、壁にぶつけるimpactsign01あ痛coldsweats02sign01でも、怜ちゃんの怒りはごもっとも。前回紫月が思ったまんまのこと、怜ちゃんも感じていたんですね。
「そもそも遙先輩が水泳から離れていたのは、あんたのせいじゃないかsign03
「はぁannoysign02何のことだsign03
 あぁ……凛ちゃんは、知らなかったのか…。自分の取った行動で、ハルちゃんが凛ちゃんを傷つけたと思って、競泳を辞めてしまっていたこと。どうして、ハルちゃんの身体つきが、ちゃんと鍛えてるものじゃなかったのか、知らずにいたんだ。
 その事実を、激しい思いとともにぶつけられた凛ちゃんは、ハッとして、衝撃を受けて、そして責められる言葉を噛みしめた上で、それを当事者でもない怜ちゃんに言われた怒りをぶつけてみました。
「お前こそ、何をどうしたいんだよannoysign03
 怜ちゃんの中には、揺るがないものがあるから、揺らぎまくってる凛ちゃんにぴしゃりと一言。
「僕は、彼らと最高のチームで試合に臨みたい。そのチームの一員として彼らとともに泳ぎたい。ただそれだけです」
 それを言われたら、凛ちゃんはどうしようもないですよね…。だって、凛ちゃんの中にある想いと、全く同じなんだもん…。
 襟首をつかみ返していた手から、自然と力が抜けてしまった凛ちゃん。この対決は、完全に怜ちゃんの勝ちでした。ぐうの音も出ない完敗だったと思います。そして、怜ちゃんは貴重な練習時間を割いてまで、鮫柄学園に乗り込んだだけのことはあったんじゃないでしょうか。少なくとも、怜ちゃんはブレない。自分がどうしなければならないかに囚われすぎて、自分がどうしたいのかが見えなくなっちゃってる凛ちゃんに、勝ち目はなかったと思います。
 ちなみに、今回のメインは、この冒頭の、怜ちゃんと凛ちゃんの激突だったんだと思うんですけど、これ、ものの6分ですからcoldsweats01sign03
 渚くんの嘘っぱち情報で、怜ちゃんが休んだのは「腐ったイチゴアイスを食べさせたから」というのを半信半疑なりに信じてる岩鳶高校水泳部のみんな。ここでまた、笹部コーチは太っ腹なので、お見舞経費として1000円出してくれました。…一応、この「部室で着替え」シーンは見どころの一つだったかなcoldsweats01?個人的にそう感想と言えるものはないんだけど…強いて言えば、まこちゃんは可愛いなぁ…と…lovelynotes(←通常運転。)
 お見舞いの品を選ぶために、果物を見てたまこちゃん、ハルちゃん、渚くん。この中で、怜ちゃんの欠席が食中りじゃないのではと疑ってたのは、やっぱり鋭いハルちゃんでした。自分が昨日言ったことを気にしてるんじゃないのか、と言うハルちゃんが素敵。人が傷つくことには敏感なハルちゃん、今は怜ちゃんのことも、本当に仲間として大事に思ってるんだろうなーって思います。
 一方、見舞われた怜ちゃんは、まさかみんなが来てくれるなんて思ってなくて、そっちにびっくり。自分のことを心配してくれたってこと、嬉しかっただろうな~。そして、怜ちゃんの部屋に一杯ある水泳の本で、怜ちゃんがどれだけ一生懸命水泳のことを勉強してたのかも分かって、お互いにまた信頼関係が深まったような気がします。
 渚くんは、怜ちゃんが凛ちゃんの所に行ってるんだろうってこと、薄々感づいてて、結局みんなに話しちゃったみたいだけど、怜ちゃんにしても、別にそのことを隠すつもりもなかった気がします。そして、吹っ切れたっぽい怜ちゃん見て、みんなも嬉しそう。ずっと凛ちゃんの名前聞くだけで、鬱々とした表情してたもんね、怜ちゃん。
 で、本物のメロンは高くて買えないから、とメロンパンを買ってきたみんな。甘いものが好きらしい渚くんはともかく、鯖が好物のハルちゃんにとっては、あまり好みではなかったようで…無理やり渚くんに口に突っ込まれて、死にかけましたcoldsweats01
「遙先輩、今助けますcoldsweats02sign01
「死ぬな、ハルぅ~~~~coldsweats02sign03
 いやいやいや
coldsweats01sign03全くもって、微笑ましいですねhappy01sign03

 それに対して、怜ちゃんに完敗を喫した凛ちゃん。自分の小学生の時の純粋な想いを怜ちゃんから見せつけられて、結局揺らいだまま、どうしていいのか分からずにいるので、泳ぎも乱れるばかり。御子柴部長は、凛ちゃんの実力は買ってるんだろうけど、心配しながらも冷静に見てますね。
 岩鳶高校水泳部は波に乗ってます。やる気も満々、周りからの応援も増えてきて、いい感じで試合に向かうことができそうです~。

 前日から、試合会場近くのホテルに泊まって大会を迎えることになったみんな。スナップ写真みたいに、その道中を紹介してあったけど、これさらっと見るのはもったいないくらい、ツッコミどころが満載ですcoldsweats01sign03主に渚くんのせい。まずは、スコンブ&ケチャップなるポッキー的なものを食わされて、怜ちゃんとまこちゃん、KOshocksign01ハルちゃん、メロンパンがダメでこれはいけるのかcoldsweats01sign02休憩所でのお昼ご飯、一番大きなまこちゃんですら1杯しか食べないのに、渚くん、ぺろりと4杯完食。我関せずのハルちゃんさすが、驚きの怜ちゃん、ツッコミ顔のまこちゃんはそれでもかわいいhappy01heart04noteお土産をド真剣に見繕う怜ちゃんに、真面目に付き合ってあげるまこちゃんやっさしいぃlovelynote(←渚くんはハルちゃんの背を押して、離れて他人の振りしようとしてる、多分(笑)。)同じくお土産屋さんで、何かしてるっぽいけど、はしゃぐ渚くんにがっくりの怜ちゃん、仲良しなハルちゃんとまこちゃん、そして、怜ちゃんの生き生きとした表情を見て、ほんのり笑うハルちゃん素敵happy01heart04note同じように夕日を見つめながらバスに乗ってるハルちゃんと、鮫柄バスの凛ちゃん…何を思ってたんでしょう。
 無事ホテルについて、みんなと「カツ」系を食べに行けば、ハルちゃんはブレずにサバ味噌定食(笑)。逆にいろいろ迷ってメニューを口にした怜ちゃんは、全部注文と勘違いされ、まこちゃん、渚くんは楽しそうに笑うし、ハルちゃんは必死に堪えながら震えてるしで、なんかもう、このチームの雰囲気がすごくいいのが伝わってきます。帰る前に、明日の会場を見に行って、夜の中、青い光に浮かび上がる大きなプールを目にしたみんな。合宿の時に、水たまり一杯に浮かんだ夜空を見た時みたいに、何かみんなで素敵な景色を共有してるっていうか、いいなぁ、ほんと。そこでしか味わえない感動をエネルギーに変えてる、って感じで。
 ホテルでベッドに入ったものの、なかなか眠れないハルちゃん&まこちゃん。けど、眠れないよねって言ったまこちゃんの方が、「決勝まで残りたいね」で眠くなったみたいです(笑)。きゃわhappy02heart04sign03きゃわわっhappy02heart04sign03sign03
「…真琴」
「…ん…?」(←ネムネム)
「…お前がいてくれて、よかった。……
ありがとな…」
 消え入りそうな声に、ぽよぽよと聴いてたまこちゃん(←激カワhappy02heart04sign03の目がだんだん見開かれていって、思わずがばっと身体を起こしちゃいました。
「は…ハルぅcoldsweats02sign02
 ハルちゃんがお礼言うなんて、初めてかも。ハイスピでは言ってたような気がするけど。まこちゃんは、そういうの、すごくすんなり出てくる人だと思うけど、ハルちゃんってごめんとかありがとうとか、まず言わないよね。
 で、どう考えても、それを言った自分に照れまくったハルちゃんは、いきなり起き上がって、「少し、走ってくる」だってhappy01heart04noteかぁわいい、ハルちゃんhappy02sign03
「え、ちょ、今からcoldsweats02sign02
 驚くまこちゃんに目もくれず、部屋を出て行ったハルちゃんでしたが、そんなハルちゃんに思わずまこちゃん、くすくすっ。…ハルちゃんの行動をかわいい、と思ったのは、きっとまこちゃんも同じだったに違いないんだけど、軽く握った手を口元に沿えて嬉しそうに笑うまこちゃんはこれまたとんでもなくかわいいんだ、どうしたらいいんだhappy02heart04sweat01sign03
 一方、渚くん&怜ちゃん。きちんとスリッパまでそろってる怜ちゃんに対し、渚くんの散らかってることったらcoldsweats01。渚くんは既に爆睡して、寝言。メガネかけてない怜ちゃんは、こう見ると美形ですね~。そんな怜ちゃんの携帯が震えて…。
 怜ちゃんがいなくなってることに気づいて、外を探してた渚くんと、今度はほんとに走ってたハルちゃんが遭遇。そして、公園で話してるうちに、ハルちゃんは渚くんにも素直に感謝。
「僕にはもっと感謝してもらわないとね~catface
「そうだな」
「うぇえっcoldsweats02?」
「ありがとな、渚」
 おぉお、今度ははっきり言えたぞ、ハルちゃんhappy01sign03ぱぁああっと喜びに満ちていく渚くんの表情、そして、そこはいつでも素直な渚くん、ハルちゃんに抱き付いて
「ハルちゃぁ~ん、僕も嬉しい、ハルちゃ~んhappy02heart04sign03
 渚くんはかわいいなぁhappy01note若干迷惑そうなハルちゃんも、それはそれでかわいいwinksign03
 怜ちゃんは、凛ちゃんに呼び出されていました。
 ハルちゃんのことをどう思っているのか。その答えが曖昧なままだったから、ってことで、律儀な凛ちゃんですが、ハルちゃんに負けて、水泳を辞める、と言ったのは、負けたからではなかったのだと。オーストラリアで上手く泳げずにいた凛ちゃん。多分それは、仲間という支えなしに、一人で頑張ろうとしていたせいだと、紫月は思うわけですが、凛ちゃんはその不調を「リレーなんてやっていたからだ」と考えてしまったんですね。そして、そんなリレーで感動した自分を、水泳を、仲間と泳ぐことを、心から楽しいと感じている自分を封じてしまった。リレーの仲間を否定してしまった。はぁ…なるほどねぇ…そりゃ大きな間違いだったと思うんですけど…。だって、そのおかげで凛ちゃん、かなり性格擦れちゃったじゃないですか。周りに対してやたら攻撃的で。本当は、優しさも純粋さももってるのに、そんな自分を全部否定しちゃったから。
 だけど、岩鳶チームのリレーを見て、あの時の感動を思い出してしまった自分を、やっと受け入れようと思ったんでしょうか。もう一度、リレーをしてみたい、と。いっぱい揺らぎまくってるけど、リレーで競うことで、また何かを感じられるんじゃないかと…思ったのかなぁ…。
 その思いを怜ちゃんに淡々と告げて、あのチームで泳ぐのなら、みっともない泳ぎは見せるな、と怜ちゃんに檄まで飛ばして、呼び出して悪かった、と去っていった凛ちゃん。この時の凛ちゃんには、優しさとか純粋さとか、そういうものが垣間見えたと思ったんですけど、吹っ切ったはずの怜ちゃんには、どう映ったんでしょうか。
 そして、ED後の、衝撃の展開。
 御子柴部長から見せられた、明日のリレーメンバーに、凛ちゃんの名前はありませんでした。
「ちょっと待てよ、何でcoldsweats02sign03
「お前は自分のリレーチームを見ていない。何か別の物を見てる。ベストメンバーで試合に挑む。チームとしては当然の選択だ。今のお前のコンディション、ベストじゃない」
「そんな…」
 ぅおおおおおおおcoldsweats02sign02それは…当然の結果のような気がするけど…御子柴部長は、ほんとよく見てると思うし、かっこええと思ったけど、それじゃあ岩鳶チームの気持ちが…凛ちゃんと勝負だって、怜ちゃんも含めてやっとそう思えるようになったのに…特にハルちゃんは、もう一度競えることが楽しみだって、言ってたのに…うぇええええええええええどうなっちゃうのぉおおおおおおおおおおおおbearingsweat01sign03sign02

 で、次回最終回。予告のハルちゃんの表情が、いちいち不安で、どうしよう、大丈夫かな。怜ちゃんも、渚くんも、焦ってるっていうか…どうしよう、こんなに気持ちよく岩鳶チームがまとまって来たのに、残念な結果になっちゃったらどうしよう。そんなの嫌だよぅbearingsweat01sign03

 相変わらずFree!の感想が長すぎる紫月でスミマセン。では、それ以外の物の感想を少しずつ。

 銀の匙、終わっちゃいましたけど、1月から2期がスタートとのことで…今のところ、まだ消さずに残してあるんで、どうしようかと悩んでます。残せばいいんだけど、編集作業がめんどくさいcoldsweats01。でも、2期があるならこれはぜひ見たいですhappy01sign03純粋に面白かったです。
 
八犬伝―東方八犬異聞―ちょっと待ってちょっと待ってyとttttッととあおとあんた(←落ち着け。)いや、あの8つの玉の持ち主がそろったのに、信乃が蒼さんに荘介くんの玉を盗まれてしまったので、玉がそろわない。とかいう、単純な話じゃないんですけど。玉が人を選ぶだと?玉は目的を果たすまでは、持ち主を死なせることはない、だと?じゃあ、じゃあ、玉を奪われて、痛覚や視覚を奪われつつある荘介くんは…ついに八犬士の証であるらしい痣まで消えて、蒼さんに奪われて、倒れちゃった荘介くんは…?もともと、一度命を失って、異形の力を借りて生きてる荘介くんは、玉を奪われた今、生きていられなくなるとか、そういう殺生なことをおっしゃる?それは嫌だcoldsweats02sign03絶対に嫌だっbearingsweat01sign03
 …そんでこれ、あと何回やってくれんの…sweat02

 結局Free!の感想からは、24日に書いたので、随分遅くなってしまいました、ごめんなさい~sweat01sign03今から、今週分の進撃見ます(笑)。

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2013年9月16日 (月)

アニメ進撃の巨人第22話+Free!第10話&FrFr!①etc.感想

 テレビで録画してるのに、なんでBDとかDVDとか買わなきゃいけないのよ。って、思ってた頃が、紫月にもあった。今でも思ってる。けど。Free!vol.1&2(BD)買っちゃったcoldsweats01。ついでに勢いづいて、再入荷されたドラマCD岩鳶高校活動日誌1とハイ☆スピード(原案小説)も買ってしまった。自由にできるお金がある大人って怖いわ――――――――――――――――coldsweats01sign03リボーンは、アニメになってる期間長かったし、全部のDVD買おうなんて全く思わなかったけど(雨戦だけは持ってる(笑)。)、昨今のアニメDVDは、テレビがデジタル化されてる分、特典がものすごいんですよ…。Free!のBDvol.1は、オリジナルショートムービーFrFr!ってのが収録されてて、それがまこちゃんメインのお話だったから、完っ全に踊らされました。分かってるーーー分かってるよっbearingsweat01sign03業者の思惑通りだなんて分かってるsign03それでも見たかったんだ…。ラジオでまこちゃんの中の人が、Free!のグッズとか商品はガンガン売れてるらしいって言ってたけど…一役担ってしまった紫月です…。あぁっ、そんなの対岸の火事、自分には全く関わりのないものだと思っていたのにぃいいいいsign03
 さすがにキャラソンは買ってないんですけど…曲に関しては、誰が歌ってるかというより、メロディーが好きかどうかで選ばないと、紫月の場合聴かないので…。まこちゃんの歌、視聴したけど、かわいいな~~~まこちゃんっhappy01heart04noteとは思うけど、まこちゃんらしいほわんと明るい曲なので、曲調的にはあまり好みではないんですよね。まこちゃん買わないのに、他のキャラソンを買うわけにはいかないわ(笑)。視聴した感じだと、怜ちゃんの曲が一番好きかなって思いました。買わないけどね。買わないよcoldsweats01sign02(←変なとこで律儀。)

 さて、進撃もFree!も、アニメ残りわずかになってきました。あと少しだから、この感想も頑張ろうと思います。…あと、多分進撃は3回、Free!は2回…かな?そう思うと、進撃って回数多いな~~~。今回はせっかくだから、ちょっとだけBDとか岩鳶高校水泳部活動日誌1の感想も、入れられたら入れます。

 進撃の巨人 第22話 「敗者達~第57回壁外調査6~」
 今回は、オリジナルシーンが多かったです。個人的に、ここまででアニメは終わるのかと思ってたのですが、やっぱりアニメにするとガンガン進むのでしょうか。引き伸ばしというよりは、追加シーンを入れることで、より切なさを強調していた気がします。…ということは、アニメではストヘス区でアニを憲兵団から引き込んでの、壁内大激戦までやるんですね。そのあと大いなる謎を残してしまう気がするけど…このままじゃ、調査兵団大ピンチで終わっちゃいますもんね…。
 さて、今回の一番の見どころは、何と言っても人類最強の強さでしょう。兵長はかっこよかったです。本当に本当にかっこよかったです。
 女型の巨人に丸呑みされて攫われたエレンと、それを追いかけるミカサ、更にそのミカサに追いついて、指示を出した兵長、の所からスタートです。
 冷静な兵長かっこよかったbearingsweat01ミカサはエレンを攫われてるから、かなり感情的になっていましたが…上司の兵長に、「そもそもあなたがエレンをちゃんと守っていれば、こんなことにはならなかった」みたいな批判を口にしちゃうくらい。でも、それで兵長は怒るわけじゃなくて、審議所でエレンをボコボコにした時に、自分を力一杯睨んでいたミカサだと気付いたようです。あの時兵長、あの視線に気づいてましたもんね。で、そこからは、ミカサを叱咤激励するのも諌めるのも、いつもエレンのことを出してて、ミカサがいかにエレンを大事に思ってるかってのをちゃんと理解してる感じが堪らなくかっこよかったんです。
 皮膚を…特に、うなじになると確実に硬化させてしまう能力がある以上、倒すのは無理だと判断した兵長は、エレンを助け出すことに全力を尽くすと決めました。
「俺が奴を削る。お前は注意を引けsign03
 ここからは、人類最強コンビの共闘ですhappy02heart04sign03
 ミカサが敢えて女型の左側から、視界に入るように立体機動で飛び出す。その背後で、兵長は右側頭上で狙いを定め…うぉおおおお、兵長の逆手持ちぃいいいいhappy02sign03sign03sign03すごく丁寧に演出してあったので、めっちゃ分かりやすかったです、かっこいいぃいいいいいhappy02heart04heart04heart04sign03
 さすがの女型の巨人、ミカサだけでなく、兵長の気配にも気づいていたようで、振り返りざまパンチを繰り出しましたが、それを避けたと思った兵長、まるで刃のついた車輪が腕を遡っていくように、切り裂きながら逆襲sign03この辺り、その速さがハンパなくて、目で追えないので、スローモーション再生でお送りします。
 腕を遡りながら二の腕辺りでぐるりと内側へ潜り込んで姿を隠し、再びその軌跡を血で染めて女型の視界に現れた兵長。その弾丸のごとき勢いで刃を腕ごと両目に突き立てるsign03その刃を目の中に外してくることで、回復が遅れるのか、引き抜く時間をも惜しんでいるのか…。潔癖症の兵長が、頭から女型の血をかぶりつつ、そのまま顔を蹴って宙に舞いあがり、新しい刃を柄に装備。再びガスを噴出して、勢いよく今度はうなじを守る女型の全身を、肩から背中から腰、腿、ふくらはぎへと、ものすごい速さで切り刻むcoldsweats02sign03アカン、スローモーションでも追えない…光速かsign02兵長、光速で動けるんかcoldsweats02sign02青い稲妻かsign02
 あまりの速さに、104期生の中でとびぬけて優秀だったミカサですら、瞠目する。
(速いcoldsweats02sign03速すぎて硬化で防ぐ暇もないsign03
と、思う一瞬にも、あちこちの腱や筋肉を切り刻まれて、立っていられなくなった女型の巨人を、更に削ぐ、削ぐ、削ぐsign03華麗な回転斬りで鮮やかに削ぎまくる兵長を、木の周りを回るようなアングルで演出してましたが、その姿は、本当に所々で一瞬確認できる程度。木の幹を背に、再びへたり込んだ女型の巨人が、たちまちこれまた再び腕を落とされてしまいました。リヴァイ班のみんなも、3人がかりでここまではやってのけたんですよね。だけど、目が回復してしまって、みんな殺されてしまった…。兵長は、たった一人で、しかも本当に一瞬でここまでやってしまうんだから、精鋭と言われていたあのメンバーよりも、遥かに突き抜けた能力の持ち主なんですよね。
 腕が落ちたことで、うなじが丸見えになり、思わずミカサは女型を殺すことを考えてしまいました。これだけ切り刻まれて、疲弊しているから、きっと動けない。今なら、殺せる。うなじにアンカーを突き立てる。それに気づいた兵長が
「よせっsign03
 鋭く声を掛けたけれど、唸り声を上げながら女型のうなじに襲い掛かるミカサ。ところが、襲い掛かった瞬間、女型の左手が振り上げられ、その圧倒的な力で叩き落とされそうに…coldsweats02sign03動きの軌道を変えられず、ハッとしたミカサを横から突き飛ばしたのは、その振り上げられた左手とミカサの間に無理やり割り込んだ兵長。腕力で無理やりミカサを突き飛ばし、直後に襲ってくる左手を蹴って逃れようとしたけれど、その動く足場の威力に押し返された足が…shockimpactsign03
 一瞬、その痛みに愕然とした表情を見せたものの、次には歯を食いしばってすぐにその痛めた足で跳び、すぐ近くにあった女型の顎の筋肉を刃で切り裂くimpactsign03何という精神力、何という判断力、何という行動力、そして、果てしないその強さhappy02bearingsign03sign03sign03
 女型の顎がガクンと落ちて、その中から現れたのは、透明な粘液に包まれたエレン。
「エレンsign03
 ミカサが叫ぶと同時に、兵長はその口からエレンを小脇に抱えて、たちまち奪取sign03
「来いsign03ずらかるぞsign03
 言葉のセレクトがいちいち俗っぽい兵長ですが、こんなにカッコイイ人はどんな言葉を使ったってかっこいいったらありゃしないhappy02heart04sign03
「エレン」
と、ほっとしたのも束の間、エレンのぐったりした様子に不安そうなミカサ。
「多分無事だ。生きてる。汚ぇが…」
 そんなミカサに、ちゃんと今一番必要な言葉を掛けられる兵長、マジプライスレス。
「もう奴には関わるな。撤退する。作戦の本質を見失うな。自分の欲求を満たすことの方が大事なのか。お前の大切な友人だろ」
 女型は動けないけれど…たくさんの仲間を殺されたけれど…エレンを助けることが最優先だろう。一瞬のミカサの殺意をちゃんと悟って、諭してくれる。ほんと、こんなに頼りになる上司がいるなんて、幸せだよcryingミカサはエレンをボコられたから、兵長に恨みさえもっていたけど、命がけでミカサを助け、大事なエレンを助けてくれて。共闘、とは言いながら、ここではミカサ、あまり役には立ってないし、むしろ足を引っ張ってしまう結果になってしまいました。それくらい、まだミカサと兵長の間には、大きな差があるってことでしょう。力にも、経験にも。
 立体機動で颯爽とその場から立ち去る兵長とミカサ。一瞬女型を振り返った兵長の目に映ったのは…何と、女型の回復した目から、流れている涙…。

 さて、ここからはオリジナルがガンガン入ってました。
 調査兵団が帰還する、という情報が入ったカラネス区。まずは、エルドさんの帰還を知らされている綺麗なお嬢さん。誰だろう。エルドさんの恋人とかかな?(注:原作にはありません。)そして、もしかしたら家に寄っていくかもしれないオルオさんのために、オルオさんの好きなものを作ってくれているお母さん。グンタさんを待つのは…お母さんとお父さん…?おじいちゃんとおばあちゃんにも見えるけど…。
 一方、調査兵団の方では、並べられた遺体の数々。その遺体の中には、エレンと同じように、親指の付け根に噛みついた跡があるものも…。それに近づいて行った兵長。足を引きずってる辺り、芸が細かいです。足痛めてるのに、兵長はじっとしてないんですよね…。胸についた自由の翼の隊章を、こうやって集めてたんですね、きっと。
 かなり多くの死者が出たみたいだけど、5体ほど収容できなかったものがある…って…逆に、よくそれだけ回収したよね?っていう。ペトラさんの遺体にしても、あの巨大樹の森で、女型がエレンを掻っ攫おうと走って逃げてる間に、団長たちが拾ってくれたんでしょうか。だって、女型がいる以上、あの森に近づくのは、危険極まりないでしょうに。もちろん、原作にこの辺りのくだりは全くありません。
 それだけ回収したのに、回収できなかった遺体はやっぱりあって…巨人が周りにいればおいてくるしかありませんもんね…。生きている人の為なら戦うけれど、生きている人が犠牲になるかもしれない、死んだ人の為の戦いは避ける。非情だけれど、大事な判断だと思います。どちらを優先させるかってことですもんね。友達の遺体を回収したいと訴える人たちがいましたが、団長も、そして兵長も、死んだのを確認したのなら、同じだ。諦めろ…と冷たい。
「お二人には人間らしい感情というものはないのですかsign03
 ないわけないだろうがぁああああああああああcryingsign03sign03sign03冷酷に見えても、無表情に見えても、団長も兵長もつらいに決まってるじゃんかsign03それを抑え込んでるだけなのに…この、大馬鹿者おおおおおおおおおおおおおsign03
 オリジナルモブキャラに文句を垂れる紫月。なぜなら。この二人、結局友達のイヴァンの死体を拾ってくることで、巨人を本体の方へ連れてきちゃうんですよね。
 この、大馬鹿者おおおおおおおおおおおおsign03
 二人分乗せた馬の速力では、巨人に追いつかれるぎりぎりで、そこまで危険を冒してわざわざ拾ってきた遺体も、巨人に襲われて落としてしまい、一緒に危険を冒した友人の一人は喰われてしまい、結局隊長らしき人が言った通り、二次被害を出してしまいました。イヴァンさんだって、自分の遺体のせいで友達が喰われたら、浮かばれないだろうに…。そして、あれだけ主張していた張本人も、巨人につかまって、頭から喰われる寸前、ミカサに何とか助けられました。だけど。
 この、大馬鹿者おおおおおおおおおおおおおおsign03
 しかも、多数の人間を発見してしまった巨人は、次々に追いかけてきます。荷馬車には、大量の遺体が積まれていて、どうしても速度は上がらない。立体機動に向かない平地で逃げ切るには…。口にはしなかったけど、アルミンは、兵長と同じことを考えていたみたいです。
「遺体を捨てろ。追いつかれる。遺体を持って帰れなかった連中は過去にも五万といた。そいつらだけが特別なわけじゃない」
 そして、左足に手をやって、「くそっ…sign01」って…。あぁ…兵長が怪我をしてなかったら…こんな巨人の一体や二体、何の脅威でもなかったんだろうに…crying平地だろうが何だろうが、一瞬で倒せてしまったんだろうに。
 やるしかないだろう、と覚悟を決めて、仲間たちの遺体を荷車から落としていく兵士。一体…二体…勢いよく地面で跳ね上がって、巨人に踏まれる遺体。そして…兵長の視線の先で落とされた三体目…地面に打ち付けられた勢いで、遺体を覆う布がめくれて…見慣れたオレンジに近い色のボブカットが宙に…舞って…ぅ…うわぁああああああんんcryingcryingcryingcryingcryingsign03sign03sign03sign03
 ペトラさんの遺体は、たちまち遠ざかって…巨人に踏み潰されはせず、横へ転がっていったけれど…兵長は、ただ黙ってそれをじっと見つめていました。何もできない自分が、きっと悔しかったに違いないのに…。
 遺体を捨てたことで、何とか巨人から逃げ切った調査兵団の部隊。そして、命を落とす寸前でミカサに助けられた兵士は、近づいてきた兵長の前で、今更ながら自分の愚かさを悔やむわけですが、そんな兵士を責めることなく、兵長は一つの隊章を手渡しました。
「これが奴らの生きた証だ。俺にとってはな…イヴァンの物だ」
 本当にイヴァンの物だったのかは分かりません。そうだったかもしれないし、もしかすると…違ったかもしれない。だって…兵長、遺体の側で隊章を取ってる素振り見せてたけど、全部集めてたとは思えない。あの遺体の中でも、兵長が生きた証として持って帰ってやりたいと思ったのは…weep
 兵長…と涙を零したその兵士。黙って去って行った兵長だったけど…そもそもこの兵士が自分の考えを押し通そうとさえしなければ、ペトラさんの遺体を捨てるなんてこと、しなくてもよかったんだよ…それなのに、こんなに優しいとか…ほんと、すごい人だ、兵長…。それに比べて、この兵士には、何度目かの、この、大馬鹿者おおおおおおおおおおおおおおおbearingsign03sign03sign03を言わずにはいられない。大人だなぁ…兵長は…。
 この辺り、全部オリジナルの追加場面でしたが、とりあえず兵長の株は上がりました。兵長は男前だった。オリジナルでも男前だったcrying。悲しいくらいに。

 第1回の、調査兵団をキラキラした目で迎えていた自分のことを夢見たエレン。あの時と、全く同じ状況で、批判的な大人たちの視線と、調査兵団を英雄視するキラキラの子どもの視線に迎えられて…大人たちの罵詈雑言には怒りを覚えたけれど、昔の自分と同じ目をした子どもたちを見て、言葉を失ってしまいました…。
 うぅわ~~~、ここで原作通りに来ちゃった、ペトラ父…crying。ペトラさんからの手紙で、ペトラさんの兵長への好意を知って、まだあいつも若いし、嫁がせるには早いと思ってる、と、何気に兵長を牽制してるんですけど…表情を硬くしたまま視線を合わせない兵長…そんなのんきな話じゃないのに…ペトラさんは、死んでしまった上、遺体すら持って帰れなかったというのに…どれほどつらかっただろう…crying。自分が選んだから。自分に好意を寄せて、全てを捧げると父親にまで手紙を送っていた若い女の子を、死なせてしまった。つらすぎるだろうぅ……sadsadsadsweat01sign03
 そして、街の人々の避難を一身に浴びるエルヴィン団長も然り。それでも毅然と顔を上げて歩く団長。だけど、現状は厳しくて、エレンを使って成果を上げて見せると宣言しておいてこの様だったわけだから、エレンも調査兵団の幹部も、王都へ召集されることに…。

 次回は、やっと憲兵団へ行ったアニの出番ですね。紫月は、憲兵団がかなり苦手です。特に予告に出てきた、アニじゃない女の子。アニ、頑張って。でも、予告からすると…もう地下室まで行っちゃうのかな…?

 で。EDカード。絵は、あ、またミカサだ。立体起動してるミカサって、人気あるよな。って思ってたんですけど。イラストを描いた人の名前に釘付けになりました。「田中将賀」って…リボーンのメインの監督してた方ですよね…?キャラデザとか、作画監督とか、いっぱい名前拝見しましたですよcoldsweats02sign03お懐かしい…sign01

 Free! 第10話 「苛立ちのハートレイト!」
 今回は原作のハイ☆スピードに関連してたのかな?まだ読んでないから分かんないんですけど、随分小学生時代のことがクローズアップされていたような。
 凛ちゃんって、小学6年生で転校してきたけど、冬なんですよね?服装からして。桜の舞ったプールで泳いでみたいな~ってかわいらしいこと言ってたけど…凛ちゃんは最初から、ほんの数か月だけ岩鳶にいるだけって、分かってたんですよね?つまり、これは凛ちゃんのロマンチストな部分なんでしょうか。それに対して、
「水が冷たくて無理だよcoldsweats02sign01泳ぐのはやっぱり夏になってからでないと…」
とか、大真面目に応えてるまこちゃんが天使すぎてかわいすぎてどうしたらいいか分からないです、小学生の時からやっぱりまこちゃんはかわいいですぅうううhappy02heart04notenotenote
 転校してきたばかりの凛ちゃんは、表情豊かで、とっても人懐っこそうで、そんな凛ちゃんに対して、まこちゃんは最初から、大会で一緒になったことがあったっていう親近感もあって、気楽に声を掛けてたみたいです。でも、ハルちゃんの不機嫌なことったらcoldsweats01。ハルちゃんが、何でこんなに不機嫌な顔してるのかは、よく分かんないんですけど…。ずううっと「怖い顔」してます。まこちゃんが苦笑するほど。
 そんなハルちゃんを、凛ちゃんはリレーに誘うわけですが、ここでもやっぱりハルちゃんは不機嫌。「俺はフリーしか泳がない」は、この頃からの決め台詞みたいですけど、リレーもダメなんですね~。リレーのフリーを泳いでいいよって言われてるのに、それでも嫌。思わず凛ちゃんも喧嘩腰になっちゃいましたが、みんなの視線が集まった途端、うまいこと言ってごまかしちゃう辺り、凛ちゃんってスペック高いなーと思います。これが転校してきたばかりの子とは思えない振る舞い。
 で、凛ちゃんのことをライバル視してたのは、ハルちゃんも同じみたいですね。凛ちゃんが走って帰ってると知って、いきなり走って帰ると言い出す。かわいかった渚くんも、ハルちゃんに憧れてたみたいで、走って帰るって言い出すし、困ってるのはまこちゃん。
「ちょっと、ハル、自転車…coldsweats02
 くぁわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいhappy02heart04heart04heart04sign03sign03sign03二人分の自転車、どうしたんだろ、まこちゃん…coldsweats01
 この頃から既にハルちゃんのことは色々と理解してたらしいまこちゃん。何で七瀬はフリーしか泳がないってこだわるんだ、とぶつくさ言う凛ちゃんにも付き合ってくれます。やっさし~~~なぁ~~~happy01heart04note水の中にいることが自然で、だからフリーでいたいって思ってるのは、きっとそうなんだろうな。水を感じられる泳ぎ方が、ハルちゃんにとってはクロール…っていうか、自由形。自由でありたい。うん。そして、凛ちゃんにも、なぜリレーにこだわるの?って訊いてましたけど、凛ちゃんは「まぁ、いろいろあるんだよhappy01sweat01sign01」ってごまかしちゃいました。
 突然やってきて、ハルちゃんにライバルとして意識させながら、中学はオーストラリアに行く、と言った凛ちゃん。思わず凛ちゃんの横顔をまじまじと眺めたハルちゃん、顔が険しいcoldsweats01。かわいいくせに。
「…お前、何がしたいんだ」
「オリンピックの選手になるsign01
 その答えにも、眉根を寄せる。明確な目標がある凛ちゃんに、苛立ちを覚えてるんだろうか。この辺って、小説読んだら何か原因が分かるのかなぁ?そして、4人で泳ぐのはこれが最後で、どうしてもリレーじゃなきゃダメなんだ、と凛ちゃんは訴えます。
「もし一緒に泳いでくれたら…」
「見たことのない景色、見せてやる」
 後半のセリフを重ねたのは、高校生の凛ちゃん。ここで現代に戻りましたね。

 岩鳶高校水泳部。江ちゃんが、コーチのことを一生懸命言ってましたが、結局笹部コーチがコーチについてくれることになったんですね(笑)。よかった、元コーチって呼んでなくて(笑)。鬼の吾朗と呼ばれたことがあったなんて知らなかったけど、とりあえずやるべきことは色々と詳しそうです。事細かに指示を出してるし、お金なさそうなのに、すっごい機材揃えて、それぞれが自分のフォームを見直せるようにしてくれました。しがないピザ屋のバイトなのに。大丈夫か、吾朗ちゃんcoldsweats01
 そのカメラで自分のフォームを見ながら、何度も練習するハルちゃんだったけど、そんなやる気に一人不満顔なのが怜ちゃんでした。
「確かに、フォームは完璧かもしれませんが、僕が好きだった遙先輩の泳ぎはこんなんじゃない。…もっと美しかった」
 リレーでまた凛と勝負するために頑張ろう、っていうまこちゃんの言葉にも、ふいっと部室を出て行ってしまいました。そんな怜ちゃんを気にかけてるハルちゃん…何気に優しいですよね、ハルちゃんも。表には全然出さないけど。
 電車で帰るときにも、不満だらけの怜ちゃん。…うん。そうだよね。怜ちゃんは、凛ちゃんのこと何にも知らないのに、周りは凛ちゃんのことすごく意識してるし、会話にも出すし…。怜ちゃんは怜ちゃんで、自分が一生懸命泳いでつないだリレーに感動して、もっと頑張ろうって思っていたのに、何かみんなと一人だけ目的が違うっていうか、原動力が違うっていうか…仲間はずれみたいで嫌だろうな。この怜ちゃんの気持ちは分かります。逆に、みんなにとって、凛ちゃんとの過去は、やっぱり大事な思い出で…意識しないわけにはいかない。
 で、笹部コーチがスポーツ栄養学的見地で、自分が開発したというトマトベースの、ガッツリ蟹の入った鍋を作ってくれたんですが…ねぇ、笹部コーチ、このご時世にエアコンもないおうちに住んでて、その豪華な蟹、どうしたのおおおおおおおおおおおcoldsweats01sign03コーチ、この岩鳶水泳部のために、結構お金使ってくれてる気がするんですけど、それ紫月だけでしょうか。
 何はともあれ、真夏にアツアツの鍋、という、ちょっとドン引きしそうなメニューだったわけですが、食べてみたらおいしかったみたいです。イカ飯まで入ってて、ほんと豪華。…暑そうだけど…coldsweats01。そういや、今回みんな私服ですが、私服もちゃんとキャラの個性に合ってる気がします。怜ちゃんは小奇麗な正統派お洒落さん、渚くんはポップな色合いと柄で楽ちん系、ハルちゃんはクールな色に、開き加減がちょっぴり色っぽいけど、フードがかわいいさりげないお洒落さん、まこちゃんはTシャツに長袖シャツ羽織ってるっていう、超無難なカッコ(笑)。まこちゃんは、大学生って言っても全然イケるわ(笑)。渋いhappy02sweat01sign03ついでに、汗だくのまこちゃんに比べ、全然汗かかないハルちゃん。何か裏で、全然汗かかないねって言ってるけど、ハルちゃんはそんなとこまでクールなんですねcoldsweats01
 そして、こんなところでまさかの正体がバレたあまちゃん先生(笑)。あぁ~~~、グラビアアイドルでしたかcoldsweats01sign03しかも、マリンちゃ…coldsweats01道理でかわいいと思った。よかったね、笹部コーチにしかバレなくて(笑)。しかも、笹部コーチはファンだったっていうんだから、いいんじゃない?仲良くなっても。しがないピザ屋のバイトでは、ちょっとアレだけどcoldsweats01。つーか、ファンだったら一発で見破れそうなもんなんだけどね…。
 花火も、楽しそう。…かな?線香花火のあの火の玉、取られると威力半減しませんcoldsweats01で、取った方は、最初から大きな火の玉に、更に火薬が加わるから、大きな火花が散るんですよね~~~重すぎて早く落ちることあるけど(笑)。何か、すごい懐かしい。
 スイミングクラブのアルバムを見つけて、みんなで見ることになりましたが、ハルちゃんの笑ってないっぷりがハンパないcoldsweats01周りはみんな笑ってるのに。まこちゃんはどれみても天使ですが。いや、いつも天使ですが。そして、そこにも、岩鳶に来る前から凛ちゃんが写ってたりして、また凛ちゃんの話に…。あぁ…怜ちゃん…bearingsweat01sign01そして、やっぱりそんな表情の怜ちゃんに気づくのは、ハルちゃん。まこちゃんも、人のことよく見てて、気を遣うタイプだけど、「鋭さ」でいくとハルちゃんの方が上かもしれない。
 コーチの家からの帰りに、遂に自分のもやもやをぶつけた怜ちゃん。自分だけ蚊帳の外は嫌だ、と。仲間になりたいんだ、と訴える怜ちゃんが本当に真っ直ぐで、まこちゃんは嬉しそうでした。渚くんは…珍しくちょっと八の字眉だったけど…それでも笑ってたので、それでよかったと思ってたのかな?で、ハルちゃんが珍しくメインで話し始めました…。

 ここから、あのリレーの時の思い出。
 あれだけリレーへのこだわりを見せた凛ちゃんでしたが、その理由はお父さんにあったみたいですね。凛ちゃんのお父さんは岩鳶出身で、岩鳶スイミングクラブの1期生で、小学6年生でメドレーリレーで優勝した。オリンピックの選手を目指してて、結局漁師になって、船の事故で死んでしまったけれど…自分もオリンピックの選手を目指すと決め、そのためにオーストラリアに行くことを決めた。でも、お父さんと同じ夢を見たかったから、わざわざ岩鳶に来て、岩鳶スイミングクラブに入って、そして最高の仲間とリレーがしたかった。
 …それって、すごくないッスかcoldsweats02え?偶然じゃなくて、わざわざそのために、引っ越しまでして岩鳶に来たの?えええええ???…もしくは、あくまで岩鳶に来たのは偶然だったんだけど、せっかくお父さんが育ったところと同じ所に来たんだから、そこでリレーをしたいって思った?…うん、後者の方が納得できるかな…。お父さんが岩鳶出身だったら、実家もこっちの方にあるだろうし、おじいちゃんおばあちゃんもいるだろうから、何かしらの準備のために来るっていうのはなくもない。かな?

 で、素晴らしいリレーを泳いで、優勝して、みんなが見たことのない景色を見て感動して…それなのに、どうしてこんな関係になってしまったのか。まこちゃんは笹部コーチから聞いて知ってるから、ちょっと寂しそうな顔になってる。ハルちゃんがそれを人に話すのって、初めてなんじゃないの?まこちゃんにだって言わなかったんだから。だから、それでも話そうとしてくれてるってことは、よっぽど怜ちゃんのこと、仲間として大事に思ってるってことなんじゃないのかな…。怜ちゃんが凛ちゃんのことで、自分だけ分からなくて苛立ってること、ハルちゃんは気付いてたから…。

 中学1年の冬。ばったり帰省していた凛ちゃんに会ったハルちゃん。でも、笹部コーチから語られた勝負だけがあの時の出来事じゃないようですよ?凛ちゃん、既になんか変。会った時から、何か泣きそう。ハルちゃんが…あのハルちゃんが、連絡くらいしろよって言うのを、ちょっと寂しそうに笑ってごまかしてたり、ハルちゃんが学校のプールのこととか、まこちゃんも一緒なんだってことを嬉しそうに話そうとしたら、突然それを遮って、
「久しぶりに泳いでみないか?…どっちが…早いか…」
 暗い目をした凛ちゃん。勝負をしたはいいけれど、あっさり負けてしまって、涙をぽろぽろこぼして。

「待てよ、凛coldsweats02sign03どうしたんだ…今日のお前…何か、おかしい…」
 必死にハルちゃんが掴んだ手を振り払って、
「やめる…俺はもう…水泳やめる…」
 そう言って、走り去ってしまった。それが、高校で再会する前の最後?そっりゃぁ後味悪いわ…bearingsweat01でも、これはハルちゃんが勝ったからってわけじゃない気がする。ハルちゃんは、自分が勝ってしまったせいで、凛ちゃんの夢を奪ったかもしれないっていう罪悪感があったのかもしれないけど…もともとおかしかったもん、凛ちゃん。オーストラリアでの練習が、合ってなかったのか、そこでつらいことがあったのか…仲間とうまくいかなかったのか…そういうんじゃないのん?だから、こっちで楽しくやってるハルちゃんと、つらい思いしてる自分で、どっちが速いかを競ってみたんだけど、そんなふうにいろんなもの抱えちゃってる凛ちゃんでは勝てるわけもなく…。寂しくてつらくて悔しくて…とか。違うかなぁ?
 よく分かんないけど、それでハルちゃんが競泳やめちゃったこと考えたら、正直な話、凛ちゃんはものすごい罪作りだと思うんだ。凛ちゃんが最初、鮫柄の水泳部に入ってなかったことを考えると、オーストラリアであの後水泳を続けていたかどうかは分からないけど、しっかり身体作りしてたこと考えたら、きっぱりやめてたってわけでもないんじゃないのかな。でも、ハルちゃんはやめちゃってたんだよ。そして、本当はハルちゃんに泳いでほしいと思いながらも、まこちゃんもただ見守ってた。それでいて、自分のために泳げって言ったり、みんなの懸命のリレー見て悔しがってたり…何か…何か…凛ちゃんは、自分が周りに与えた影響のこと、分かってんのかな…gawksweat02?自分だけじゃないでしょうに。つらい思いしたのは。自分のせいで、ハルちゃんにもまこちゃんにも寂しい思いさせたんだよ…?
 さぁて、感想書きながら自問自答してて、何となく見えてきたような気がしなくもない紫月ですが…リレーの「仲間」にこだわる辺り、凛ちゃんはオーストラリアに行って、心の支えだったハルちゃんというライバルの存在や、まこちゃん、渚くんと一生懸命泳いだ仲間という存在を失っちゃった…というか、オーストラリアでは得られなかったのかな~って気がしてきました。そりゃぁ、小学校卒業したばっかりの子が、一人で海外で…なんて、結構過酷でしょうよ。江ちゃんは家族と日本にいたのだから、構図的にはそうなりますよね。それで、精神的に追い詰められてたところで、日本で楽しく競泳していた恋しいライバルにばったり会って、薄暗い嫉妬を覚えて、勝負を挑んだらあの結果。で、荒んで今に至る…と。
 あぁ、荒んだから、刃がギザギザになったのくぁcoldsweats02sign03(←それは違う。)
 でも、だからこそ、心の底から求めてるのは、あの感動を分け合った仲間、自分を燃え立たせてくれるライバル…そういうものなんだよ。だから、岩鳶のリレー見て悔しかったんだよ。きっと。ここまで書いといて、全然違ったら超恥ずかしいですよねwinkshinegoodsign01でも、根本はやっぱりあの明るくて屈託ない凛ちゃんだから、決して悪い子じゃないんだと思う…。

 さて、そ~こまで複雑に考えた紫月ですが、でもまぁ、勝負して吹っ切れるとか、そういう感じじゃぁないとか、またリレーで凛と勝負できるのが楽しみだっていうハルちゃんの想いとか、そういうのが分かんない怜ちゃん。人間って複雑だよね。論理的にすっぱりと割り切れるものじゃないんだし。
 結局納得いかないままピリピリしてたのに、渚くんはちょっと不用意な言葉で怜ちゃんを傷つけてしまったかも???本当に仲間になりたいと思ってた怜ちゃんに、巻き込むつもりはないっていうのは、可哀想かな~…ていうか、怜ちゃんいないと勝負できないんだからさ…。渚くんが、しつこく怜ちゃん勧誘したんだから、一緒に巻き込んであげようか、ここは。凛ちゃんどうこうが納得できないのは難しいとこなんだけど…。

 で、納得できなかった怜ちゃんがどうしたかというと。
 鮫柄学園行っちゃったよ、あの子coldsweats01sign03
「凛ちゃんさん…ですね」
 …問い質すのか?一番分かってない怜ちゃんに、できるのか?
 そして、怜ちゃんが、自分がいるべき場所に収まってることに苛立ってた凛ちゃんは、怜ちゃんにどう対処する?
 気になるぅうううううううううcoldsweats02sign03
 それなのに予告が…coldsweats01。ブーメラン眼鏡も笑ったけど、「オールアウト」の発音がなってねぇ、とか言い出して、二人してAll out掛け合い始め、何故かしまいにはParfect bodyって、何でやねんcoldsweats01sign03Web予告は真面目です(笑)。BDには、真面目な方もちゃんと入ってます(笑)。ちなみに、6話だけは、予告が真面目でしたよね。
 今回のEDカードは、身長競うハルちゃんと凛ちゃん。二人ともかわいかったけど、それ見ながら苦笑してるまこちゃんが天使だったlovely
notegood

 さ~て、次はBDvol.1のFrFr!①について。
 あんまりネタバレするのもよくないかな~って思うので…ほら、著作権とかいろいろあるし。見たい人が買いたいなって思う気持ちに火をつける程度にしておこうかと…(笑)。(←悪魔がいる。)とりあえず、確かどこかで見られたと思うけど、OPがまず可愛いですhappy01note
 
<1FrFr!真琴の悩み!>
 ハルちゃんの奇行について悩むまこちゃんのお話。まこちゃんはほんと苦労性だなって思いますけど、実験は面白かったですhappy01ツッコミどころ満載(笑)。ていうか、まこちゃんがツッコミ役なんだけど、そのツッコミが面白かったです。「これで脱がれたら俺はこれからどうしたらいいのか分からない」とか「…気になるんだ…gawk
sweat02」とか(笑)。
 だんだんワクワクしてくるまこちゃんと渚くんが心底かわいかった(笑)。実験結果から、まこちゃんの悩みが解決したとは思えないんですが、そこんとこいかがでしょう?
 
<2FrFr!部員募集!>
 これは、部員がまだ3人しかいなかった時のお話。部員を増やすためにどうしたらいいか、いい案がないかと問いかける渚くんですが、まこちゃんは唸るばかり、ハルちゃんは無反応。渚くんは案を出してみるけど、いまいち的外れ。で、無反応のハルちゃんの考えてることが分かるまこちゃんが、じーっとハルちゃん見てたら…おぉ、本当に分かるんだcoldsweats01
sign03まこちゃんスゴイなsign03
 で、ハルちゃんとまこちゃんは家に帰っても仲良しなんだなぁと思いましたが、ゲームの話になった途端、ぺらぺらと饒舌になるハルちゃんcoldsweats01うん…それ…面白いの…coldsweats01(←渚くんと同じ反応。)
 散々頭をひねってまこちゃんも一つ案を出しました。
「っあっ、ポスターで目を引くとかっcoldsweats02
sign01
「…普通だねー」
「うるさいなぁbearing
sweat01sign01
 まこちゃんのかわいさは天井知らず。

 もういっちょ、岩鳶高校水泳部活動日誌1。
 これについては、ラジオでもかなり流されてたから、いくつか聞いたことのある話だったけど、かなり大きなおねいさん狙ってるかなって思いました(笑)。
 でも、どれも面白かったです。特に面白かったのが、「3 もし彼氏にするなら~岩鳶編~」「4 もし彼氏にするなら~鮫柄編~」「7 鮫柄学園文化祭~伝統の冥土喫茶~」でしょうか。
 3は、一人一人個性があって、良くも悪くもその個性が残念で面白かったです(笑)。怜ちゃんはまさしく残念、まこちゃんは優しすぎていつか刺される、ハルちゃんはサバに左右される(笑)。渚くんだけ、これといって残念なところはなかったんですけど、基本話を振って引っ掻き回す役ですからね、この子はcoldsweats01
 4は、何と言っても凛ちゃんの想像力の逞しさと、セリフの言い方がすっげー面白いです。もう、タイトルの読み方からしてやる気ない感じがめっちゃ楽しい(笑)。で、岩鳶組と違って、凛ちゃんはすごい真面目に考えた上で、想像の中でめっちゃツッコミまくるという、ツッコミキング(笑)。その中で「…ないな」とか「どっちもやだ」とか、とにかく言い方が面白いhappy01sign03まもちゃんサイコーgoodsign03
 で、4と全く同じ理由で、7もすっげー面白いです。御子柴部長と似鳥くんに、凛ちゃんツッコむツッコむ(笑)。そんで、やっぱり江ちゃんが大事な凛ちゃんがかわいいです。本編で、凛ちゃんがちょっとアレなんですけど、この中では一番まともなんじゃないかな、この子(笑)。

 はい、とりあえずまたもや進撃とFree!でアホほど長くなりましたが、今回はあと少しだけ。

 八犬伝―東方八犬異聞―
 土曜日に、先週分と2話見ました。相変わらず話がどこに行くのか、さっぱりわからないんですけど、とりあえず8人集まったんですね。だけど…だけど、荘介くんが…今度は目が…見えなくなるの?やめたげて…お願いだから…荘介くん…cryingsign03
 ちなみに、今回は信乃が小学生として小学校に忍び込んでいたので、二人ともいつもとは違う服を着てたんですけど、荘介くんの私服…眼福でございました…素敵lovelynote
 それにしても、進撃同様これどう決着つけるんだろう。原作がまだ全然進んでないって話なんですけど…あと、あって2話だと思うんで…。何も終わらない気がする…。

 銀の匙も次回で終了みたいです。どの話も、相変わらず面白いです。何ていうか、いい話。11話って、少ないな~と思いますが…そんなもんかな~。
 あと、
ブラッドラッドも見てたんですけど、突然終わってびっくりしました。10話しかやらなかったんですね。しょーもない展開も多かったし、いらんエピソードも多かった気がするんですが、少なくとも紫月はスタズさんがいいな~と思ってたので、あまりの中途半端にびっくりしちゃいました。えっ、これで終わり?みたいな。ジャンプで打ち切りになった時みたいに、「俺たちの戦いはこれからだぜ」の王道を行くような終わりだったんですよ。この後、また複雑な展開になっちゃうから、ここで切っとこう、って感じだったのかもしれませんけど。スタズさんとウルフさんが男前でよかった。

 そろそろ新番組チェックする時期ですかねぇ…。早いな~。秋と言えば、相棒がまた始まりますね。あと、黒バス2期は絶対。今メインで書いてる二つは終わっちゃうので、諸々感想に戻るかと思いますが…それまではしばらく二本立てで行こうと思いますので、よろしくです~。

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2013年9月 9日 (月)

アニメ進撃の巨人第21話+Free!第9話感想

 まこちゃんのキャラソン、ハルちゃんを抑えて1位だそうです、おめでとうございますhappy02heart04sign03
 前から、まこちゃんは人気だと思ってましたが、本当に人気あるんですね。…まぁ…あの子天使ですからねぇ…すごいですね…。
 アニメストアのCD売上って、なんぼのもんかよく分かりませんが、20位の中にFree!関連が5つ。1位まこちゃんのキャラソン、2位ハルちゃんのキャラソン、3位Free!EDテーマ、6位ドラマCDVol.1、あと十何位かにラジオCDVol.1だそうです。Free!ほんと人気だなぁ。
 あんまりまこちゃんが好きなので、まこちゃんの中の人がパーソナリティ務めてるFree!のラジオ番組「イワトビちゃんねる」まで聴いちゃうほどハマってる紫月です。まこちゃんの中の人(鈴木達央さん)が、ハルちゃんの中の人(島﨑信長さん)のテンパりっぷりを引っ張りつつ、フリーにしゃべってるのが楽しいです(笑)。達央さんは、ツッコミ上手いし、考え方が大人だなー、世間上手く渡っていける人だなーって思うんですけど、信長さんがほんっとテンパってて、達央さんに「お前ほんとアホの子やなぁ…前から思ってたけど…」って言われるほどで、お馬鹿だと思いつつかわいいですhappy01note日本語がおかしいとか、リスナーからのメールの内容勘違いするとか、話を広げることはなく、時にはいいことも言うけど、大体オウム返しか、似たり寄ったりのことを言って相槌っていう、挙げればきりがない残念なイケメン、でもすっごい純粋ないい子coldsweats01sign03勘違いしたときは、達央さんが信長さんに呆れて冗談半分に部屋を出て行こうとしてたけど、慌てて戻ってきて、「お前はほんとほっとけないねcoldsweats01sign02」ってフォローしてました。先輩なのに、メールを自分から必ず送り、返信にも必ず返信するとか、信長さんのこと、めっちゃいじってるけど、きっと達央さんも、いい人happy01heart04。アニメでは、ハルちゃんがフリーでまこちゃんを振り回してる印象があるけど、中の人、ほんっと違うよなぁ…coldsweats01。でも、このコンビかわいいですhappy01notesあと、普段の彼らの声が、ハルちゃんやまこちゃんとは全然違うんですよね。そこはさすが声優だなぁ…としみじみ思いました。

 あ、そういえば、PSYCHO-PASSが、なんとまたテレビで新ストーリーをやる上、劇場版も新たなストーリーでやるそうです。えぇえええcoldsweats02sign02古くからこちらに来てくださってる方にとっては、大事な情報かなって…。劇場版はBDとかが出るからどうかなって感じだけど、あの結末を迎えた上で、新たなストーリーって…どうすんのcoldsweats02sign02メインキャラ、相当死んでますよcryingsign02開始時期はまだまだ先のようですが、そんなニュースを見かけて驚きました。

 昨日は友人に誘われてテニミュに行ってたんですが、18:00からの回は、S1の前の、日替わりジローちゃんギャグと、その直後、跡部のジャージを受け取るはずの樺地の顔面にジャージ被っちゃうというハプニングで、死ぬほど笑ってきました(笑)。テニミュ、最近は結構見慣れてきちゃって、眠気と戦うことがあるんですが、この回はあまりの面白さに眠気すら来なかった(笑)。何回観ても、面白いしかっこいいし、観ると、あぁ、また観たいなって思います。今回はそれにしても面白かったです、久しぶりにあんなに笑いました、腹筋筋肉痛になるかと思った。

 さぁて、今回前置き長い。ですね。なぜなら。感想がつらいからッス。うぅcrying。リヴァイ班のみんな…cryingsweat01sign03あぁああcryingsign03sign03sign03鬱感想だったらゴメンナサイ。

 進撃の巨人 第21話 「鉄槌~第57回壁外調査5~」

 うぅうううううううううううううううううううううううううううcryingsign03sign03sign03
 
前回のグンタさんも、うっ…ときましたが…巨人殺しの達人集団が…weepsign03

 こんな感想投下した瞬間、大体話の内容分かっちゃうってもんですけど。原作で読んだ時も、えぇええええええええええshocksign02でしたけど。アニメはやっぱり美しくて残酷でした…。
 エルヴィン団長の予感は大当たりでしたね。女型の巨人のうなじにいた「人間」は、調査兵団のマントを纏って、立体機動装置を装備していて、力を残す術をもっていて、再び巨人になることができた…。アルミン曰く、トロスト区でエレンが巨人化したのを見ていた誰かが巨人だった、と。…大勢の「人間」が…見てましたけど…。
 グンタさんを喪った直後だったけど、リヴァイ班のみんなは、兵長に言われた通り、命を懸けてエレンを守ろうとしました。エレンを逃がして、エルドさん、オルオさん、ペトラさんで女型を討つ。それが「最善」だと判断したエルドさん。リヴァイ兵長に任されたエルドさんがそう判断したのだけれど…同じ時に、団長は「最善策に留まっているようじゃ、人類は巨人に勝てない」と言っていたんですね…。もうこの時点で、エルドさんが採った「最善策」は失敗フラグじゃないですか…cryingsign03
 自分も巨人化して戦おうとしたエレンだったけど、エレンを守ることを自分たちの任務だと、その責任を果たそうとする先輩たちは、それを許してくれませんでした。…もういっちょ言うなら、エレンが巨人化するのは、やっぱりあまり嬉しくなかったんだろうな、と思います。エレンの巨人化の能力を、信じきれなかったんじゃないかなぁ…。だから、自分たちなら何とかできる、捕獲なんて知らない、今ここで殺すsign03そう決意して、女型に立ち向かいました。
 この3人の熱意に押し切られて、エレンはリヴァイ班を信じることを選びました。
「ご武運をbearingsign03
 そう言って、その場を離れようとしたエレン。そして、その背後で開始された、巨人殺しの達人集団V.S.女型の巨人のバトル。
 この連係プレーが、ほんっとにかっこいいんですよ。囮になって気を引いたエルドさんが、女型の視線を後ろへ逸らす間に、オルオさんとペトラさんが、同時に目を狙う。それを、声もかけず、アイコンタクトもせずやってのける。特に、オルオさんとペトラさんのシンクロ率がめっちゃ高くて、スゲーかっこよかったです。
 視力を奪われて、うなじを両手で守りながら、背中を木に押し当てるようにして動きを止めた女型の巨人。ちゃんとこの辺も、巨人の実験が役に立ってるんでしょうね。目を潰したら、その修復に1分かかるから、その間は目が見えず、巨人は攻撃できないようです。だからこそ、一気に両目を潰したんですね。
 うなじをかばう女型だけど、かばってる腕の筋肉を削ぎまくって、まずは腕を下げさせました。あとは、木にもたれているから、首の筋肉を削いで、頭を下げさせれば、うなじが狙える…sign03
 その一連の攻撃の速さ、見事さにあっけにとられたのは、エレンだけじゃありません。やっぱりアニメの動きはかっこいいです。漫画は動かないですから…。あのスピード感とか立体機動を使ってる時のみんなの動きが見事すぎて、本当にカッコイイです。
 目の前で繰り広げられる、圧倒的な強さに、リヴァイ班を信じて進めばいいんだ、と納得して前を向いたエレン。ところが、その脳裏に、兵長の言葉がよぎる。やりたきゃやれ、と言った時の兵長は…俺には分からない。自分の力を信じても、信頼に足る仲間の選択を信じても、結果は誰にも分からなかった。そう、言いました。あれだけ歴戦を重ねてきている兵長が、です。
 嫌な予感に、思わず振り返るエレン。その視線の先で。
 勢いよく首の筋肉を削ぎ落とすために女型に向かって行ったエルドさん。力一杯剣を振り上げたところで、目の前に迫っていた女型が、回復した目玉をぎょろりと開き、エルドさんの姿を捕え…
 一瞬の出来事でした。
 エルドさんの上半身を、勢いよく、がぶりshocksign03
 ちぎれ落ちる下半身…そして、大きな口から吐き捨てられる、上半身…shock
 それを目撃して、慌てて戻るエレン。攻撃態勢に入っていたところで、必死に方向を変えて逃げながら、まだ視力が回復するはずがないのに…と懸命に考えるペトラさんが見たのは、片方の目玉だけがぎょろりと自分を見ている、その女型の顔。片方の目玉だけを優先して修復してしまった…そう悟って、そんなことができるなんて…sign03そう思ってはいるんだけど、崩れた体制が整わないままの、これもほんの一瞬の間。
「ペトラ、早く体制を立て直せsign03ペトラ、早くしろぉおおおcoldsweats02sign03
 必死のオルオさんの叫びも虚しく、体勢を立て直すために何かをする暇もなく…ペトラさんが、木の根元で踏み潰されて…木の根元を染める、大量の血shock
 愕然としながらも、即座に歯を食いしばり、女型の巨人のうなじを狙ったオルオさんは、プロでした。だけど…ミケさんでも、リヴァイ兵長でも削げなかったうなじ。瞬間に硬化能力を発揮され、普通の巨人なら確実に仕留めていたであろう場面で、刃が虚しく折れて飛び散る…。
(なぜだ…刃が通らねぇ…)
 次の瞬間、側面からはたき飛ばされ、更に力一杯背中を蹴り飛ばされ…crying
 3人の命が失われるまでにかかった時間は、恐らく数秒に満たない短さでした…。
 目の前で3人の先輩をたちまち失ったエレンは、激しい怒りとともに巨人化。その咆哮に、何人かがエレンの巨人化を知りました。
 その一人、リヴァイ兵長は、咆哮が聞こえる方へ向かいながら…吊るされた状態でぶら下がるグンタさんを…地面の草を血で染めて横たわるエルドさんの上半身を…地面に横たわって目を開けたまま絶命し、風にさらされるオルオさんを…そして、木の根元で踏み潰された背を逸らし、上を見つめるように動かなくなったペトラさんを…どんな思いで見つめて…置いていったんだろう…crying。自分が選んだがために、自分を慕っていた優秀な部下が無惨に殺されているのを、何も感じずにいられるわけがない。それでも、立ち止まるわけにはいかない。ただ静かに、無言で、瞬きをして…crying
 さて、自分が選択を誤ったのだと、エレンは己を責め、後悔しながら、リヴァイ班のみんなが落とした腕や視力がまだ回復しない女型の巨人を、体勢的にはかなり有利に追い詰めたんですけど…ヤバいよエレンshock、憎しみのあまり、意識がおかしなっとるがな。ラリってるわこいつ。という状態。むやみに攻撃して、その勢いで避けられて手首を破損し、修復してる間に女型もだいぶ回復しました。そこからは五分の戦いになっちゃったけど、格闘術は女型の方が一枚上手。硬化の能力を使った拳で顎を吹き飛ばされ、鋭い蹴りで、巨大樹ごと頭を吹き飛ばされてしまいました。
 動けなくなった巨人化エレンのうなじを噛みちぎって、エレンを引きずり出した女型の巨人。自分で頬の筋肉をぶちぶちっと切っちゃって、大口開くのが怖かったし、そのままエレンを飲み込むのが怖かった。そして、エレンの咆哮を聞いてやはり来ていたミカサ。エレンを口に入れて走り去ろうとするのを見て、初めはおろおろと「エレン…行かないで…」ってなってたけど、いっきに激情に身を任せ、10年に一人の逸材の能力で、女型を追って削ぐ、削ぐ、削ぐcoldsweats02sign03既に両目とも復活してるけれど、逃げていることもあって、その素早さに、女型が追い切れない。そして、やっぱりうなじを狙うけれど、硬化の能力に阻まれる。
 完全に目が正気の沙汰じゃなくなってるミカサ。うぅうううん、ここはやはり、エレンと育ったせいなのか、似てるなぁ。激情に駆られて、むしろ闇落ちしてるんじゃないかと思うくらいブラックだわ…ミカサ…怖い…shocksweat01sign01また逃げ出した女型を、更にむやみに追いかけようと飛び出したところ、突然横から抱きかかえられ、女型から離されました。
「いったん離れろsign03
 兵長ううううううううううううううううううううううううううううううcryingsign03sign03sign03がっごい゛い゛ぃいいぃいいいいぃいいい
cryingsign03ミカサに冷静に指示を出し、うなじごと齧り取られていたようだが、エレンは死んだのか、と問う。その問いに、壮絶な表情を見せるミカサは…。

 次回、ミカサと兵長、人類最強タッグですね。兵長、リヴァイ班を壊滅させられてなおその強さ…ある意味、人類最強としての兵長の、最大の見せ場だと思います。現在気分はブルーだけど、次週は復活して、兵長のかっこよさを堪能したいと思います。

 Free! 第9話 「迷いのルーズンアップ!」
 イカ祭りオンリーの次回予告を見て、もしかしたらリレーの勝負も、いい結果にはならないのかもしれない、と予測した紫月でしたが…。

 怜ちゃんのタッチと同時に飛び込んだハルちゃん。怜ちゃんが遅れた分を、どんどん抜き返していきます。一人、また一人と追いついて、なんとこのレース1位で予選突破happy02sign03ハルちゃんマジすげぇ。やっぱ、めっちゃ速いんやなぁ…。そんでどうして個人戦、予選すら突破できなかったのか…。よく分かんないけど、凛ちゃんという柵に囚われていた個人戦と、自分が何のために泳ぐのかなんて、今はまだ分からなくていいって吹っ切れたリレーの違い…あとは、仲間とリレーをつなぐことの違い、ってことでしょうか。だって、個人戦終わった時と、息の切れ加減が違う気がする。もちろん、個人戦でもきつそうだったけど、着いてから声がこぼれるくらい、激しく息切らしてたんで…。
 ハルちゃんが目を上げて見たのは、岩鳶高校の前についた「1」の数字、そして、手を差し出して喜ぶまこちゃん、嬉しそうな渚くん、感動している怜ちゃんの顔…。自分を出迎えてくれる、一緒に戦ったチームがそこにいて、同じ結果を分け合って喜べる。渚くんなんて、「ハルちゃん愛してるぅhappy02sign03」って飛びついてるし、あの怜ちゃんが「遙先輩happy02sign03」って抱き付いてるっていう。カワイイな1年shappy02sign03その様子を見て、本当におかしそうに笑うまこちゃんlovely。ハルちゃん一人、やっぱり笑わずに「やめろって」とか言ってますけど…。
 その姿を呆然と見つめる、凛ちゃん。その脳裏に焼き付いている、小学校の時の「見たことのない景色」を見た瞬間が蘇る…。あのときは、凛ちゃんがみんなを抱き寄せるようにして、やっぱり笑わずにやや迷惑そうなハルちゃんと、嬉しそうなまこちゃんと渚くんと…一番笑っていた自分。

 全校の前でその栄光を紹介された、たった5人の水泳部。みんなかなりウキウキしてるけど、ハルちゃんだけは、まだやっぱりぼんやりモード。柔道部のを流用して作ってもらった垂れ幕を眺めながら「勝った…か…」って呟いて、授業中もぼんやり窓の外眺めてます。そうだね、まだ答えは出てないもんね。でも、そんなハルちゃんは美人さんです。でも、外の景色を見ているはずのハルちゃんが見てるのは、リレーのあの景色。そして、あの時の鼓動…。
 放課後には、同じクラスでお隣の席のまこちゃんすらかわして、どこかに消えたハルちゃん、ある意味器用やなcoldsweats01あんまりまこちゃん困らせちゃダメ…と思うけど、地方大会に残れたのは、何たってハルちゃんのおかげなので、今回はハルちゃんに甘い紫月です(笑)。1年トリオちゃんの「フライハーイsign03」についていけず、おろおろしてるまこちゃんマジかわいいhappy02heart04noteだけど、そんな元気な1年トリオちゃんの様子を見て、やっぱり嬉しくなって、にっこり笑った上、自分の両手でほっぺをパンパンって気合い入れて、「よぉしっhappy01sign01」って、嫌だまこちゃんマジ天使かわいすぎるどうしたらいいのもうゴロゴロゴロゴロゴロおおおおおおおおおおおおおhappy02sign03sign03sign03(←注:叫びながら転がるの図)
 いなくなったと思ったハルちゃんは、既にプールで泳いでました。やる気になってるっていうよりは、やっぱりマイペースなハルちゃん。
「分からなくなったから泳いでた。水のことは水に訊こうと思って」
 うぅううん、その感覚が理解できるのは、まこちゃんだけかなcoldsweats01まこちゃんは、感覚が理解できる、っていうよりは、ハルちゃんならそう思うだろうってことが理解できてる、って感じですけど。他の人にはよく分からないハルちゃんにはこだわらせないで、スルーさせるまこちゃん、流石部長。
 一方、鮫柄学園の凛ちゃんが、抜け殻になってます。練習はするし、受け答えもするけれど、心ここに非ずとはまさにこのこと。似鳥くんに、遙先輩に勝ったんだから、これで前に進めるんですね、って言われて、そこでハッとしました。自分が前に進めていないことに…気づいたかな?でぇ…鮫柄学園は、八幡様の祭りへ行って必勝祈願するそうですが…。
 なんと、その祭りにハルちゃんを誘っていたのは、まこちゃんと渚くん。渚くんなんて浴衣で超気合入ってる(笑)。怜ちゃんと約束したんだろうか。まこちゃんは、ちっちゃい頃浴衣で夏祭りに行ってたみたいだったけど、ここは私服。きっと、浴衣までわざわざ着ないハルちゃんに合わせたんだろう…と、紫月は勝手に納得。まこちゃんのカーディガン、いわゆるプロデューサー巻き…のアレンジバージョンなのは、なぜでしょうcoldsweats01いや、まこちゃんは何着てても似合うしかわいい…っつーか、かっこいいけど。スタイル抜群だもの。でも、ふつーに巻いててもきっとかわいかった。ていうか、まこちゃんかわいいhappy02heart04heart04heart04sign03(←結局そうなる。)
 誘われたハルちゃんは、気乗りしない様子だったけど、まこちゃんはその気持ちも汲んで、「地方大会の前に、お参りしに行こうよ、ハルがよければ」って言ってくれるし、怜ちゃんが既に行って「4人でお参りしないと意味がない」って待ってるんだ、と渚くんにも言われて、意外とあっさり
「…分かった」
 喜ぶまこちゃんと渚くんがマジ天使happy01heart04noteかっわいいゎぁhappy02happy02happy02sign03しかも、ちゃんと着替えるハルちゃんもちょっと意外だった。それなりにお洒落さんなのね。案の定、私服でしたけど。
 待ってた怜ちゃんも、ハルちゃん見てホッとしたみたいに笑うから、もしかすると来ないかもって心配はしてたんだろうなぁ。ハルちゃんはほんと罪な人だねぇ…。でも、みんなが一緒にお参りしたいって言ってるから、という理由で動くだけでも、ハルちゃん、ちょっと変わった気がする。
 相変わらず気が抜けたような状態の凛ちゃん。似鳥くんも難儀だねぇ…。
 で、よく考えたら、ハルちゃんも近い状態なのかもしれない。ぼんやりしてます。はしゃぐ怜ちゃんと渚くんに合わせながらも、ハルちゃんのこと心配して優しく声掛けるまこちゃんがマジ天使、マジお母さん、かわいすぎる大好きhappy02sign03
 さて、かわいい浴衣姿の江ちゃんと、そのお友達の花ちゃん…だっけ?にも会いました。二人ともマジかわいいけど、そういうところで
「二人ともかわいいね」
ってさらっと言えちゃうまこちゃん、すげぇかっこいいわ、優しいわ、男前だわ
lovelygoodsign03たくさんいる中で、やっぱり飛び抜けて背が高いのに、飛び抜けて優しい顔してるのが堪らないです~~~素敵~~~~~~~heart04heart04heart04sign03
 そんな中で、お参りが終わって解散した鮫柄。凛ちゃんはぼーっとしたまま、お祭りを見に行きましょう、と誘う似鳥くんに返事もせずに、歩き始めました。そして、それを見つけた怜ちゃんと渚くん。凛ちゃん見たら、ハルちゃんがまた元気無くしちゃうんじゃないかと心配して、凛ちゃんと鉢合わせないように図り始めました。が。少々ぎこちなくとも臨機応変に流す渚くんに比べ、怜ちゃん、どんだけ棒読みだよcoldsweats01sign03これだから理論づくめくんはsweat01sign03無理やりイカバーガー食べたいとか言ってハルちゃんたちを遠ざけようとする渚くんだけど、「いや…別に食べたくないんだけど…」と、素のまこちゃん。渚くん、必死で食べたいアピールしながら、ウィンクウィンク、ウィンクwinksweat01sign03かっわいcoldsweats01sign03それで、何やら考えがあるんだろうと気付いたまこちゃん、さすが。上手いことハルちゃんを連れて行ってくれました。
 結局、ハルちゃんと凛ちゃんを会わせないために渚くんが採った作戦が、怜ちゃんが凛ちゃんを尾行する作戦。…渚くんはノリノリでしたが、一人お祭りから離れなきゃならなくなる怜ちゃんが、やや不憫でしたcoldsweats01
 大量の食べ物を買ってきた渚くん。ハルちゃんが飲み物を買いに行こうとするのを慌てて止めるし、さすがに何かしようとしてると感づいたまこちゃん。すっげー自然な流れで渚くんをフォロー。一番の役者はまこちゃんだと思いましたcoldsweats01あと、人の心の動きに敏感。
 渚くんと二人でジュースを買いに来て
「で、何かあった?」
 全部分かってる感じが素敵happy01noteパタパタしてカワイイ1年sに比べて、落ち着いた対応が素敵すぎてlovelylovelylovelynote(←盲目だから気にしない。)だって、ハルちゃんにバラしたくないって思ってることも考えて、それが分からないようにしてくれてるし、「何してんの?」ってあからさまに聞くんじゃなくて、何かあったからそうしてるんだろうっていう訊き方ですよね。渚くんや怜ちゃんが何もなしで、おかしな行動をとるわけないって、ちゃんと分かってるっていうか…。ほんとまこちゃんっていい子。凛ちゃんが来てるって聞いて、まこちゃんもやや不安そうな顔をしましたが、それで今凛ちゃんを怜ちゃんが尾行してるんだhappy01shinegoodsign01キラッキラ目を輝かせながら言ってる渚くんに、大真面目に(?)尾行する怜ちゃん刑事(デカ)、絶対この二人、楽しんでるよねcoldsweats01sign02完全に、ごっこだよねcoldsweats01sign02大真面目だけどsign03(特に怜ちゃん。)
 凛ちゃんの位置を、逐一刑事のようにメールで報告してくる怜ちゃんと、その方向にハルちゃんが行かないように一生懸命な渚くんと、そんな渚くんに気づいて、やっぱりほんっと自然にフォローするまこちゃん、マジでナイスフォロー。
 ボーっとしてるせいで欲がないからなのか、器用なのか、風船釣りマジで上手いハルちゃん。子どもたちにあげちゃうのは、それこそ、それには何のこだわりもない、ただやってるだけだから。でも、風船釣りの前で服を脱ぎださないだけでも、やっぱりハルちゃんちょっと変っていうか、気が抜けてますよね(笑)。(←注:さすがに人間は入れません。)
 さて、凛ちゃんを尾行してきた怜ちゃんがたどり着いたのは、岩鳶小学校。そのプールと大きな木を金網の外から見つめる凛ちゃん。思い出すのは、幼い頃のリレーの思い出。そして、それと重なった、試合の日に見た、自分のいない彼らのリレー。胸が痛む…のは、やっぱり凛ちゃんにとって、ハルちゃんとまこちゃんと渚くんで泳いだリレーが、そしてその仲間が、特別だからですよね。フラフラしてる凛ちゃんの様子が、何やらおかしいことに、怜ちゃんも気づいたみたいですが…何とか尾行は見つからずにおわれたようです。
「さっきから何やってるんだ」
 ところが、そのメールのやり取りをしていた渚くんが、ついにハルちゃんに見つかってしまいました。凛ちゃんが来てたことを知ったハルちゃんは、どう思ったんだろう。ぼんやり加減は変わらなかったけど…でも、凛ちゃんのことで嫌な思いさせたくないと思った渚くんや、仲間から離れてまで、凛ちゃんとハルちゃんを会わせないようにしててくれた怜ちゃんのことは、迷惑だとは思わなかったんだろうな。
「もういいから、怜に戻って来いって言ってやれ」
 この言葉を聞いて、紫月は、一緒にお祭りを楽しみたかったであろう怜ちゃんのことを不憫に思ったわけですが、ハルちゃんもそう思ったんじゃないかなって思いました。だって、「言ってやれ」って、相手がそれを望んでいる、っていう言い方ですもん。ハルちゃん…何気に優しいな…happy01note本人、結構ノリノリで尾行してたけどなcoldsweats01sign03
 渚くんは怜ちゃんをお迎えに行って、まこちゃんとハルちゃんはお祭り全体が見渡せる高台に行ったみたいです。「分からなくなった」ハルちゃんが、ずーっと元気ないの分かってて、それがきっと大会で出たリレーに関わってるんだろうって思ったのかな?敢えてまこちゃんは、リレーの話を持ちだしました。そして、自分の想いを、いつもみたいにふんわり優しい微笑みで、ハルちゃんに伝えました。小学校の時に泳いだリレーで見た景色を思い出したこと、そして。
「ハルと、みんなとリレーを泳げたことが、俺は嬉しかったよ」
 それを聞いて、ハッとしたハルちゃん。自分の中で分からなかったもののピースに触れた?それとも、まこちゃんが純粋にそう思ったのに、自分は迷っていることに、罪悪感でも感じた?切なそうに視線を落として
「俺は…分からなくなった」
 泳ぐのに理由なんていらないと思っていたはずなのに、凛ちゃんにもう一緒に泳ぐことはないと言われて、目の前が真っ暗になった。やっぱり、そのセリフでしたか。
「俺はもう、凛と泳げない」
 ちょっとだけ目を大きくしながら、息をのんで聞いてるまこちゃんは…どう思ったんだろう。まこちゃんは、ハルちゃんと泳ぎたいと切望していて、それが叶った。でも、ハルちゃんは、もう凛ちゃんと泳げないと思ったら、全てがどうでもよくなってしまうくらいの絶望に襲われてしまった。つまり、ハルちゃんは…ハルちゃんの中にも、あの時の景色は強烈に残っていて、その中には、「見たことのない景色を見せてやるよ」って自分を引っ張ってくれた凛ちゃんがいて…ハルちゃんも、もう一度、そんな凛ちゃんと、あの景色を見たいと、無意識に願ってた、ってことだよね。まこちゃんが、ハルちゃんと泳ぎたいって思ってたのと、同じくらい強く。まこちゃんにとって、憧れがハルちゃんだったように、ハルちゃんにとっては、凛ちゃんが特別な何かを持ってるように見えたのかな。そんで、きっと全く同じことを、凛ちゃんはハルちゃんに対して思ってる。だから元気ない。
 そう思うと、完全にまこちゃんはハルちゃんに対して一方通行な想いだってことになっちゃうな…と考えて、すっごく切なくなっちゃった紫月だったわけです。
 だけど、渚くんに無理やり引きずり出されて、みんなが必死に泳いでいる姿を見て、自分が凛ちゃんに囚われてるだけの、過去だけの想いしか持ってないわけじゃないって、気づいたんですね、ハルちゃん。人数合わせにしかならないってことはないでしょ、ハルちゃん。あなたはむしろ、主戦力coldsweats01sign03でも、大事なのはそこじゃなくって。みんなと頑張ってきた自分がいて
「お前たちがリレーに出たいならそれでもいい。出てみようって」
 凛ちゃんに、「俺のために泳ぐんだ」って言われて、個人戦で泳いだハルちゃん。凛ちゃんのためになら、泳ごうと思ったから。凛ちゃんは、ハルちゃんにとって特別だったから。
 だけど、この時ハルちゃんは、みんなが望むなら、泳ごうと思った。みんなのために。凛ちゃん以外の誰のためにも泳ぐつもりがなかったハルちゃんですよ。一緒に頑張ってきた仲間が、ハルちゃんにとって、それだけ大事だったから。そういうことでしょう?
 そして、やっぱりハルちゃんも思い出した。「リレー」の景色を。
「一つのコースをつないで泳ぐこと。ゴールした場所にみんながいること。…そのことが…嬉しかった…sign03俺もsign03
 ハル…sign03って、目をきらっきらさせて、すっごく嬉しそうだったまこちゃんと同じくらい、紫月は感動したわけです。あぁ、ハルちゃん、たどり着いたんだね…cryingsign03って。泳ぐことに理由なんか要らないと思っていた自分。でも、凛ちゃんの為ならと思って泳いで、でも凛ちゃんと二度と泳げないと言われて、理由なんてなくてもいいと思っていたのに、なぜこんな絶望に襲われるのか、それが分からなくなっちゃったんだね、きっと。だから、理由を探そうとした。でも見つからなくて、そんな中、あのリレーを泳いで…あの小学校の時の鮮烈な景色と同じものを、今の大事な仲間たちと分かち合えたことの喜びを感じた。
 基本、自分の中だけの感情で生きて来たハルちゃんだったから、次々に味わう感情の変化に、戸惑ってたんですね…きっと。だけど、そんな感情の変化を自覚して…自分の気持ちがはっきりと分かった。自分の、したいこと。
「俺もリレーに出たい。お前たちと泳ぎたい。もう一度sign03

 こんなに感情的なハルちゃん、6話以来ですよね。そして、今回は、自分のその言葉に喜ぶみんなを見て、まるでまこちゃんみたいに笑うんです。優しい微笑で嬉しそうに。ハルちゃんが笑うなんて……happy02sign03sign03sign03
 そして、極めつけは、明日に備えてそろそろ帰ろうか、と言ったまこちゃんを遮って
「いや…最後に」
 金魚ぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおcryingsign03sign03sign03
 水風船釣りでもハンパなく器用だったハルちゃん、金魚すくいでも健在だったようです。小さい頃に、漁師のおじいさんにもらった金魚を、おじいさんの死とともに失ってしまって、心の傷を負ったまこちゃんに。
「本当に俺がもらっていいの?」
「ああ」
 ずっとハルちゃんは笑ってるんです。嬉しそうなまこちゃん見て。
「まこちゃんしか世話しそうにないからね」
 違う、渚くん、そういう問題じゃないcoldsweats01sign03たぶんsign03
 深読みしすぎかもしれないけど、自分にあの喜びをもう一度味わわせてくれたみんなに、感謝の気持ちなんだよ、ハルちゃんなりの。喜ぶ顔が見たかったんだよ。でも、金魚セレクトした時点で、どう考えても、一番喜ばせたかったのは、まこちゃんなんだって。(断言)そうかどうかは分からないけど、ずっと自分のこと気にしてくれてたまこちゃんだったから、じゃないかなって、紫月は勝手に思ったわけです。なぜなら紫月はまこちゃんが好きだから。まこちゃんが報われるならそれが嬉しい。そんなフィルター付きの紫月がお送りしてます(笑)。
 どうでもいいけど、金魚に「サバ、カツオ、マグロ、アジ」って名前付けるのは、豆柴に「ゴールデンレトリバー」って名前付けるようなもんじゃないッスか
coldsweats01sign02

 さて、最後に大波乱。凛ちゃんの決心は…鮫柄のリレーに、自分も出ること。これで、ライバル同士だけど、もう一度凛ちゃんと泳ぐことになるよ…ねcoldsweats02sign02あと3話、どう考えても、その地方大会がラストかと…。…何か次回はすき焼きとか鍋とか、過去の話みたいだし。

 で、またきた、EDカード爆弾ドーンimpactsign03
 ハルちゃんとまこちゃんで海釣り。まこちゃんの針に、ハルちゃんがミミズをつけてくれてますけど…そのまこちゃんの顔ときたら。

 bearingsweat01

 ↑これっすよ。
 餌のミミズに針刺すのが怖いとか…………かわいすぎて紫月がテンパった(笑)。

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2013年9月 1日 (日)

アニメ進撃の巨人第20話+Free!第8話etc.感想

 ちょっとだけ書いてたところで、なんか誤作動を起こしたみたいで、また記事が消えてしまいましたこんちくしょうcryingsign01最近は、そういうのを防止するために、保存するときでも必ず本文をコピーするくらい慎重にやってたのに、今回は本文のカット&ペーストでまさかの問題発生で、ちょっと悔しかったです。…あんまり書いてないところだったのが、せめてもの救い。

 さて、ついに8月が終わってしまいました。うちの職場、8月はみなさんが夏休みモードなので、仕事もゆったりなんですけど、その分9月は怒濤の忙しさが待ってるんですよね。うぁあああcryingsign01それなのに、今日、貴重な1日、自分のブログの記事を更新することも可能だったくせに、ピクシブ百科事典の記事を作ったりしていたアホ紫月です。だって…まこちゃん関連の記事が全然更新されなくて、あまりにもじれったくて、誰も書いてくれないのなら、自分でやってやらぁpunchsign03くらいの勢いで(笑)。pixivでは、素晴らしい絵師さんたちが山ほどいるので、自分で描かなくても満足できちゃうわけですけど…文字書く分には、それなりに自分も貢献できるかなーと。こんなブログよりも、遥かにたくさんの方の目に触れる記事だと思うんですけど、作るのは楽しかったです。文字書くのは、やっぱり気楽(笑)。

 さて、それでは頑張って消えたところまで追いつきたいと思います~coldsweats01

 進撃の巨人 第20話 「エルヴィン・スミス~第57回壁外調査4~」
 今回のお話は、エルヴィン団長の人柄がどんなものなのか、ってところがメインだったのかな、と思います。団長、かっこいいです。多分、進撃の巨人の中では、兵長の次くらいに好きなんじゃなかろうか。前期のOPだった「紅蓮の弓矢」をフルで聴くと、今回の中にあったような言葉が歌詞に入ってるんですよね。「何かを変えることができるのは、何かを捨てることができるもの」みたいな。これって、団長のことを言った、アルミンのセリフですよね。
 そういえば、全然関係ない話ですけど、先週友人とカラオケに行った際、紅蓮の弓矢と、後期OPの自由の翼を歌おうとしたら、ただでさえもドイツ語だらけで歌いにくいというのに、歌詞カードに載ってるまんまの歌詞が、浮かび上がって消えていく(しかも見にくい字体)だけっていう状態で、思わず笑ってしまいましたcoldsweats01。だって、歌詞の中に記号とか絵がそのまま使われてて、その読み方すら出てこないんですもん。もちろん、カラオケ特有の、今歌ってるところの歌詞の色が変わります、なんていうサービスもなく。いっそ清々しいくらいに歌わせる気ゼロだなcoldsweats01sign03って思いました(笑)。
 さて、そんなどうでもいいことは置いといて。
 本編です。
 巨人って、基本痛みはないんでしょうか。女型の巨人、散々いろんなものぶっ刺されて、これで痛覚があったらつらいだろうなーって思うんですけど。ハンジさんの実験とか、兵長の番外編で、目を刺されると痛がるような気がしますけど…見えなくなるから嫌なんでしょうか。
 女型の巨人はあからさまに知性がありましたが、それ以外の巨人にも学習能力が少々はあるみたいですねー。木登り巨人、嫌、キモいshock
 さて、女型の巨人を捕えたことで、団長の狙いをそれぞれが何となく察し始めました。女型の巨人は、兵士の中に紛れ込んでいる諜報員で、それを炙り出すために今回こんなに犠牲を払って女型の巨人を捕えたのではないか、と。兵士の中にいると仮定した時点で、その作戦をおおっぴらにするわけにはいかず、5年前から残っている兵士だけが、その作戦に参加していたわけですね。なるほど、超大型巨人が急に現れて壁を壊したのは、5年前ですもんね。その時に、外から入って来たのではないか…と?…ってことは…壁の外にも…人類はいる…ということでしょうか…?巨人化できる人間が…。はい、コミックス派だけど、そんなこと分かりません(笑)。
 相変わらずオルオさんは軽くウザい先輩ですが、リヴァイ班で一番的確にそのことに気づいたのは、エルドさんでした。なるほど、兵長が、自分が抜ける時に指揮を任せるだけはありますね。ていうか、オルオさん、絶対分かってなかったっていうの、みんなにひけらかしてるだけにしか見えませんがcoldsweats01ペトラさんにものすっごいドン引かれてます(笑)。
「ねぇ、まだリヴァイ兵長の真似してるつもり?兵長はそんなこと言わない」
 うん、そうだね(笑)。
 一方、事実を知らされていなかった中で、最も早く事実を察知していたアルミン。事実を知らなかったがために、たくさんの兵士が女型に殺されてしまったというこの結果は、どう考えても選択が間違っていたのだ、と感じるジャンに対して、首を振ります。結果を見て、ああすればよかったという後悔は、確かに簡単ですが、選択をする時点で結果は見えない。それでも選択はしなければならない。その時に、100人の仲間の命と、壁の中の人類の命を比べた時に、100人の仲間の命を切り捨てることを、エルヴィン団長は選んだのだ、と。非情に見えるけど、それは大局を見た正しい選択、なんですよね。エルドさんも、団長のことは完璧に信頼しているみたいで、人類の希望である調査兵団が団長に託されているのは、それだけの物を団長がもってるからだ、と思ってる。ペトラさんは、もうちょっと個人的で、兵長があれだけ信用してるんだから、と(笑)。
「大して長くも生きてないけど、確信していることがあるんだ。何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人はきっと、大事なものを捨てることができる人だ。化け物をも凌ぐ必要に迫られたのなら、人間性をも捨て去ることができる人のことだ。何も捨て去ることのできない人には、何も変えることはできないだろう」
 アルミンの超名言。大して長くも生きていない、たかだか15歳が、どうしてここまで悟れるのか。あんたすごいよ。ジャンびっくりだよ。そして…その、大事なものを捨て去ることのできる人…で、ピクシス司令やイアン班長が流れましたが…ピクシス司令は、どんなに犠牲が出ようとも、作戦をやりきらなければならないと言い、そのために自分が殺戮者と呼ばれても構わない、と言ってましたよね。イアン班長は、圧倒的不利な状況になるのが分かっていて、何もない地上に降りて巨人と戦って、エレンを守ってくれた。命を賭して。結果、人類は初めて巨人から領土を奪い返すことができました。
 そして、エルヴィン団長は…100人の仲間の命を切り捨てて女型の巨人を捕えたわけですが。何と、この女型の巨人、一時的に身体の一部を硬化させる能力があるようで、うなじを守った手をミケさんと兵長が攻撃するたびに硬化させてしまうので、何度攻撃しても刃が折れるばかり。なかなか「中の人」を引きずり出すことができません。調査兵団の№1と№2がやってそれなんだから、誰がやっても無理なんでしょうね。
 団長はそれを見て、持ってきた砲弾で腕を吹き飛ばすよう指示しました。とはいえ、砲弾の威力だと中の人も吹っ飛んでしまう可能性があるので、じゃあ手首を切断して…と思っていたところで、兵長がぼそぼそと女型の巨人に話しかけました。いかに女型の巨人の中の人が絶体絶命なのか…ってことが、身に染みてわかるお言葉。つーか、兵長マジ怖いcoldsweats01散々いたぶって色んなやり方で部下を殺したお前なら、俺の今の楽しさを理解してくれるだろう?…みたいな。更に、追い打ち。
「そうだ、ひとつ聞きたいことがあった。お前の手足を切断しても大丈夫か?また生えてくるんだろう?お前自身の本体の方だ。死なれたりしたら、困るからな」
 もう中に人が入っていることもばれていて、このままだと手足を切断されるレベルで捕獲される…。だって、相手は兵長だもの。人類最強だもの。中の人が兵士だったら、そんなこと嫌ってほど分かってるわけで…。
 この言葉を聞いて、女型の巨人の様子がおかしくなりました。目をカッと見開いて、身体を揺らしたかと思うと、断末魔の悲鳴を上げる。ところが、それが収まった途端、ミケさんから最悪の情報が。
「エルヴィン、匂うぞ」
「方角は?」
「全方位から多数、同時にsign01
 さすがにぎょっとした団長。ミケさんは鼻が利くって言ってたけど、ここまで物理的に役立つくらい利くんですね、すごいわ。
 そして、その頃、巨人を森の外で群がらせていた兵士たちを無視して、一斉に周りにいた巨人たちが森の中へ走り出しました。兵士たちも、慌てて戦闘開始。サシャも動物的勘で何やら感じ取ったようです。獣が全てを投げ打つ時の声だと…。
 巨人が向かってきたのは、何と女型の巨人そのものを食うため。まっしぐらに向かってきて、人間に見向きもしない巨人たちを見て、兵長は女型の巨人の悲鳴が原因だと理解して巨人たちを迎え撃つ。逆手の兵長、一瞬で3体討伐。めっちゃかっこいい、けど。調査兵団の精鋭中の精鋭たちが束になってかかっても、どうにもならない巨人の数と、その勢い…。女型の巨人はたちまち巨人の群れに喰いちぎられていき、団長はすぐに決断しました。
「総員撤退sign03陣形を再展開、カラネス区へ帰還せよsign03
 あれだけの犠牲を払って、やっと捕えた女型の巨人だったのに。その中にいる人物を引っ張り出すことは、もはや不可能と判断した素早い対応。苦渋の決断でとった作戦だったろうに…。
「……やられたよ…」
「何て面だ、てめぇ…そりゃ…」
 兵長とのやり取りでは、団長としてじゃなくて、エルヴィン・スミス個人として話してるような気がしました。自分の作戦が失敗したことにちょっとだけへこんで、それでも次のことを考えてる団長。すごい精神力の持ち主だと思う。そして、食われる女型の巨人の蒸気で辺りの視界が悪いことに気づいた団長は、更にその先のことを考える。
 兵長が、自分の班を呼んでくる、と行こうとしたところを呼びとめて、ガスと刃を補給していくように言うエルヴィン団長。
「時間が惜しい。十分足りると思うが、なぜだ」
「命令だ。従え」
「了解だ、エルヴィン。お前の判断を信じよう」
 この時の団長は、既にエルヴィン・スミスという個人じゃなくて、エルヴィン団長の顔してたと思います。時間が惜しい兵長に、全部説明することはしない。だけど、強い口調ひとつで、兵長はその判断に従う。お互い、そんな信頼関係が確立してるような気がしました。何かそういうのって、かっこいいなぁ…と。
 そして、一緒に行動するハンジさんには、その理由をちゃんと明かしました。女型の巨人の中にいた人間が食われたかどうかは分からなかった。もしその人間が、立体機動装置を装備したまま巨人化することができ、更にエレンみたいに未熟じゃなければ、あの巨人の蒸気に紛れて逃げ出し、もう一度巨人化することができるかもしれない。そこまで読んでいたエルヴィン団長。元々はハンジさんの推論だったみたいだけど、そういうのを覚えてて、臨機応変に活用できるのも、さすがだと思います。
 …そして、当たらなくてもいいのに当たってしまう、その予測。なんと、リヴァイ班に偽の信煙弾で合図をしたのが、女型の「中の人」。リヴァイ班に合流すると見せかけ、いきなり兵長じゃないと見破ったグンタさんを…cryingsign03…一応、アニメではグンタさんのおかしな首の角度でその死を演出していましたね。…原作では、まるで巨人のうなじを削ぐように、グンタさんのうなじがぱっくりと口を開けてたわけで…crying。その殺し方は、まさしく「兵士」の仕業。これが、女型の巨人の「本体」であり、兵団に紛れ込んだ「諜報員」…sign03

 次回は…女型の巨人V.S.リヴァイ班。…ですね…sign01

 ここから、9月1日に書いておりますcoldsweats01。(←二日掛かりとか。)

 Free! 第8話 「逆襲のメドレー」
 8話も死ぬほどまこちゃんがかわいかったです。まこちゃんなんであんなにかわいんだか。Free!のファンの方たちからは、この子完全に天使って認識されてる気がします。時々、公式モチーフがシャチなので、「シャチ系男子」って言われてたりするけど、シャチ系なのは図体と泳ぎ方なんだろうと、今回見て思いました。泳いでなければ大体天使happy01heart04note何度でもいう、183㎝73㎏でも間違いなくこの子は天使happy02heart04sign03
 さて、今回はたまたま翌日が休みだったってこともあって、初めてリアルタイムで視聴してしまいました。夜更かしがお肌に悪いなんて知ってるけど、それがどうしたcoldsweats01sign03まこちゃんが見たいんだからいいんだよsign03sign03と、全部丸投げの勢いで(笑)。そして真夜中に床に突っ伏して転げまわるいい大人。全部まこちゃんがかわいすぎるのがいけない。勢いで、BDとか買ってやろうかとか思ってる今日この頃です。ドラマCDとかもすっかり売り切れで…そんなの要らないと思ってたのに…思ってたのに…正直めっちゃ欲しいcryingsign03sign03sign03ここまで一人のキャラを好きになったのは、山本以来だと思います。これ、12話で終わりなんですよね。あと4話しかないとか…寂しすぎるぅ…cryingsign03
 さて、今回のお話、切なかったけど、とっても面白かったです。ハルちゃん切ない、まこちゃん切ない、凛ちゃん切ない。水泳部のなかった岩鳶高校に凛ちゃんが入ってくるなんてことは、絶対になかったんだろうけど、それでも凛ちゃんは「見たことのない景色、見せてやるよ」って、小学校の時に4人でやったリレーで自分も見た景色が、今でも眩しい最高の思い出なんですね…。
 ということで、本編ですー。
 予選で凛ちゃんに負けた上、予選落ちしてしまったハルちゃん。ハルちゃんにとって予選落ちしたことがショックだったかどうかは分からないけど、やっぱり3年ちょっとのブランクが、ずっと水泳をやって来た人たちに追いつけるほど生易しいものではなかったってことですね。ハルちゃんがショックを受けたのは…「これでもうお前と泳ぐことはねぇ。二度とな」…これなんじゃないかな…。ハルちゃんにとっても、小学生の時のリレーは、特別だったんじゃないのかな。だから、勝負を受けることで、一緒に泳いだら、中学校の時に凛ちゃんを負かして傷つけてしまったという、自分にはめた枷から逃れられると思ったのかな。
 専門のバッタではなく、フリーでハルちゃんに勝負を挑んだ凛ちゃんでしたから、そりゃあ嬉しかったのだろうけど、凛ちゃんもハルちゃんに勝てたら何かを乗り越えられる…って、それが一番だったようです。それが何なのか、凛ちゃんも分かってなかったんだろうけど。
 応援に来てくれた笹部元コーチ…まこちゃんは今でも笹部コーチって呼んでるので、それでいっか(笑)。渚くんに至っては「吾朗ちゃん」…君は誰でもちゃん付けかcoldsweats01sign01(おかげでFree!の感想は、「ちゃん」だらけである。)笹部コーチは、いつもあまちゃん先生見ると、「どこかでお会いしたことが…?」って言うし、それを聞くたびにあまちゃん先生がぎょっとするので、あまちゃん先生は東京でOLしてたんじゃなくて、何かアイドルとかモデルとかやってたんじゃないかなーって思います。だって、水着はもう二度と着ないって決めた、とか、日焼けやお肌の手入れにすごく気を遣う、とか、合宿に着てきた服が超かわいい、とか、怪しすぎる。笹部コーチは、きっと雑誌とかテレビで見たことがあったんだよ。(←勝手な解釈)
 で、その笹部コーチですら、ハルちゃんが予選で落ちるなんて全く予想すらしていなかったみたいで…小学校の時、よっぽど有望な選手だったんですね、ハルちゃん。「決勝が見られればいいか」って笹部コーチに言われた時、みんながハッとして、それからしゅんとするのが切ない上にかわいすぎる。特にまこちゃんの横顔は切ない。まこちゃんだって、きっと信じたくないと思ってる。
 で、当のハルちゃんはというと、シャワールームでざんざか水を浴びながら、自分がどうしてこんな思いになっているのか…とぼんやり考えてるみたい。凛ちゃんと勝負したら、自由になれると思ってた…ってことは、勝たなくても、真剣勝負ができればそれでいいって思ってたってことなんでしょうか。オリンピック選手になるために泳いでいる凛ちゃんを負かしてしまった中1の自分。そして、凛ちゃんを傷つけたと知って競泳を辞めてしまった自分。一体自分は、何のために泳いでいるのか…。
 ちなみに、鮫柄高校は水泳強豪校みたいですが、部長の御子柴くん、彼もフリーなんですね。しかも、大会新記録って。凛ちゃんもハルちゃんも、御子柴くんがいる以上、フリーで優勝するのは無理なんじゃ?
 そんなレースを見ながら、怜ちゃんはハルちゃんが戻ってこないことを心配してそわそわしてます。そして、まこちゃんも多分同じ思いでいただろうけど、それでも触れないようにしていた。この辺が、怜ちゃんとまこちゃんの違いかなって思います。思いついたら真っ直ぐ行動しないといられない怜ちゃんと、分かってても相手のことを思って口に出さずにいるまこちゃん。怜ちゃんが、遙先輩が戻ってこない、って言うのに、目を逸らして視線を落として
「…っ、そうだな…」
って言ってるまこちゃんがすごくこれまた切なくてかわいくて、堪らないです
bearingsweat01sign03たぶんまこちゃんは、ハルちゃんが今いろいろ考えてるんだってこと分かってて、心配でたまらないんだろうけど気づかない振りしてた。そんなまこちゃんマジ天使cryingsign03
「僕ちょっと見てきます」
と、席を立って駆けだした怜ちゃんを、慌てて追いかけます。ハルちゃんが少しでも楽でいられるように、他人にそれを邪魔されないように。…ほんと、まこちゃんはどこまでもハルちゃん思いですねぇ…。
 そして、江ちゃん。江ちゃんも、凛ちゃんがハルちゃんたちと泳いだ、あのリレーが印象的で、また一緒に泳いでほしいと思っていたのに、この結果は思い描いていたものと違ったようです。たぶん、江ちゃんの想いと凛ちゃんの想いは、すごく近い気がする。ちなみに、Free!に出てくる女性と言えば、あまちゃん先生と江ちゃんくらいなんですが、二人ともめっちゃめちゃかわいいと思います。見た目ももちろんだけど、二人とも嫌みがないって言うか…かわいいと思います。でも、かわいさ№1はどう転んでもまこちゃんですhappy01goodsign03(←男子高生。)
 怜ちゃんを追いかけてロッカールームへ続く通路まで来た、まこちゃんと渚くん。そこで凛ちゃんとばったり。ここでも、凛ちゃんがあれだけ攻撃的な接し方をしてくるのに、何の躊躇いもなく「ハルちゃん見なかったかな?」って聞いちゃう渚くん、ほんと真っ直ぐ。Free!のキャラの中で、一番行動力があって、一番迷いがないのはこの子だと思います。だから、みんなをリードしちゃう。年下だけど、なんか頼もしいです。
 で、やっぱり凛ちゃんは、みんなを見下したように「よっぽど俺に負けたのがショックだったんだな」ってあざ笑うように言うんですけど、怜ちゃんだけは視線が厳しいです。まこちゃんも渚くんも、凛ちゃんに対して戸惑いが先に来る感じだけど、怜ちゃんはあんまり面識ないですもんね。そして、ハルちゃんが、タイムや勝ち負けには興味がない、というのを聞いて、勝ち負け以外に何かあったんじゃ…と考える。さすが理論好きで頭いい怜ちゃん。
「はぁ?水泳に勝ち負け以外の何があんだsign03
 荒々しい言葉に、静かに応えたのは、まこちゃん。
「…あるよ。少なくともハルはあると思ってた。だから、凛との勝負にも挑んだ。でも、それを最初に教えてくれたのは、凛。おまえだろ」
 まこちゃんかっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいcrying
sign03sign03
 いつも優しい子が、とげとげしい言葉にカッとなることなく、それでも相手の間違いを静かに諌めるような感じが、すごくカッコイイですぅbearingsign03これだから…これだからまこちゃんは…sign03
 でも、その言葉にハッとしたくせに、まこちゃんの言葉を遮るように「とにかく俺はハルに勝ったsign03それだけだsign03」って言い捨てて、行っちゃう凛ちゃん。自分でももしかしたら…分かってんのかな…凛ちゃんは。今の自分が、何かしら満たされていないことに。
 結局、そんな凛ちゃんを引き留められるわけでもなく、見送った3人でしたが、今のハルちゃんがどんな状態なのかを話して、自分たちのことに集中するように話すまこちゃん、マジ部長。いい子すぎて泣けてくるわcrying
sign03
 で、何気にまこちゃんの真剣な泳ぎは、ここで初お披露目。泳ぐ前にストレッチするまこちゃんのかっこいい背中に鼻血吹きそうになった午前2時過ぎ(笑)。何のサービスカットかと思いました、本当にかっこよかった。ほんといい身体してるよなぁまこちゃんは…。兵長に爪の垢でも…あ、失礼しました。兵長はちっちゃいくせに人類最強のギャップ、まこちゃんはガタイがいいのに天使というギャップ…そうか、二人ともギャップが魅力的なんだな(笑)。超話逸れた。でも、その綺麗に筋肉のついた背中で、正面も真剣な表情とか、マジで…マジで素敵です…まこちゃん好き…lovelylovelylovelysign03(←うわ言。)
 まこちゃんがもうすぐ泳ぐのに、それでも戻ってこないハルちゃん。どこまでもマイペースなハルちゃんだったけど、それを許さなかったのは渚くんです。ほんとしっかり者だね、この子。自分たちが一生懸命泳ぐところを、ハルちゃんにも見て欲しいからsign03と駆けていって、相変わらずぼんやりしてたハルちゃんを見つけました。自分は何のために泳いでいるのかと自問自答していたハルちゃん。もうすぐまこちゃんの試合が始まる、と聞いても、
「俺はいい」
 よくねぇええええええええcoldsweats02sign03
「よくないよbearingsign03いこsign03
 問答無用で腕をつかんで駆けだす渚くん、マジ男前。外見一番なよっとしてて、声も一番かわいいのに、この子は…素敵な子ですね。紫月の悲鳴を…いや、全視聴者の悲鳴を代弁してくれたと思いました。とりあえず、あれだけいつもハルちゃんのことを思ってくれてるまこちゃんの試合スルーするとか、有り得ないからね、ハルちゃんangryannoysign03ぼんやりハルちゃんは美人でかわいかったけどねsign02
 ハルちゃんが試合会場についた時には、既にまこちゃんは泳いでました。個人的に背泳はとても苦手なので、凛々しく泳ぐまこちゃんはめっちゃ素敵でしたlovelyheart04note一生懸命応援しているみんなと真剣に泳ぐまこちゃんを見比べながら、その熱意に目を奪われるハルちゃん。そして、そんなハルちゃんはもう大丈夫だと確信して、くすっと笑って何も言わずに応援団に戻っていく渚くんもほんといい子だ。まこちゃんも、予選で一緒に泳いだ組の中ではハルちゃんと同じ、二番手で、予選突破タイムまであと少し及ばず。でも、まこちゃんのタッチして、ばっと水から顔を上げるのがかっこよくてかっこよくて、この回も何回リピートしたやら…かっこいい…まこちゃん…happy02heart04sign03sign03sign03
 水から上がって残念そうに少し吐息したまこちゃんだったけど、すぐにハルちゃんが見てることに気づく辺りがさすが(笑)。ハルちゃんは、そんな風に一生懸命泳いだまこちゃんを、見なくていい、と思ってたことに対して罪悪感があったのか、それとも、まだ目を合わせられるほど気持ちが整ってないのかは分からなかったけど、目が合ったことにハッとして、ふいっと目を逸らしてしまいました。それでもまこちゃんはにっこりhappy01見てくれたんだね、とか、戻ってきたんだねってところでしょうか。天使おるで、ここに。誰か~天使がーーー天使がーーーーhappy02heart04sign03
 次は渚くん。渚くんのブレも何気に初めて。平泳ぎ、紫月は一番得意ですが、渚くんの泳ぎは綺麗ですねhappy01sign03
「~~~~~~~~~~~~ダメだったっbearingsign03
 渚くん、超かわいい
happy01sign03最後の追い上げには定評があるみたいだけど、そんな一生懸命な渚くん、とってもかわいいですnote6話以降、ほんと渚くんは好感度急上昇です。
 次は怜ちゃん。怜ちゃんが自信満々な時は、大体ダメフラグ(笑)。こう見えて、本番には強いですからshineとか言ってたんですけど、飛び込み台では緊張してたし、とても綺麗なフォームで飛び込んだものの、何とゴーグルがずれてしまうというアクシデント。緊張しすぎて、ゴーグルしっかり押さえなかったかな…coldsweats01?しかも、初心者だけあって、レースではどうあがいても最下位でした。それでも、ゴーグルずれて本当に泳ぎにくかったろうに、一生懸命で、自己記録は更新したってことだったので、怜ちゃんもほんとかわいいですね。
 大会1日目が終了し、個人戦で全て予選落ちしてしまったみんな。ハルちゃんだけは気分が悪いって先に帰っちゃったみたいです。
「…あれだけ頑張って練習してきたんだから、誰か一人くらいは行けるかもって思ってたけど、現実は厳しかったか…」
 そんなご都合主義でないストーリーも悪くないですねhappy01note
 負けてしまったけれど、水泳の奥深さを知って燃えてきた怜ちゃん。今更しょうがないけど、と言った渚くんを遮ったのは、何と江ちゃん。
「いいえ、しょうがなくありません。まだ明日があります、大会二日目」
 大会二日目、と聞いて、その種目を思い出してたまこちゃん(←考えてるだけでもマジ天使、超カワイイ。)がピン、ときて慌てます。
「あ、ぁっ、江ちゃんまさかcoldsweats02sign03
「ごめんなさいっsign03皆さんに内緒でメドレーリレーにエントリーしてましたsign03
「「「えーーーーーーーーーーっcoldsweats02coldsweats02coldsweats02sign03」」」
 みんなして超カワイイlovelynote
 ハルちゃんがフリーしか泳がないって頑なだったから、江ちゃんが躊躇ったのも無理はない。リレーの練習は何もしてなかったし、と戸惑うまこちゃんと渚くんですが、ここは前向きな怜ちゃん。チャンスだから、やる価値はある、と言われて、頷く二人。ただ、それには「俺はフリーしか泳がない」が決め台詞のハルちゃんがいないと成立しないわけで…。
 すっかり日も暮れる中、みんなで押しかけたハルちゃんち。でも、ハルちゃんはまだ帰っている様子はなくて、
「裏から入ろうsign03
 何の躊躇もなしか、まこちゃんさすがだな
coldsweats01sign03かつても何も、よく知ったハルちゃんちだものね(笑)。そういや、ハルちゃんちもまこちゃんちも、今どきの綺麗なおうちじゃないんですよね~。古そうな一軒家。ここ、海が近いから、都会じゃないんだろうな。
「分かったsign03」(渚くん)
「いいんですか、勝手にcoldsweats02sign02」(怜ちゃん)
 この場に関して言えば、怜ちゃんが一番まともだった(笑)。江ちゃんに至っては、風呂場覗いてましたからね(笑)。
 ハルちゃんが帰ってくるまで待とう…とみんなが決めた頃。ハルちゃんは学校のプールで、それこそ人魚のように優雅に泳ぎながら、ぼんやり考えていました。自分はどうしたかったんだ、と、何のために泳いでいるんだ、と、ずっと自問自答。ハルちゃんはやっぱり綺麗だし、水が似合いますね。けど、ほんと周り見えてないよね、この子coldsweats01sweat01
 あまりに遅いハルちゃんに、みんな心配のピークに達して、怜ちゃんがもしかして…と、なんか不吉なことを口走りそうになって、渚くんに怒られましたが、まこちゃんはそんな時でも穏やかに
「大丈夫だよ。ハルはそんなに弱くない」
 ちゃんと自分で解決して戻ってくる、そのための時間なんだと、まこちゃんは理解してるみたいです。それでも、ハルちゃんの携帯に電話してみよう、とみんなで心配している様子を見て、物憂げに微笑む。このまこちゃんが超美人で切なかったですぅううbearingsweat01sign03まこちゃん、かっこよくてかわいくて美人って、最強か。さすが天使。
 渚くんと怜ちゃんと江ちゃんで、ハルちゃんの携帯に掛けるものの、留守電になっちゃいます。それでもメッセージを残そう、と、みんなそれぞれ、心配していること、明日のメドレーリレーのことを、一生懸命話しました。この1年生トリオ、ほんとカワイイなぁ。最後はぐだぐだになっちゃったけど、それでもきっとハルちゃんの心に響いてくれるhappy01sign01…って渚くんが前向きに言ったと思ったら、部屋の隅で携帯光ってるcoldsweats01
「…ハルは普段、あんまり携帯を持ち歩かないからcoldsweats01
 知ってたのか、まこちゃん…coldsweats01。それでも、みんながハルちゃんのために一生懸命になってることは嬉しかったんでしょうね。ほんとまこちゃんは優しい。…だけど。
「今日はもう遅いよ。みんな帰った方がいい」
「でも…」
「…たぶんハルは泳がない。……棄権しよう」
 静かに、切なそうにうつむいて、それでも微笑は絶やさないまこちゃんcrying
みんなががっかりするだろうってこと、自分もハルちゃんとみんなと一緒にリレーに出たい、一緒に泳ぎたいっていう気持ちを全部全部ハルちゃんのために抑えて。
 ハルちゃんが、誰かのために泳ぐとか、そういう子じゃないことも、人に流されるようなことはないマイペースな子だということもあるだろうけど、いろいろと思い悩んでいるハルちゃんに無理は言えない…そんな感じなのかなぁ…。無理に頼んで泳ごうって言ったところで、きっとまこちゃんの頭の中のハルちゃんは、「俺はフリーしか泳がない」って言ってたんだろうな。…ハルちゃん、ほんと罪な奴。しょんぼりする1年生トリオ、かわいそう。でも、それを言わざるを得なかったまこちゃんも、かわいそう。
 みんなが帰った後、更に遅くに、一人で帰って来たハルちゃん。自分以外誰もいないはずの家に明かりがついていることも、さして気に留めることなく…大らかやな、この地域の人達coldsweats01それくらい、ぼんやりしてるのかもしれないし、自分がいない時にまこちゃんが裏から上がり込んでることもよくあるのかもしれませんけど。そのままガラッと玄関を開けて、初めて目を大きくしました。玄関の端で、壁にもたれかかりながらうたた寝しているまこちゃん……。

 せんせーーーーーーーーーーっ、玄関に天使がおりますぅうううううううcoldsweats02sign03

 大会で必死で泳いで、疲れてたんでしょうね…。かっ…かわい…かわいい…これをかわいいと天使以外で、何と表現したらよろしいですか、紫月分からないcryingハルちゃんが立ってるから、その目線で上から見下ろしてる感じが堪らんです。
「…真琴」
 思わず呟いたハルちゃん。よく見ると、まこちゃんは両手で大事そうに、ハルちゃんの携帯を持ってます。メッセージが来てることを知らせるランプを灯した携帯。それを、起こさないようにそっと取り上げて、メッセージを聴いたら…
『ハルちゃん、今どこにいるの?』
『早く、帰ってきてください。みんな心配してます』
『遙先輩、ごめんなさいsign01私、メドレーリレー勝手にエントリーしちゃったんですsign01
 自分を心配するみんなの声。ハッとしたハルちゃんの脳裏には…見ててよかったね、みんなが一生懸命泳ぐ姿が、一生懸命応援する姿が蘇りました。見てなかったら、この思いも届かなかったかもしれない。
 再生が終わって、今度はまこちゃんの寝顔をじっと見つめるハルちゃん。みんなのメッセージの声、大会で一生懸命泳いでいたまこちゃんの姿、そして、合宿の時にまこちゃんから聞いた想いが…ハルちゃんの心に響きます。
『ハルじゃなきゃダメなんだ。一緒に泳ぎたいんだ』
 この時の、綺麗なハルちゃんの青い瞳にまこちゃんの寝顔が映ってて、あぁ、ハルちゃんがやっとまこちゃんの…まこちゃんたちの一生懸命な想いを受け止めてくれたのかなぁ…って、じぃんとしました。
「…真琴、真琴」
 少しかがむようにして、その肩をそっと揺すったハルちゃん。この時のハルちゃんの声がすっごい優しくて、あれだけマイペースもほどほどにしなよハルちゃんって思ってた紫月は「ハルちゃん素敵happy01shinesign01と目を輝かせてしまいました(笑)。でも、その後に天使が降臨したので、全部ぶっ飛んだ。
 ぼんやりと起きて、大きな手でむにゃ、と目をこするまこちゃん。
「…ハル…?」
 何、このぼんやり天使、かわいすぎやろcoldsweats01?おめめこするとか、反則やろhappy02sweat01sign02
「泳ぐんだろ、リレー」
 真っ直ぐにまこちゃんを見つめて。おめめをこすりながらそれを聞いたまこちゃん。
「…ぁ…?…あぁっsign03」(ぱぁあああっ)
 大天使・降臨。
 あの子の後ろに羽根が見える…かわいすぎる…どんな顔文字使っても、あのかわいさは表現できませんでした…っかわい…かっわいい…かっっっっわいいhappy02heart04happy02heart04happy02heart04sign03
 これで、深夜2時半近く、にやける顔を押さえて床に這いつくばった紫月でした(笑)。誰や、あんな天使夜中にテレビに映しよるのは…お願いもっとやってlovelygoodshine
 このハルちゃんの言葉、本当に嬉しかったです。ハルちゃんは合宿の時から、まこちゃんの本音を聞いてて、それでもまこちゃんは無理強いはしなかったんだろうし、凛ちゃんとの勝負だけを見てるハルちゃんのことを尊重してくれてたんだと思うんです。そして、正直大会が始まってからここまで、ずっと自分のことしか見えてなかったハルちゃんが、初めて自分以外の周りの人の想いを受け止めて、応えようとしてくれたわけで。1年生のみんなも嬉しかっただろうし、何よりずっと6年生の時から、一途にその願いをもち続けていたまこちゃんの気持ちが報われて。まこちゃんが報われるなら嬉しいhappy02sign03
 翌日。リレーが初めての怜ちゃんは、渚くんと学校に行って、リレーの引き継ぎの練習をしてきたそうです。嬉しそうにそれを言ってる二人がすっごいかわいいhappy01noteそして、ハルちゃんとまた一緒にリレーができるのが嬉しいんだって言う渚くんが超カワイイ。そしてそして、そんな1年生コンビを目を大きくして見てるハルちゃんを見て、ふんわり笑うまこちゃん。うぅ、あぁ、天使が…天使が…sign03sign03sign03(←再びうわ言)
 さて、ハルちゃんに勝ったけれど、まこちゃんに言われたことが心に残って、浮かない顔をしている凛ちゃん。似鳥くんに、ハルちゃんたちがリレーに出てるということを聞いて、呼びに来た似鳥くんをほったらかして走り出しました。
「あいつら…リレーにエントリーしてたのか…」
 ハルちゃんのことだから、リレーには出ないと思ってたんでしょうね、凛ちゃんも。ここからは凛ちゃん視点ですが、4人の中で、ひときわ背が高くて肩幅が広いまこちゃんに釘付けでメロメロなのは紫月です(笑)。凛ちゃんじゃない。ぅううわぁああ素敵…まこちゃん素敵…lovelylovelylovelyheart04凛ちゃんは、どっちかっていうとハルちゃん見てます。
 いよいよリレースタートsign031番手はバックなので、まこちゃんから。手すりにつかまってる真剣な表情と肩幅にメロメロ、そして、合図で後ろ向きに背をしならせてスタートするところで惚れ惚れlovelylovelylovelyheart04
(…あの泳ぎ…ダイナミックで、何者をも寄せ付けない荒々しい泳ぎ…あの頃とちっとも変わんねぇ、真琴の泳ぎsign01
 この時ばかりは、凛ちゃんの目もまこちゃんに釘付けでしたよねwinkgoodshinesign01
 そして、まこちゃんのタッチと同時に綺麗に飛び込んだのは、渚くん。
(忘れやしねぇ、あの渚のストローク、後半の追い上げ…手が伸びるような錯覚を起こす…ストロークsign01
 ここで、渚くんが本当にぐんぐん伸びて、他を引き離していくのがかっこよかったです。後半の伸びは、本当に定評があるんですねhappy01sign01
 渚くんのタッチと同時に、練習の成果を発揮して上手に飛び込んだのは、怜ちゃん。でも、やっぱり遅い。渚くんがつけた差が、どんどん追いつかれていきます。泳ぎ始めて何か月の子だから仕方ない。それでも。
(あいつは…。…くっ…なんだそのバッタはっsign03なってねぇ…sign03なんでお前みたいなのが、あいつらと一緒に泳いでやがんだ…っsign03sign03sign03
 泣きそうな顔して、悔しさに歯ぎしりする凛ちゃん。…凛ちゃん、気づいて。もう一緒に泳ぐことはない、二度と。そう言い放った相手と、凛ちゃんは一緒に泳ぎたいんだよ。あの頃みたいに、みんなの良さを引き出しあって勝ち取るリレーを、やりたいんだよ。その中に、自分がいたいんだよ。ハルちゃんに勝つことが、凛ちゃんの願いじゃないんだよ…きっと。
 アンカーフリーのハルちゃん。ゴーグルをつけようとして、凛ちゃんが自分たちのリレーを見てることに気づきました。その唖然とするような、切ない表情を見てとって、多分凛ちゃんの胸中を何となく察したハルちゃん。ハッとするけれど、今はみんなと泳ぐ。それだけ。
(答えは、まだ見つからなくていい。今はただ…)
 怜ちゃんのタッチと同時に、勢いよく華麗に飛び込み台を蹴ったハルちゃん…sign03

 次回予告が、この続きとは全然違う話だったから、メドレーリレーの結果も、もしかしたら振るわないのかもしれないけど、このメドレーはすごくドキドキしたし、何よりハルちゃんが一つ壁を越えたような気がするので、楽しかった。まこちゃんの想いが報われて嬉しかった。ラストのEDカード、ハルちゃんと怜ちゃんの「味見してみろ」「あーん」みたいのが、超かわいかった(笑)。

 …Free!の感想が、またもアホほど長くなったので、タイトルに今回もFree!付け加えました…。誰が読むねん、これ…gawksweat02

 さて、あとは八犬伝「神隠」。今回の話は、最後すごく悲しかったです。荘介くん絡みではなかったけど、すごく悲しいお話でした。ドーンてきた。

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